池田満寿夫美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 池田満寿夫美術館 の続きを見る 長野市出身の国際的アーティストの名を冠した個人美術館。1997年4月に長野市松代町(まつしろまち)に開館しました。内外の受賞版画をはじめ(銅版画・リトグラフなど)、初期のデッサン、油彩・水彩画、書、立体作品、関連資料を多数収蔵し、さまざまな切り口の企画展やイベントで池田満寿夫の世界を多角的に紹介しています。 またオープンを念頭に制作された最期の陶彫シリーズ「土の迷宮」の一部を常時展示しています。
致道博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 致道博物館 の続きを見る 1950(昭和25)年、旧庄内藩主酒井氏によって地方文化の向上発展に資することを目的に土地、建物および伝来の文化財などが寄附され、財団法人以文会が設立されました。1952(昭和27)年には博物館法の成立に伴って「財団法人 以文会立致道博物館」と改め、その後、1957(昭和32)年に「財団法人 致道博物館」と改称しました。「致道」の名称は江戸時代の庄内藩校「致道館」に由来したものです。 当館地内は鶴ヶ岡城の三の丸にあたり、古くは庄内藩の御用屋敷地で広壮な屋敷が建てられていました。現在は、幕末に建てられた藩主の隠居所である「御隠殿」とよばれる建物の一部が残っており、御隠殿の奥座敷からは国指定名勝の「酒井氏庭園」を望むことができます。
中原悌二郎記念 旭川市彫刻美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 中原悌二郎記念 旭川市彫刻美術館 の続きを見る この美術館は、 日本の近代彫刻史に優れた業績を残した旭川ゆかりの彫刻家「中原悌二郎」(明治21年から大正10年)を記念した彫刻専門の美術館として、1994年(平成6年)に開設されました。悌二郎の作品や、中原悌二郎賞受賞作品の常設展示のほか、企画展、講演会、講座など、彫刻に関する様々な事業を行うとともに、彫刻及び彫刻家に関する資料の収集を行い、「彫刻のまち旭川」にふさわしい個性ある活動を行っています。悌二郎が残した全12点の彫刻を中心に、 彫刻家としての悌二郎に大きな影響を与えた「ロダン」「荻原守衛」、悌二郎の親友であった「石井鶴三」「堀進二」 の作品と、旭川市が1970年(昭和45年)に悌二郎の優れた業績を世間に広く知らせるとともに
中山道広重美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 中山道広重美術館 の続きを見る 恵那市には旧中山道が通り、その中心である大井宿は、美濃16 宿の代表的な宿場町として栄えていました。その繁栄を取り戻そうと恵那駅周辺の再整備事業が進められ、駅前広場や情報交流施設、商店街が再整備されました。 そして、これら一連の事業の総仕上げとして、平成13 年9 月には市内の浮世絵収集家、故田中春雄氏から寄贈を受けた歌川広重の浮世絵版画「田中コレクション」を中心に展示する中山道広重美術館が整備されました。 中山道広重美術館では、世界的に名高い歌川広重の浮世絵作品を収集、保管、研究し、広く一般公開することにより、世界に向けて恵那の町や文化を情報発信していこうと考えています。また、浮世絵や歌川広重に関する講座の開催をはじめ、地域の芸術
中村屋サロン美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 中村屋サロン美術館 の続きを見る 施設情報 明治末から大正、昭和初期にかけて、新宿の中村屋には多くの芸術家、文化人たちが集いました。その様子は後に「中村屋サロン」と称され、日本近代美術史にその名を刻みます。 中村屋サロン美術館は2014年10月、彼らが集ったまさにその場所に開館しました。中村屋サロンの芸術家たちの作品をご紹介するとともに、小規模な施設ではありますが新宿という立地を生かし、広く芸術・文化の振興につながるような企画を実施してまいります。 コレクション情報 中村彝《小女》《麦藁帽子の自画像》等、荻原守衛(碌山)《女》《坑夫》等、高村光太郎《自画像》、戸張孤雁《をなご》、鶴田吾郎《盲目のエロシェンコ》等 。
信濃デッサン館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 信濃デッサン館 の続きを見る 無言館と信濃デッサン館は、「信州の鎌倉」と呼ばれ、別所温泉のある塩田平にあります。どちらも、作家故水上勉みずかみつとむさんの息子である窪島誠一郎くぼしませいいちろうさんが私財を投じて運営されている、世界的にもユニークな美術館です。信濃デッサン館は、立原道造・関根正二など若くして病死した画家のデッサンを中心に展示しています。特に、農民美術運動を指導した洋画家山本鼎のいとこの村山槐多の作品は、徒歩1~2分の別館「槐多庵」に展示されています。信濃デッサン館は無言館に比べて経営が苦しく、2006年にいったん閉館すると発表しましたが、「閉館しないで欲しい」というファンの声で、2007年1月から半年休館して改修、展示スペースを拡張して再オープン
新潟市新津美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 新潟市新津美術館 の続きを見る 施設情報 新潟市中心部から約20kmに位置し、豊かな自然が広がる「花と遺跡のふるさと公園」内にある、黄色い外壁の美術館です。絵画や写真、絵本や漫画・アニメなどさまざまな展覧会を行っています。 コレクション情報 地元出身の洋画家・笹岡了一をはじめとする新潟の作家を中心に、日本画・洋画・彫刻などを収蔵しています。 。
新潟市會津八一記念館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 新潟市會津八一記念館 の続きを見る 新潟市會津八一記念館は、新潟市出身の偉才、會津八一の調査研究をし、業績を広く市民に伝え、教育に役立つことを目的として1975(昭和50)年4月開館しました。記念館では、會津八一を多角的に紹介するため、企画に合わせたさまざまな展覧会を開催しております。また、各種イベント、講演会などを積極的に開催し、新たな発見が出来る文化施設を目指しています。
新居浜市美術館 あかがねミュージアム ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 新居浜市美術館 あかがねミュージアム の続きを見る 駅前に建設された総合文化施設「あかがねミュージアム」は2015年7月18日(土)に開館いたしました。「あかがね」とは鋼のことで、文化施設の流線型の外壁には、そのカーブにあわせて銅版が張られています。工都・新居浜を語る上でかかせないのが別子銅山。発見から開山まで約280年間に70万トンもの銅を産出しました。
新見美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 新見美術館 の続きを見る 施設情報 新見美術館は、郷土出身の横内正弘氏(故人)から寄贈を受けた美術品約350点をもとに、地域文化の向上をめざし平成2年11月1日にオープンしました。 現在では、1100点余りの作品を収蔵しており、その中心となる文人画家・富岡鉄斎の作品約80点は高い評価を受けております。その他、近・現代の日本画、郷土ゆかりの洋画家や工芸家の作品などを収集展示し、1年を通じて様々な展覧会を開催しています。 コレクション情報 文人画家・富岡鉄斎の作品をはじめ、大観・栖鳳から平山郁夫・田渕俊夫・平松礼二・宮廻正明ら近現代の日本画、郷土ゆかりの洋画家や木工芸・漆芸作家の作品などを収蔵 。