A3!展 つぼみから開花までのキセキ

ARTLOGUE 編集部2018/09/12(水) - 22:37 に投稿
新生MANKAIカンパニーが展覧会を開催! 劇団員たちがお客様をお迎えし、旗揚げ公演から第四回公演までを振り返ります! A3!展の実行委員は各組から選出された、 春組:皆木綴、夏組:瑠璃川幸、秋組:古市左京、冬組:高遠丞の4名が務めます! 新生MANKAIカンパニーの魅力・成長が詰まった本展を、どうぞ心ゆくまでお楽

OPEN STUDIO リサーチ・コンプレックス NTT R&D @ICC

ARTLOGUE 編集部2018/09/12(水) - 22:37 に投稿
本展覧会は、共感と多様性をテーマに、異なる個性を持つ個人が、どのように自分と向き合い、他者と関わり合い、互いを理解し、つながることができるのかを体感する「公開実験の場(OPEN STUDIO)」として開催されます。 展覧会内では、NTTの研究所の社会基盤技術(インフラストラクチャー)と、ほかの研究機関やアーティストと

神 仏 人 心願の地 加東市×多摩美

ARTLOGUE 編集部2018/09/12(水) - 22:37 に投稿
兵庫県の中心からやや南東に位置する加東市。平成18年に社町・滝野町・東条町が合併して誕生した当該エリアは、律令制の播磨国で賀毛郡の大部分を占め古来ひとつの文化圏を形成してきました。市内を見れば南北に流れる加古川そして東西を貫き京都へ続く丹波道が走り、ここが文化の交流の十字路であったことを物語っています。 本展で注目す

小泉斐の世界-鮎と風景と人物-

ARTLOGUE 編集部2018/09/12(水) - 22:37 に投稿
下野を代表する文人画家として知られる小泉斐(1770~1854)は、鮎図の絵師として著名ですが、その作域は広く、人物画・風景画・仏画など多岐にわたります。描法も、文人画風のものはもちろん、やまと絵風の作もこれまで知られていましたが、18世紀中ごろに流行した南蘋風の花鳥画も近年新たに確認されました。さらに、当時としては最

栃木の平野の暮らし-稲作-

ARTLOGUE 編集部2018/09/12(水) - 22:37 に投稿
栃木県の中央部から南部は、全国有数の米どころとして知られています。例えば、那珂川、小貝川、鬼怒川、田川、思川、渡良瀬川などの沿岸には、豊かな水田地帯が広がり、古くから稲作がおこなわれてきました。 稲作は、田起こしから始まって代掻き(しろかき)、苗代(なわしろ)しめ、苗取(なえとり)、田植、草取、稲刈、稲干、脱穀、籾干

2018/9/18 緊急開催! アルスエレクトロニカ 2018 報告会 @ OIH:ARTLOGUE Meetup #01

ARTLOGUE 編集部2018/09/12(水) - 11:47 に投稿
オーストリアのリンツで現在開催中のアートとテクノロジーを横断するフェスティバル「アルスエレクトロニカ」。 国際的にも有名な アルスエレクトロニカ の報告を通じて、現在世界で起こっている最先端のアートとテクノロジーの融合について考察し、イノベーションの発想の源でもある アートシンキング を身につけるための機会とします。

建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの

ARTLOGUE 編集部2018/09/11(火) - 16:29 に投稿

いま、世界が日本の建築に注目しています。丹下健三、谷口吉生、安藤忠雄、妹島和世など多くの日本人建築家たちが国際的に高い評価を得ているのは、古代からの豊かな伝統を礎とした日本の現代建築が、他に類を見ない独創的な発想と表現を内包しているからだとはいえないでしょうか。

日本は、明治維新からの150年間、大いなる建築の実験場でした。幾多の実践のなかで、日本の成熟した木造文化はいかに進化したのでしょうか。西洋は日本の建築にどのような魅力を見いだし、日本建築はそれにどう向き合ったのでしょうか。日々の暮らしや自然観といった目に見えないものの変遷も日本の建築を捉える上で重要な要素となるはずです。

本展は、いま、日本の建築を読み解く鍵と考えられる9つの特質で章を編成し、機能主義の近代建築では見過ごされながらも、古代から現代までその底流に脈々と潜む遺伝子を考察します。貴重な建築資料や模型から体験型インスタレーションまで100プロジェクト、400点を超える多彩な展示によって、日本建築の過去、現在だけでなく、未来像が照らしだされることでしょう。

収蔵品による秋の小企画展 日本近代絵画の巨匠Ⅱ ~黒田清輝・和田英作・橋口五葉・有島生馬~

ARTLOGUE 編集部2018/09/11(火) - 02:30 に投稿
今回、長島美術館の収蔵品の中から日本近代絵画の巨匠第2弾として、黒田清輝、和田英作、橋口五葉、有島生馬の4人の画家の作品をご紹介いたします。 日本近代絵画の父と呼ばれ、外光派の技法を広めた黒田清輝、黒田の弟子にあたり、終生写実を貫いた和田英作、アール・ヌーヴォー調の装飾本、美人画を描いた橋口五葉、雑誌「白樺」で日本に初

日韓コンテンポラリーアート交流展 ーヒト・モノ・コト 釜山から大川へー

ARTLOGUE 編集部2018/09/11(火) - 02:30 に投稿
今回の企画展は、福岡を拠点に国内外の作家とアート交流活動を展開しているアーティストグループ Studio NEXUS(スタジオ・ネクサス)の作家と釜山で活躍しているアートユニント集団及びGachi art グルーブの作家、総計22名の日韓現代美術作家による交流作品展です。 これらのアーティストグループは、今回のサプタイ