笠岡市立竹喬美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 笠岡市立竹喬美術館 の続きを見る 笠岡市立竹喬美術館は、笠岡市出身の日本画家・小野竹喬(ちっきょう)の業績をたたえ、その功績を後世に伝えるため、昭和57(1982)年10月に開館しました。小野竹喬の作品及び資料を収集・公開するだけでなく、竹喬芸術を育んだ竹喬の故郷や、さらには開花させた京都にゆかりの近代日本画についても紹介につとめています。
茅野市美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 茅野市美術館 の続きを見る 蓼科、八ヶ岳高原から湧き出る清水を諏訪湖へ運ぶ上川の河畔に、1980年(昭和55年)7月5日に開館。2005年(平成17年)10月1日にJR茅野駅東口に開館した文化複合施設「茅野市民館」内に移転しました。 諏訪地方は郷土出身者や戦争により疎開した美術家たちが先駆的な美術教育普及を行い、郷土出身の作家と蓼科高原を愛し滞在もしくはアトリエを構える作家たちによって、数多くの作品が生まれました。茅野市美術館は郷土色豊かな美術館として、郷土出身および郷土ゆかりの作家たちの作品を収集、展示しています。収蔵作品は、絵画、彫刻、工芸、書、版画、写真など様々なジャンルに及び、1,000点を超えます。 茅野市民館は美術館の他に、マルチホール、コンサート
岩崎美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 岩崎美術館 の続きを見る 美術館と工芸館あり。美術館では19世紀以降のフランス絵画や現代の外国作家の絵画並びに郷土や日本の作家の絵画を展示。工芸館ではパプアニューギニアの民族美術品、里帰りの古薩摩、有田の陶磁器等を収集展示。
岩手町立石神の丘美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 岩手町立石神の丘美術館 の続きを見る 石神の丘美術館は1993年7月に岩手県内初の野外彫刻美術館として開館しました。その後、道の駅「石神の丘」の設置にともない大規模な改修がおこなわれ、2002年7月にリニューアルオープンしました。 芸術鑑賞をしながら気軽にピクニックが楽しめる屋外展示にくわえて常設展や企画展が楽しめるギャラリー、見るだけではなく作ることによって美術を体験できる工房、各種のイベントなどの活動を通して地域に根ざした芸術文化活動の一拠点となり、幼児から高齢者まで幅広い年齢の方が、構えることなくいつでも立ち寄れ、身近に美術を感じることのできるような、開かれた美術館を目指しています。 屋外では6月下旬から7月上旬にかけてラベンダーが見ごろとなるほか、美しい山野草や
久米美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 久米美術館 の続きを見る 久米美術館は、歴史家・久米邦武とその長男で洋画家の久米桂一郎を記念して、二人のゆかりの地、目黒駅前に昭和57年10月に開館しました。通常は久米父子の資料や作品を併せて展示していますが、久米桂一郎の師であったラファエル・コランや友人・黒田清輝などの作品を盛り込んだ展示や、久米・ 黒田の東京美術学校(現・東京芸術大学)の教え子たちの作品展なども順次行っています。また、様々なテーマからなる久米邦武の特別展も開催しています。久米美術館は山手線目黒駅の駅前の喧騒を忘れさせてくれる静かで落ち着いた雰囲気の中にあります。明治時代の先人の足跡を辿るにも、また静謐な作品の中で一息付くにも適した環境といえましょう。どうぞ一度訪れてみてはいかがでしょうか
玉川大学教育博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 玉川大学教育博物館 の続きを見る 玉川大学教育博物館(玉川大学小原國芳記念教育博物館)のはじまりは、玉川学園が創立された1929年のわずかな教材標本にあるといえます。1969年、創立40周年を記念して大学図書館内に「教育博物資料室」を設置し、さらに内容の充実と展示室の拡大を図って1987年に「玉川学園教育博物館」が開設し、1996年開設10周年を機に大学附置機関に改組移行されました。教育博物館では、全人教育の理想を実現するために、広く資料の収集、保存、調査研究、展示、博物館教育などの活動を行っています。収蔵する資料は、日本教育史、芸術、民俗、考古、シュヴァイツァー関係、ガスパール・カサドおよび原智恵子関係、そして創立者小原國芳関係、校史関係など、多岐の分野にわたって
金刀比羅宮宝物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 金刀比羅宮宝物館 の続きを見る 宝物館は、文部省技師の久留正道の設計により明治38年(1905)に建てられました。香川県産の花崗石造による二層建、屋根は入母屋造で「青木石」の瓦葺、玄関は唐破風造(からはふうづくり)の銅葺、という和洋折衷の重厚な建物です。初期は「金刀比羅宮 博物館 一号館」という名称でした。明治27年に片山東熊によって建設された奈良国立博物館と同じく、我が国最初期の博物館です。久留正道は明治26年(1893)のシカゴ万博で日本館を設計しています。これを見てフランク・ロイド・ライトは日本建築の良さを認識したといわれています。館内には当宮の宝物が陳列されています。「十一面観音立像」(重要文化財)、「三十六歌仙額」は特に有名です。
九州産業大学美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 九州産業大学美術館 の続きを見る 九州産業大学では、芸術学部を中心に、美術、工芸、デザイン、写真など多くの美術作品を収集してきました。九州産業大学美術館は、これらのコレクションを本学の芸術教育研究に役立てるとともに、学外にも公開して地域の方々の楽しみと学習に資するため、2002年4月に開館しました。本学が有する「ひと・もの・こと」を活用しながら、展覧会だけでなく、地域の方々を対象としたワークショップなどを実施し、地域の文化芸術振興に努めています。
串本応挙芦雪館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 串本応挙芦雪館 の続きを見る 当館は本土最南端の地、串本無量寺の境内に在ります。 「寺に伝わる宝物を大切にする」という単純素朴な発想から、地域の人々の全面的協力により日本で一番小さい美術館として誕生しました。昭和36年11月の開館であります。現代では珍しい精神共同体的所産であり美術館建設のケースとしては異例に属します。
釧路市立美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 釧路市立美術館 の続きを見る 平成4年11月釧路川を眼下にし、市内を一望できる幣舞の高台に生涯学習の拠点施設として釧路市生涯学習センター(まなぼっと幣舞)がオープンし、3階にアートギャラリーも同時に活動を始めました。多くの優れた展覧会を開催し、市民にも親しまれてきましたこの施設も、平成12年4月に、より一層の飛躍を目指し、「釧路市立美術館」と名称を変え、再出発いたしました。多様な時代の要請の中で、「釧路市立美術館」は風土に根ざし、市民と共に築き上げていく地域の美術館として活動し、心の潤いと豊かさを求めた生涯学習推進の一翼として機能してまいります。