企画展「 モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」
1930年代から60年代にかけて、世界、日本そして高崎でモダンデザインが芽吹きます。その夢はどのように育ち受け継がれたのか。過酷な同時代を生き抜き、モダンデザインの定着を夢みた高崎ゆかりのブルーノ・タウト、アントニン&ノエミ・レーモンド夫妻、井上房一郎、レーモンド門下のジョージ・ナカシマ、来日中のタウトに触れた剣持勇、レーモンドや剣持と交流したイサム・ノグチらの仕事をみつめます。
夢二郷土美術館 本館
施設情報
岡山出身で大正浪漫を代表する詩人画家でデザイナーである竹久夢二のふるさとにある美術館。3000点以上の所蔵作品のうち、特に肉筆作品で随一の所蔵を誇る。年4回の企画展毎に多様な作品を鑑賞できる。
取扱作家
竹久夢二
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夢二生家・少年山荘(夢二郷土美術館分館)
施設情報
夢二生家は、竹久夢二が生まれ、16歳までを過ごした茅葺き屋根の家です。夢二の子ども部屋や、建物や庭など外観も保存し、公開しています。展示室では季節にあわせた夢二作品をご覧いただけます。少年山荘は、竹久夢二が自らデザインを手がけ東京に建てた住まい・アトリエを1979年に夢二の次男、不二彦氏の協力で再現した建物です。夢二の手がけた雑誌表紙絵やデザインなどの展示や、夢二の生涯を紹介する写真をご覧いただけます。
取扱作家
竹久夢二
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Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
施設情報
AaMoの「A」は「Art」「Amusement」の略、そして「aMo」は「and More」の意。 新しい価値が創造され展開されるギャラリーであり、東京の新名所として認知されていく、という意味がこめられています。感動を生み出すエンタテインメント性とアートの融合による、“楽しさ”と“ライブ感”を体験できる大人のための“遊べる”ギャラリー。最先端のアートから、工芸、サブカルチャーまで、様々な ジャンルの催事を1~3ヶ月ごとに入れ替えながら継続的に展開していきます。
取扱作家
展覧会により異なる
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KANA KAWANISHI GALLERY
施設情報
KANA KAWANISHI GALLERY(清澄白河)はあらゆる現象学的メディウムを用い、普遍的なモチーフに新たな解釈を提示する現代美術プライマリー作品を扱う。2014年にアートオフィス設立、2015年ギャラリー開廊、2017年春に清澄白河に移転。国内外の現代アートフェアに積極的に参加しながら、ギャラリースペースでの個展やグループ展を定期的に企画している。永山祐子建築設計による内装/外装施工。
KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY
施設情報
KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYは、KANA KAWANISHI GALLERYのサテライトギャラリー。写真専門スペースとして国内外の現代美術領域の作家による写真・映像作品を中心に、視聴覚的に新たな解釈を提示する現代美術プライマリー作品を扱う。国内及び欧州の現代写真アートフェアに積極的に参加しながら、ギャラリースペースでの個展やグループ展を定期的に企画。永山祐子建築設計による内装施工。
シャネル・ネクサス・ホール
施設情報
シャネル・ネクサス・ホールは、2004年12月シャネル銀座ビルディングのオープンとともに活動をスタートいたしました。以来、芸術を愛し、支援したガブリエル シャネルの精神を受け継ぎ、若手音楽家の支援や展覧会等、シャネルならではのユニークな企画を開催しています。これらのプログラムを通して、新たな才能との出合い、アートとの出合い、人々との出会い、そしてシャネルとの出合いを繋げています。
取扱作家
サラ・ムーン、フランク・ホーヴァット
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