「聴く」時代の今、人気テレビ番組『新美の巨人たち』が、耳で聴くという新たな試み『聴く美の巨人』をローンチ!

遠藤 友香2021/04/02(金) - 17:16 に投稿

テレビ東京系列で20年以上続く長寿番組『新美の巨人たち』が、音声アプリ「33Tab(ミミタブ)」にて、音声コンテンツの有料サービス『聴く美の巨人』を開始!「耳で楽しむアート」をテーマに、「アートスポット・ウォークガイド」、「必聴!番組蔵出しインタビュー」、「アート×ビジネス」の3ジャンル5本からスタート。番組のファンや、アートを愛する方はもちろんのこと、アートに苦手意識がある方にも楽しんでもらえるコンテンツとなっています。

「アートスポット・ウォークガイド」では、アートスポットがある街を、実際に散歩したり、お家で空想しながら楽しむことができて、名建築やアートスポットを気軽に堪能できます。

例えば、「池袋周辺 アートスポットウォーク」コンテンツは、池袋周辺のアートスポットを巡るアート散歩。トキワ荘、自由学園明日館、熊谷守一美術館、豊島区新庁舎などを訪れます。また、建築家の隈研吾氏、漫画家の水野英子氏など、ゆかりの方の貴重なインタビューも多数収録されています。

国際芸術祭「あいち2022」の企画概要が発表! 「現代美術」「パフォーミングアーツ」「ラーニング」など、5つの事業が柱に

遠藤 友香2021/04/02(金) - 17:08 に投稿

「あいちトリエンナーレ」から名称と体制を大きく変えて、2022年に新たに始動する「国際芸術祭『あいち2022』」。2020年3月30日(火)に開催された記者会見に、組織委員会会長を務める大林組会長の大林剛郎氏と、芸術監督の片岡真実氏が登壇し、その企画概要が発表されました。
 

グランプリ決定 & 受賞展3DVR公開!「sanwacompany Art Award / Art in The House 2021」

チバヒデトシ2021/03/19(金) - 17:20 に投稿

株式会社サンワカンパニーは2021年3月3日(水)、3回目を迎えた『sanwacompany Art Award / Art in The House 2021』のグランプリをはじめとした各賞の受賞者/受賞作品を発表しました。同時にサンワカンパニー東京ショールーム(東京・外苑前)において受賞作品を展示する『sanwacompany Art Award / Art in The House 2021 グランプリ受賞展』を3DVR技術を用いたオンラインでの公開を開始しました。


sanwacompany Art Award / Art in The House 2021 受賞展 3DVR 空間内には、全受賞者のメッセージビデオも埋め込まれています。

 

140ギャラリーが出展する、日本最大級の国際的なアートの見本市「アートフェア東京2021」が開幕! 今までにない迫力の展示とVR展開を行う新たなアート展

遠藤 友香2021/03/19(金) - 16:21 に投稿

一般社団法人 アート東京は、2021年3月18日(木)から21日(日)の4日間、東京国際フォーラムにおいて、日本最大級の国際的なアート見本市「アートフェア東京2021」(以下「AFT2021」)を開催!(※18日は招待日)。国内137軒、海外3軒の全140軒のギャラリーが出展し、歴史的な美術品から最先端の現代アートまで、約3000点のアート作品が一堂に集結します。

アートフェア東京2021

大林財団《都市のヴィジョン》の第3回助成対象者は、exonemo(エキソニモ)に決定!

遠藤 友香2021/03/03(水) - 18:20 に投稿

公益財団法⼈ ⼤林財団は、助成事業《都市のヴィジョン-Obayashi Foundation Research Program》の第3回助成対象者を、ニューヨークを拠点に活動するアートユニット exonemo(エキソニモ)に決定しました。第1回で採択された会⽥誠⽒、第2回のシアスター・ゲイツ⽒に続き、エキソニモの両⽒は、2021年度を当助成事業の活動期間として、調査・研究に取り組むことになっています。

エキソニモは、怒りと笑いとテキストエディタを駆使し、さまざまなメディアにハッキングの感覚で挑むアートユニット。千房けん輔氏と⾚岩やえ氏によって、1996年よりインターネット上で活動を開始しました。2000年より活動をインスタレーション、ライヴ・パフォーマンス、イべント・プロデュース、コミュニティ・オーガナイズなどへと拡張し、デジタルとアナログ、ネットワーク世界と実世界を柔軟に横断しながら、テクノロジーとユーザーの関係性を露にし、ユーモアのある切り⼝と新しい視点を携えた実験的なプロジェクトを数多く手掛けています。