藍画廊 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 藍画廊 の続きを見る 開設 2000年2月サイト運営者 ふくだ まさきよ (1949年生 男)サイトを更新している場所 山梨県笛吹市石和町ギャラリー「iGallery DC」を2010年9月にオープン東京銀座藍画廊のWebサイトと「世界」展の企画を担当iGalleryは現代美術と社会考察のWebサイトです。テキストと画像(主に写真)で自由気侭にページを作成しています。運営者と閲覧者が共に楽しむWebサイトでありたいと思っています。よろしくお願いいたします。
立花家史料館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 立花家史料館 の続きを見る 立花家史料館は江戸時代を通じて柳川を治めた大名、立花家に伝来する美術工芸品を収蔵しています。昭和26年に「御花歴史資料館」が発足し、柳川藩主立花邸「御花」の邸内において、大名道具の展示公開を行ってまいりました。平成6年には貴重な文化財を展示するのにより適した施設として、新たに「御花史料館」が開館、平成23年2月に「立花家史料館」と名称を変更しました。平成25年12月3日より、それまでの運営母体であった株式会社御花から財団法人立花財団が運営を引き継ぐこととなりました。平成26年12月1日には、福岡県知事より公益財団法人として認定をいただき「公益財団法人立花財団」としてスタートいたしました。コレクションについて当館は、柳川藩主家時代、そ
立命館大学 アート・リサーチセンター ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 立命館大学 アート・リサーチセンター の続きを見る 立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)は、私たち人類が持つ文化を後世に伝承するために、芸術、芸能、技術、技能、技巧を中心とした有形・無形の人間文化の所産を、歴史的、社会的視点から研究・分析し、記録・整理・保存・発信することを目的としています。 立命館大学が蓄積してきた人文科学、社会科学の総合的な研究力を基礎に、最先端の科学技術であるデジタルテクノロジーを利用し、芸能・演劇などの「時間芸術」の保存と利用のシステム、芸術創造の支援システム、芸術を市民が共有し享受するための普及システム、アートの理解とそのための教育システム、教育プログラム等の研究と開発および教育・普及活動などを行ってきました。 ARCがほぼ16年にわたるデジタル・
琉球大学博物館 風樹館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 琉球大学博物館 風樹館 の続きを見る 琉球大学では「地域へ開かれた大学」との理念のもと,大学が生産する様々な学術情報を学内外に広く提供しています。 琉球大学では、教育や研究活動の支援を目的に、1967年に全国の大学に先駆け大学付属の資料館を設置しました。当館には、学内の研究者が教育や研究活動の一環として、主に琉球列島で収集した7万点あまりの標本や資料が収蔵されています。常設展示室では、イリオモテヤマネコやヤンバルクイナなどの希少生物の剥製標本をはじめ、首里城関連の考古資料、沖縄の伝統工芸資料、古農具や藁算などの民俗資料が展示されています。また、自然観察の場として利用できる「学校ビオトープ見本園」が併設されており、昆虫やメダカなどが観察できるほか、チョウ類の食草や資源植物
龍谷大学龍谷ミュージアム ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 龍谷大学龍谷ミュージアム の続きを見る 龍谷ミュージアムは、世界文化遺産である西本願寺の正面に位置し、歴史ある街並みと調和のとれた端正な外観が特徴です。施設は、地下1階、地上3階建てで、約1,000㎡の展示室と約500㎡の収蔵庫を備えており、平常展では、仏教の起源から現代の仏教までを外観できる展示をしています。ミュージアムの正面となる堀川通の外壁には、約4,000本のセラミックルーバーによる簾を設け、京都らしいデザインとすると同時に、外壁を太陽光から守り、館内温度の上昇を抑える省エネ機能を備えた造りになっています。街に開かれたミュージアムを表現するため、堀川通側1階は全面ガラス張りで歩道側からの圧迫感を軽減することができ、入館しやすい環境です。また、敷地内に堀川通と油小路
了仙寺宝物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 了仙寺宝物館 の続きを見る 黒船・開国の日本最大のコレクション異文化交流黒船ミュージアム「Mobs」(モッブス)は2016年1月1日伊豆下田・了仙寺に誕生しました。入口にはオリジナルデザイングッズの販売スペースを新設し、シアターで見る映像展示が魅力です。黒船来航時の模様がわかる全く新しいカタチの歴史ミュージアムです。伊豆下田に観光の際は是非お立ち寄りくださいませ。 敷地内にあります了仙寺には、黒船来航を日本人が描いた絵巻物や肉筆画、錦絵やかわら版、長崎や横浜の南蛮人・異国人の絵、海外で出版・作成された日本についての版画や肉筆画・古地図、外交関係の報告書や資料など約3000点を超える黒船・開国コレクションを所蔵しています。教科書やテレビで見る黒船・開国の画像の多
緑と花と彫刻の博物館 ときわミュージアム ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 緑と花と彫刻の博物館 ときわミュージアム の続きを見る 山口県宇部市にある「ときわミュージアム(緑と花と彫刻の博物館)」は、山口宇部空港より車で数分の「ときわ公園」内にあります。ときわ公園には約90点の野外彫刻が常設展示されており、UBEビエンナーレ彫刻の丘では、2年に一度、世界の彫刻家からも熱い視線が注がれる野外彫刻の国際コンクール「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」を開催しています。 また、ときわミュージアム世界を旅する植物館(2017年4/29リニューアルオープン)では、「世界を旅し、感動する植物館」をコンセプトに、原産地の植生を再現した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽し、世界を旅するように珍しい植物や花に出会えます。ときわ公園で作出された美しい花を咲かせるオリジナル
本願寺(西本願寺) ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 本願寺(西本願寺) の続きを見る 本願寺(ほんがんじ)は、浄土真宗本願寺派の本山で、その所在(京都市下京区堀川通花屋町下ル)する位置から、西本願寺ともいわれている。浄土真宗は、鎌倉時代の中頃に親鸞聖人によって開かれたが、その後、室町時代に出られた蓮如上人(れんにょしょうにん)によって民衆の間に広く深く浸透して発展し、現在では、わが国における仏教諸宗の中でも代表的な教団の一つとなっている。もともと、本願寺は、親鸞聖人の廟堂(びょうどう)から発展した。親鸞聖人が弘長2年(1263)に90歳で往生されると、京都東山の鳥辺野(とりべの)の北、大谷に石塔を建て、遺骨をおさめた。しかし、聖人の墓所はきわめて簡素なものであったため、晩年の聖人の身辺の世話をされた末娘の覚信尼(かく
本能寺大寶殿宝物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 本能寺大寶殿宝物館 の続きを見る 法華宗大本山本能寺は、1415年(応永22年)に日隆聖人が油小路高辻(現・仏光寺付近)に建立した本応寺が前身。その後1429年(永享元年)、内野(現:西陣周辺)に再建した際、本能寺と寺号を定めた。他宗による破却や本能寺の変などの戦乱や災難によって5度の焼失、7度の再建を繰り返してきた。このような災禍をくぐり、守り抜かれてきた宝物が多数現在に伝わり、大寶殿にて展示・公開されている。「御本尊御曼荼羅」をはじめとする宗教的遺物や檀信徒の豪商・茶屋家寄進の「大明万暦年製景徳鎮窯大瓶」、狩野直信による「六曲一双 唐人物図扇面貼交屏風」、「建盞天目茶碗」など織田信長所蔵の茶道具類や書状、信長に危険を知らせたという唐銅香炉「三足の蛙」などの名品が