大谷和子こども美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 大谷和子こども美術館 の続きを見る 「子供の国際感覚と創造的精神を養うための広場」「子供の絵を正しく受け止め評価しうる社会環境を作るための総合的施設」として1976年に設立した。児童画理解を普及させる社会教育機関として、13カ国に及ぶ児童の国際交流団派遣をはじめ各種の活動を行い、また高齢者・障害者を対象とする芸術的生涯教育の場も提供している。
大町山岳博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 大町山岳博物館 の続きを見る 北アルプスに抱かれた大町に山岳博物館が誕生したのは昭和26年(1951)11月1日でした。戦後の混乱が続く昭和24年ころ、まれに見るこの山岳環境と独自の地方文化を見つめ直し、その発展の拠点を求める青年たちが立ち上がりました。その熱意が地域住民の積極的な支援を得て「岳(だけ)のまち・大町」にふさわしい、日本で初めて「山岳」をテーマとする博物館を生んだのです。 「山博(さんぱく)」の愛称で市民に親しまれてきた当館は、北アルプスを中心とする自然や登山の歴史について展示するほか、「生きた学習・研究の場」として動植物を飼育・栽培する付属園を併設しています。 大町市は「山岳文化都市宣言」のまちです。山博はその中心施設として、北アルプスなど山々の
大津市歴史博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 大津市歴史博物館 の続きを見る 大津市歴史博物館は、平成2年に開館し、「大津れきはく(歴博)」の愛称で親しまれ、これまで大津や近江の歴史や文化に関する展示、調査活動をおこなってきました。館内常設展示では、テーマ展示と年表展示に分け、大津宮、堅田・坂本・大津百町・膳所の町並み模型ほか、大津絵や近江八景など、文化・産業にいたるまで幅広く実物資料とともに紹介しています。 また、年2~3回開催される企画展では、仏教文化や琵琶湖、街道交通など、常設展示では紹介しきれないテーマに焦点を当て、時に最新の調査・研究成果を盛り込みながら開催しています。館内の常設展示室・企画展示室のほかには、昭和期の大津の懐かしい映像を放映するブースや歴史クイズコーナーなどを設置し、多様なニーズにあ
大田区立熊谷恒子記念館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 大田区立熊谷恒子記念館 の続きを見る 熊谷恒子記念館は、現代女流かな書の第一人者として活躍した熊谷恒子(1893-1986)が、生前に住んでいた自宅を改装し、平成2年4月に開館しました。記念館は、昭和11年に建てた自宅の雰囲気をそのままに、恒子の優美な書をご覧いただくことができます。 当館では、熊谷恒子の作品を約170点所蔵しています。展覧会のテーマに合わせながら、恒子の書の世界をお楽しみいただけます。
帯広百年記念館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 帯広百年記念館 の続きを見る 帯広百年記念館は、博物館と創造活動センターの機能を持った十勝地域の広域複合施設として、1982(昭和57)年に開館しました。 博物館では、十勝の歴史・産業・自然を紹介する常設展示をはじめ、博物館講座・郷土学習見学会・自然観察会などのプログラムを開催しています。また、館内に設置されたアイヌ民族文化情報センターリウカでは、アイヌ民族の文化や歴史を学習することができます。 創造活動センターでは、陶芸を中心とした「もの作り」講座や、各種団体が学習会や発表会などに利用できる貸室も行なっています。 分館の埋蔵文化財センターでは、遺跡出土品の収蔵と公開活用、情報発信などを行っています。
袋屋清左衛門邸 袋屋美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 袋屋清左衛門邸 袋屋美術館 の続きを見る 小林一茶が袋屋を訪れるようになったのは、文政五年(一八二二)頃からといわれていますから、一茶の最晩年の頃です。漢詩をつくる蘭腸は俳句にも情熱をかたむけ、善光寺俳壇の戸谷猿左が主宰する「俳譜発句帖」に梅堂の俳号で作品を発表しています。六代袋屋清左衛門こと梅堂とその息子七代目梅塵は一茶と急速に親しくなり、一茶の袋屋への出入りも頻繁になります。特に梅塵は一茶の門人として、最晩年の一茶の面倒をよくみました。今も袋屋清左衛門邸には一茶の俳句が数多く残されていて、その交際の深さが忍ばれます。
大一美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 大一美術館 の続きを見る 開館は1997年5月。大一美術館は株式会社大一商会のメセナ活動の一環として、『特色ある美術館』をめざし長年作品の蒐集(しゅうしゅう)を行ってきました。蒐集内容は、19世紀末フランスで活躍した天才芸術家エミール・ガレの、万国博覧会出品作を含むアール・ヌーヴォーの作品と、現代ガラスアートの第一人者でアメリカの人間国宝第一号に認定された、デイル・チフーリのパワフルな作品です。この近代と現代の両巨匠の作品を通して、それぞれの文化を味わっていただけると思います。また、当館では、今後も新たな飛躍をめざし、各国の新鋭アーティストの発表、展示などの活動を広げてまいります。
大岡信ことば館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 大岡信ことば館 の続きを見る 大岡信ことば館とはことばの森に遊ぶわたしたちは「ことば」をもっています。話をしたり、文字を書いたり、読んだりすることができます。またそんな直接的な言葉ではなくとも、表情や動作ひとつでも、ときには絵を描いたり歌ったり踊ったりすることでだって、何かを伝えあうことができます。私たちは、常にそんな多くの「ことば」に包まれています。大岡信は、詩作や評論を通して日本語の可能性を、人が生きることの神秘を探求してきた詩人です。美術や音楽、映画や演劇、身体表現といった芸術全般を、人が生きる中で発する「ことば」ととらえ、見つめつづけてきました。大岡信ことば館は、そんな大岡信の精神にもとづき、さまざまな角度から「ことば」を掘り下げます。ジャンルをこえた
大垣市スイトピアセンターアートギャラリー ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 大垣市スイトピアセンターアートギャラリー の続きを見る 大垣市スイトピアセンター≪文化会館・学習館(含こどもサイエンスプラザ)、図書館≫は、市民一人ひとりが生涯を通じて自己啓発・自己研修に努め、自己実現を図り、生き甲斐のある生活を送るため、生涯学習の中核として設立されました。 スイトは「水の都」、ピアは「ユートピア(理想郷)」の中のトピアで「場所」となっており、その名のとおり、水の都「大垣」の中心となる生涯学習施設です。
大楽寺 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 大楽寺 の続きを見る 大楽寺は千年以上の永年によるたび重なる災害や社会変動の中にあってもめげずに日本仏教阿弥陀仏信仰の尊さを今に伝えています。幕府や加賀藩から後ろ盾を受けた石高持ちの浄土宗準別格寺院でしたが戦後は農地改革などで市内全域、高岡市姫野、新湊作道などの所有地の大半を失い、また内川沿いの舟係留権や荷揚げの権利、近海の漁の網いれ権利などの経済基盤は皆無となりましたが県内外の檀信徒の方々の協力によりお寺は大切にされています。