「sanwacompany Art Award 2022」受賞者決定!​​Study: 大阪関西国際芸術祭の関連イベントとしてグランプリ展が同時開催!

菊池弘美2022/01/27(木) - 09:52 に投稿

「sanwacompany Art Award / Art in The House 2022」に於いて、厳正なる審査の結果、グランプリ1作品、サンワカンパニー社長特別賞1作品、ファイナリスト3作品を決定しました。受賞作品は、1月28日(金)から大阪梅田にあるグランフロント北館5階サンワカンパニー大阪ショールーム内、約400坪の空間に展示します。

 

◾️展示概要

会期:2022年1月28日(金)ー3月31日(木)

展示会場:サンワカンパニー大阪ショールーム

岸田首相「アート振興を推進していく」衆議院本会議の代表質問にて明言

菊池弘美2022/01/22(土) - 00:00 に投稿

1月19日に開催された衆議院本会議の代表質問で、自民党の梶山弘志議員が岸田文雄首相に対して、日本におけるアート振興についての質問を行いました。

梶山議員は、社会の経済構造が変革する時にこそ、日本は世界に誇る社寺や伝統芸能、美術品などの数多くの文化的資産を保護、保全し将来世代へ引き継いでいくべきと述べたうえで次のように質問を投げかけました。

「世界のアート市場から高い評価を得ている日本の現代アートなど、新たな芸術作品の創造支援にも取り組むべきと考える。新しい資本主義の実現を目指すなかで、日本が誇る文化的資産や、アート作品、そしてアーティストたちを守り、育て、そして新たに生み出し、国府として将来世代に引き継いでいくと考えるが、日本の文化、アート振興に対する総理の考えを伺いたい」。さらに、「その際、国立新美術館をグローバルな発信拠点として有効活用するなど、わが国のアート振興に貢献する主体として独立行政法人国立美術館の抜本的な改革を進めるべきとも考えるが、併せて考えを伺いたい」と述べました。

これに対して岸田首相は以下のように回答しました。

参加アーティスト&ギャラリー公開! 2025万博を射程に「Study:大阪関西国際芸術祭」&「アートフェア」開催! 落合陽一の新作、社会課題を描く作品、巨大彫刻など 

菊池弘美2022/01/10(月) - 19:57 に投稿
image
Study:大阪関西国際芸術祭 ポスターイメージ

2022年1月28日(金)~ 2月 13日(日)の17日間開催する、アート×ヒト×社会の関係をSTUDYする芸術祭「Study:大阪関西国際芸術祭」の公式サイトを公開し、参加アーティストと、正式プログラムとして開催するアートフェアの出展ギャラリーを発表しました。

東京の街から世界へ発信!アジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会と没入型レーザーイルミネーションが楽しめる光の祭典 「TOKYO LIGHTS」が開催中

遠藤 友香2021/12/11(土) - 19:53 に投稿

コロナのパンデミックの影響を受け、制約のある生活を強いられる中、日本が世界に誇る国際都市・東京に新たな光を灯し、エンターテインメントやアートを通して世界中に希望を届けようと企画された光の祭典「TOKYO LIGHTS(トウキョウライツ)」。本年度が第1回目となり、2021年12月9日(木)から12月12日(日)まで、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館、及び総合球技場軟式球場にて開催中です。何でも、日本の新たな冬の風物詩として、本祭典を盛り上げていきたいとのこと。

本祭典は、アジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」をメインコンテンツに、100mにも及ぶ国内最⻑の没⼊型光のレーザートンネル「MIRAI SANDO」、リアルパフォーマンス×映像テクノロジー×最先端レーザー技術が融合したショー「REFLECTION ―いのりのひかり―」、そしてイベントシンボルとなる光のモニュメント「TOKYO LIGHTS」といった4つの企画で構成されています。

次に、各企画について、詳しくみていきましょう。