水木しげる記念館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 水木しげる記念館 の続きを見る 日本を代表する漫画家で妖怪研究家 境港市出身の水木しげる先生とその作品の数々。平成15年(2003年)、老若男女問わず愛され続けている水木ワールドの集大成として「水木しげるロード」に造られたのが、水木しげる記念館です。100年の歴史を誇る料亭を改装して作られた館内には、迫力満点の妖怪オブジェやジオラマ、映像が溢れ、重厚な雰囲気とともに水木ワールドの魅力を満喫できるようになっています。
水野美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 水野美術館 の続きを見る 本画の醸し出す奥深い世界に魅せられ、仕事の合間にあちこちの美術館を巡り歩くうちに、この素晴らしさを多くの方々と共有できないものだろうか・・・と、考えるようになりました。 思いが固まり美術館を創設しようと決めたのが、平成元年頃のことになります。以来、絵画をとおして日本画の重鎮たちとの様々な出会いがありました。橋本雅邦、横山大観、菱田春草、下村観山、川合玉堂ら、絵の前に立った瞬間、全身に鳥肌が立つほどの感動を覚えた名品も少なくありません。私は常々、美術品は人類の何にも替えがたい資産であり、分かち合ってこそ意義のあるものと考えております。当美術館が皆様の心のオアシスとなり、信州の地域文化発展と芸術意識向上の一助となれば、この上ない喜びでご
瑞巌寺 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 瑞巌寺 の続きを見る 宝物館(青龍殿)青龍殿は千年を越す歴史、奥州随一の禅寺と目される寺格と規模を誇る瑞巌寺の什宝物を保管展示する目的で、平成7年10月1日にオープンしました。主な収蔵品は、10年の継続事業で修理された、国重要文化財指定本堂障壁画、伊達家歴代藩主画像、書跡、茶碗、歴代住職頂相、墨跡、日本三景の一松島に関する絵画や書、及び発掘調査で出土した中世円福寺関係資料など、約3万点です。青龍殿では上記の資料を常設と特別展示室とで、季節・テーマにより展示致します。
瑞龍寺 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 瑞龍寺 の続きを見る 曹洞宗高岡山瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって建立された寺である。 利長公は高岡に築城し、この地で亡くなった。加賀百二十万石を譲られた義弟利常は、深くその恩を感じ、時の名工山上善右衛門嘉広をして七堂伽藍を完備し、広山恕陽禅師をもって開山とされた。 造営は正保年間から、利長公の五十回忌の寛文三年(1663)までの約二十年の歳月を要した。当時、寺域は三万六千坪、周囲に壕をめぐらし、まさに城郭の姿を想わせるものがあった。国の重要文化財として、指定されている建造物は、総門、山門、仏殿、法堂、明王堂(現僧堂)、回廊であり、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されている。
瑞浪市化石博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 瑞浪市化石博物館 の続きを見る 瑞浪市化石博物館は、1974年に開館した全国でも珍しい化石専門の博物館です。瑞浪市とその周辺には、今から2000万~1500万年前の新生代中新世(しんせいだいちゅうしんせい)(Miocene(マイオシーン))の湖や海でできた地層が広く分布しています。この地層は瑞浪層群と呼ばれ、そこからは当時生息していた貝・魚・ほ乳類・植物などおよそ1500種類におよぶ化石が産出します。化石博物館には、中央自動車道工事の際に採集された化石や市内各所から採集された化石をはじめ25万点以上もの化石が保管されています。館内では、約3000点の化石を展示紹介しています。これらの化石たちは、瑞浪が湖や海だった頃の様子を私たちに教えてくれます
新潟県立歴史博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 新潟県立歴史博物館 の続きを見る 新潟県立歴史博物館は、新潟県の歴史・民俗を総合的に紹介する歴史民俗博物館としての性格と、全国的・世界的視点から縄文文化を広く研究・紹介する 縄文博物館としての性格をあわせ持った博物館です。また、県民の生涯学習の拠点施設として情報や活動の交流に重点を置く情報発信性の高い博物館です。
新潟市新津鉄道資料館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 新潟市新津鉄道資料館 の続きを見る 新潟市新津鉄道資料館は、「鉄道のまち新津」に1983年(昭和58)年に、新津駅の南西にあった旧新潟鉄道病院新津分室の空き建物を利用してオープンしました。1998年(平成10)に旧鉄道学園の跡地である現在地に移転し、2014年(平成26)に200系新幹線電車先頭車両と、C57形蒸気機関車19号機の2両の実車を屋外展示として迎え、屋内の常設展示も大幅にリニューアルしました。開館以来30年以上にわたる当館の活動は、鉄道のまち新津にくらす人々に支えられてきました。鉄道にかかわった人々の想いや、新津の町にいきづく鉄道文化をぜひ感じてください。
新港ピア ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 新港ピア の続きを見る 横浜港でもっとも長い歴史を刻む新港ふ頭にある現在建設中の建物 (本年8月竣工、延床面積約4,300m²) です。間口33m、奥行き132m、最大天井高約12mの柱のない大空間は、トップライトやハイサイドライトによる上方採光を通し、明るく均質的な空間が志向されています。
新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館 の続きを見る 佐伯祐三は、東京美術学校在学中の大正9年に、銀座の象牙美術商の娘、池田米子と結婚すると、翌大正10年には、同時代の洋画家中村彝のアトリエにも程近い豊多摩郡落合村下落合661番地(現・中落合2丁目4 番)にアトリエ付き住宅を新築しました。この地で佐伯が生活し、創作活動をしたのは、米子夫人と長女彌智子と共に、フランスに向かう大 正12年までと、大正15年に帰国し、再びフランスに渡る昭和2年までの合わせて4年余りにすぎません 。しかし、この地は、佐伯がアトリエを構え、創作活動拠点とした日本で唯一の場所であり、現在も 、当時のままの敷地に、大正期のアトリエ建築を今に伝える建物が残されている貴重な場所です。このアトリエを、新宿に残る大切な「土