杉並区立郷土博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 杉並区立郷土博物館 の続きを見る 杉並区立郷土博物館は、1989年(平成元年)に、 都立和田堀公園の中に開館しました。杉並区には、およそ3万年前に人々が住み始めました。 郷土博物館では、このときから現在までの杉並の歴史、 人々の生活や文化について資料を集め、 調査・研究をしています。そうしてわかったことを展示しています。 また、講演会を開いたり、本にまとめたりして知らせています。 たくさん集めた資料は、大切に保存し守っています。
杉野学園衣裳博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 杉野学園衣裳博物館 の続きを見る 杉野学園衣裳博物館は1957(昭和32)年に本学の創設者である杉野芳子によって設立された日本で最初の衣裳博物館です。杉野学園の服飾教育を支える附属研究施設として、博物館では服飾に関する資料の調査・研究ならびに資料の収集・公開などの活動を行い、この活動を通じて服飾文化についての認識と理解を深めることを目的としています。収蔵資料には、コレクションの基盤である西洋衣裳を中心に日本の着物や女房装束(十二単)、アジア・ヨーロッパの民族衣裳、ファッション・スタイル画など約1400点に及ぶ服飾資料と日本マネキンの歴史的変遷を知ることのできる1950~1970年代の楮製紙製のマネキン30体を収蔵しています。2005(平成17)年には衣裳博物館分室を
澄懐堂美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 澄懐堂美術館 の続きを見る 澄懐堂美術館は、平成6年4月に開館した全国でも数少ない中国書画専門の美術館です。
世界の民俗人形博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 世界の民俗人形博物館 の続きを見る 世界の民俗人形博物館は、当地出身で、多くの優れたデザイナーを発掘し育てられてきたことでも知られる小池千枝名誉館長(元文化服装学院学院長)よりご寄贈いただいた、世界100数ヵ国の民俗人形およそ3,000体あまりを所蔵、公開しています。 小池千枝名誉館長は、アジア・ヨーロッパ・中東・アフリカ・南北アメリカ・オセアニアの各地を巡ったなかで、その土地土地の民俗衣装や表情豊かな人形を収集してこられました。 各地で出会った、失われつつある手作りの素朴な人形達が、皆さまを世界の国々へとお誘いします。民俗人形を通して、国々の文化や歴史、生活、ファッションをより深く知っていただけることでしょう。
世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館 の続きを見る 1998年、世田谷区は洋画家・宮本三郎のご遺族より、油彩、水彩・素描合わせて4,000点近くの膨大な作品群と、10,000冊を超える旧蔵書をはじめとする資料、居住していた土地の寄贈を受けました。 宮本三郎記念美術館は、宮本三郎が1935年から1974年に亡くなるまで長きにわたり制作の拠点とした、その世田谷区奥沢の地に、世田谷区が新たに建設し、2004年4月に開館した美術館です。 2階に展示室(155㎡)、1階に講座室(72㎡)を設け、展覧会だけではなく、創作活動や各種講座を開催、生活の中により豊かな彩りが添えられるプログラムを実施しています。
世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館 の続きを見る 向井潤吉アトリエ館は、向井先生とその ご家族が昭和8年より住まわれてきた、世 田谷区・弦巻の閑静な住宅地に位置してい ます。クヌギ・コナラ・ケヤキなど、武蔵 野の面影を今に残す樹木に囲まれたアトリ エ館は、まさに、向井先生の制作の息づか いを伝え、瀟洒な雰囲気を醸し出し、来館 者にとって、潤いのある憩いの場となって います。 アトリエ館は、昭和37年に建てられた、 アトリエと住まいを兼ねた建築と、昭和4 4年に岩手県一関より移築された土蔵によっ て、構成されています。 ※設計施工 株式会社 佐藤秀 (建築作品集で当館が紹介されています) アトリエ館では、年間3回の企画展を開 催し、それぞれに向井潤吉先生の70年近 くに
世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー の続きを見る 当館は、洋画家・立体作家の清川泰次氏住居兼アトリエ を改装し、平成15年11月に開館しました。©宮本和義清川泰次氏は、戦後まもなく成城二丁目の地に住居兼アトリエを構えられました。氏は、平成12年8月に亡くなられましたが、自らの財産を芸術・文化の振興に役立てることを望んだ生前の遺志に基づき、ご遺族が多数の作品と土地・建物を世田谷区に寄贈されました。区は、これを世田谷美術館の分館として整備した上で、氏の作品や区ゆかりの作家の作品を展示し、また、区民の皆様の文化活動の発表の場として運営することとしました。清川泰次氏が、長年にわたり生活と創作の場としたこの地で、芸術・文化をより一層身近に感じていただければ幸いです。
世田谷文化生活情報センター 生活工房 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 世田谷文化生活情報センター 生活工房 の続きを見る 生活工房では日常の暮らしの中にあるモノだけでなく様々な事柄に着目し、 デザイン・文化・環境といった視点からアプローチして多様なプログラムを展開しています。国内外の暮らし方の知恵や美しい手工芸、叡智を結集した技術とデザインなどを伝統的な手法から最先端の考え方まで時空を超えて見つめなおしてみると、日常の創意工夫のなかにたくさんの宝物があることに気付かされます。また、「地球環境」への配慮を切り口に次の世代へ何をつないでいくのかを考えることも欠かせない視点です。「観て、触れて、感じて、考える」体験型のプログラムを通じて、子どもから大人まであらゆる世代の皆さんに「感心と感動」と「発見」をしていただけるような創造的なプログラムを提案するところ。
世良美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 世良美術館 の続きを見る 世良美術館は世良臣絵(せらとみえ)の個人美術館です。世良は明治44年東京・麻布生まれ。父の「女が一人でも生きていけるように、手に職を付けなさい。」という方針のもと、3歳よりピアノを習い、また語学が出来、自立していける人間になるため6歳より東洋英和女学校の寄宿舎に入りました。卒業後、ピアノ指導者となり結婚後移り住んだ神戸においても仕事は続けました。 小磯良平氏と知り合う機会があり、30歳より本格的に画業を開始。昭和29年に一水会に初入選。昭和41年にはフランスへ遊学。帰国後、銀座・日動サロンにて滞欧作品展を開催。その後、ギリシャ、ポルトガルなど欧州各地へ毎年、写生取材に渡り個展を開催しました。 80歳になった平
瀬戸市美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 瀬戸市美術館 の続きを見る 施設情報 当施設は、平成25年2月26日付で博物館法(昭和26年法律第285号)第29条に規定する博物館相当施設に指定されました。 瀬戸市美術館は陶磁器はもちろんのこと、絵画、彫刻等美術作品全般の展示を行っています。オープン以来、常設展のほか、地元作家を中心とする様々な企画展を開催しながら瀬戸市の文化情報の発信を行ってきました。 コレクション情報 また収蔵品は瀬戸市にゆかりの深い作家を中心に陶芸・絵画・彫刻等約1000点を数えます。