出羽桜美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 出羽桜美術館 の続きを見る 出羽桜美術館は、1988年に、三代目仲野清次郎が永年に亘って蒐集してきた陶磁器、工芸品等の寄贈を受けて開館しました。三代目清次郎の旧住宅である明治後期頃の伝統的日本家屋の建物を活用し、木造瓦葺の母屋と蔵座敷を展示室として公開しております。主な収蔵品は、古韓国・新羅・高麗・李朝期の陶磁器と工芸品で、その他、斎藤真一「瞽女・明治吉原細見記」、近代文人の書、桜に因んだ工芸品、日本六古窯等、三ヶ月毎の企画展示をしています。
駿府博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 駿府博物館 の続きを見る 施設情報 徳富蘇峰に師事し静岡新聞社・静岡放送を創設した故・大石光之助が設立。大石は“静岡県民に奉仕する社会教育施設の実現”を目指し、自ら収集した美術品と基金を寄付し、旧静岡新聞社社屋(静岡市葵区紺屋町)を提供。2015年1月、現在地に移転。館名の「駿府」は静岡の旧名で、親しみのある、広く開かれた博物館を願い名づけられた。 コレクション情報 創立者の大石が収集した美術品で、近代日本画と近世から近代にかけての書に加え、開館30周年記念として2001年から数年にわたり収集した静岡県ゆかりの作家の創作版画や書家らの作品など、現在約1200点。 。
勝央美術文学館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 勝央美術文学館 の続きを見る 勝央美術文学館は、明治から昭和にかけて我国の芸術文化の一翼をになった本町出身の画家・文学者らの仕事を顕彰するための施設として設立しました。所蔵コレクションは、昭和58年に役場旧庁舎を改装、開館した旧郷土美術館のものがベースとなっています。 所蔵作品・資料中心の常設展示をはじめ各種企画展や、特別展等を実施。また、ギャラリー等では地域を拠点に活躍する芸術家の作品発表の場として、また各種普及講座を実施し地域に開かれた芸術創造空間をめざします。
小山市立車屋美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 小山市立車屋美術館 の続きを見る 小山市の中央を流れる思川は舟運が盛んで、特に江戸時代から明治時代にかけて、江戸へ直結する重要な物資輸送路でした。小山市乙女に所在する小川家は、江戸時代から明治時代にかけて乙女河岸で肥料問屋を営んでいた豪商であり、鉄道の発達にともない、明治末年現在の地に移転しました。現存する建造物のうち主屋・土蔵・表門・米蔵・肥料蔵の5棟は、乙女河岸の繁栄を伝える貴重な遺産であると同時に近代和風住宅としての価値も高く、平成19年8月に国の登録有形文化財として登録されました。小山市ではこの貴重な建造物の活用を図るため整備をすすめ、多くの方々のご協力とご支援により、平成21年4月、小山市立車屋美術館として開館いたしました。 当館は、建造物の文化財的価値を
小松市立宮本三郎美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 小松市立宮本三郎美術館 の続きを見る 宮本三郎(1905-1974)は、石川県小松市松崎町に生まれた洋画家です。戦後、二紀会を創立、写実の奇才と評されました。1980年生誕地松崎町に宮本三郎記念美術館が誕生、さらに1998年、遺族より油彩画、デッサンを含む作品群の寄贈を受け、小松の文化ゾーンに新たな美術館を建設、2000(平成12)年11月に開館しました。これに伴い、記念美術館も「宮本三郎ふるさと館」としてリニューアルオープンし、現在に至っています。宮本三郎の画業とその魅力を様々な視点からご紹介します。
小杉放菴記念日光美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 小杉放菴記念日光美術館 の続きを見る 小杉放菴記念日光美術館では、「自然へのいつくしみ」を基本テーマに、日光市の名誉市民である画家・小杉放菴の画業を御紹介するとともに、この画家を育んだ近代の日光における、さまざまな文化的事象について考察することも目標としています。 なお、小杉放菴記念日光美術館は、「日光市立美術館」として、旧・日光市により建設されました。開館の当初から、「財団法人 小杉放菴記念日光美術館」が管理運営を受託しており、指定管理者制度の導入後も、引き続いて管理運営を代行しています。
小平市平櫛田中彫刻美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 小平市平櫛田中彫刻美術館 の続きを見る 小平市平櫛田中彫刻美術館は、日本近代彫刻の巨匠・平櫛田中の作品を保存・展示し、ながくその功績を顕彰するとともに、市民文化の向上を図ることを目的として、昭和59年に平櫛田中の旧宅を公開し、「小平市平櫛田中館」として開館しました。その後、平成6年に展示館を新築し、平成17年に遺族から作品の寄贈を受けたことを機に、平成18年4月に館名を「小平市平櫛田中彫刻美術館」へ変更し、現在に至っています。主な美術館活動として、田中が遺した彫刻、書、資料を中心とする通常展示のほか、平櫛田中と関係の深い作家の作品紹介を中心とする特別展(2年に1回の隔年開催)を開催し、田中芸術への理解が深められるような企画・展示を行っています。また、春と秋の2回開催するお
小林古径記念美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 小林古径記念美術館 の続きを見る 小林古径記念美術館は施設を共有していた上越市立総合博物館のリニューアル工事にともない、2016年11月から長期休館しています。当館は小林古径邸敷地内に古径作品や郷土ゆかりの美術作品を展示公開するための展示室等を増築し、オープンは2020年を予定しています。事務所を移転しました。電話、Fax番号は変わりません。展覧会以外の業務は、通常通り行います。調査、出前講座の申し込み、問い合せ等は受け付けています。
松岡美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 松岡美術館 の続きを見る 「人はどんなに偉くなっても、やがて忘れられる。そこへいくと、古代の第一級の美術品はずっと後世に残る。自分が集めたものを、未来の人々に鑑賞してもらう。これが私の夢ですよ」清次郎は80歳を契機に「これまで自分のためだけに蒐集してきた美術品を一般公開し、広く愛好家に楽しんでいただこう」と美術館設立を決意し、昭和50年(1975)11月、東京港区新橋の自社ビル内に「松岡美術館」を創設しました。その後もコレクションは増え続けたため、東京両国にビルを建設し、その中に規模の大きな新美術館を入れる計画を立てていましたが、志半ばにして亡くなりました。遺志を継いだ遺族が選んだ場所は、お気に入りだった港区白金台の自宅でした。平成12年(2000)4月に新
松下美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:02 に投稿 松下美術館 の続きを見る 松下t美術館は、初代館長の「ヨーロッパではどんな小さな田舎町でも教会には宗教画がかけてあり、また小さな美術館がある。ヨーロッパでは子供達の身近に本物の作品がある。福山にも本物の絵を飾り子供たちが文化に触れる場所を作りたい、人々の心を潤し地域貢献をしたい」との思いから設立されました。