「グッチ銀座 ギャラリー」がオープン! オーニングとして、フィギュアスケーター 羽生結弦をフィーチャーした写真展を開催中

遠藤 友香2023/07/24(月) - 08:13 に投稿
写真展「YUZURU HANYU: A JOURNEY BEYOND DREAMS featured by ELLE」
©PHOTO BY TAKAY

1921年、フィレンツェで創設された「GUCCI(グッチ)」。世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドの一つとして知られています。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションを重要視しながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。

各時代の困難を乗り越え、絶えることなく継承された志野流・香道の特別展「初代 志野宗信没後五百年記念―香道 志野流の道統―」

遠藤 友香2023/05/16(火) - 11:22 に投稿
細見美術館
細見美術館の外観

京都にある細見美術館にて2023年5月31日(水)まで、特別展「初代 志野宗信没後五百年記念―香道 志野流の道統―」が開催中です。本展は、初代志野宗信(しのそうしん 1443年-1523年)の500回遠忌を記念して、貴重な名香と香りにまつわる美術工芸品の数々を展観し、多様な日本文化の結晶ともいうべき「香道」と、志野流の歴代の系譜を紹介するもの。細見美術館では2003年の「香りの美術-貴なるものへの憧れ―」展以来、20年ぶりの「香」の展覧会となります。

NFTはアートの何を変えることが可能か。ダミアン・ハースト、ラファエル・ローゼンダールなど、NFTをテーマにした展覧会が開催中

遠藤 友香2023/05/15(月) - 10:20 に投稿

今、世界中を席巻しているNFTムーブメント。2012年3月、アメリカの競売会社クリスティーズが主催するアートオークションで、インターネット上の1枚の絵画が75億円で落札されました。デジタルアート史上最高額にして、現代アート現存の歴代作家第3位を記録したこの事柄は、オンライン上で2,200万人によって実見され、このことが契機となりNFTは一大ブームを巻き起こしています。

NFTとは「 non‐fungible token 」の頭文字をとったもので、デジタルデータをオンライン上の完全に独立した固有の価値がある資産として流通させるもの。ブロックチェーン技術によるデジタルな「オリジナル」の証明システムです。

自分の「BORDER=境界線」は守るべきか、超えるべきか。「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023」にその答えを探しに行こう。

遠藤 友香2023/05/12(金) - 18:29 に投稿

世界屈指の文化芸術都市である京都を舞台に展開される、日本では数少ない国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023」。京都市内にある歴史的建造物や近現代建築を会場として、地域社会と連携しながら、国内外の気鋭の写真家による展覧会を中心に、京都の豊かな歴史や精神性を世界に発信しておりファンの多い写真祭です。会期は2023年5月14日(日)まで。

今回のテーマは「BORDER」。KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭の共同創設者・共同ディレクターであるルシール・レイボーズと仲西祐介は、本テーマに関して、以下のように述べています。

2025年の「大阪・関西万博」にあわせて、世界最大級の「大阪関西国際芸術祭」を実現するためのプレイベント「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」が開幕!

遠藤 友香2023/02/10(金) - 04:17 に投稿

 

2025年の「日本国際博覧会(大阪・関西万博)」と同時期に、大阪において世界最大級の「大阪関西国際芸術祭」を実現し、それによって社会課題の顕在化や、雇用や新規事業を創出したい―そのような想いから、株式会社アートローグが主催する、その夢へと続くプレイベント「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」が開幕しました。会期は2月13日(月)まで。
 

株式会社アートローグは、アートを成長戦略とした国際芸術都市・大阪を目指して、大阪工業大学と包括連携協定を締結。本協定は互いが持つ社会的資源や人的交流の機能を活用し、社会をより良くするアイデアを実現するため、様々な取り組みを共催。特別講座の開催や、関西の企業との共創事業などを推進していくことを目的としています。

sanwacompany Art Award / Art in the House 2023 受賞者決定!グランプリ展は3月26日まで

菊池弘美2023/01/08(日) - 09:43 に投稿

「くらしを楽しく、美しく。」を理念に、キッチンをはじめとした住宅設備機器・建築資材を開発・販売するサンワカンパニーは、現代アートの分野で活躍する新進気鋭のアーティストをサポートしています。

平面作品の展示プランを募集した「sanwacompany Art Award / Art in the House 2023」(募集期間2022年11月10日~12月11日)につきまして、審査の結果受賞者が決定しました。

3月26日まで、サンワカンパニー東京ショールームにて受賞作品を展示します。

 

 

時代を超えて融合! 京都・細見美術館で開催中の「響きあうジャパニーズアート―琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初音ミク・リラックマ―」

遠藤 友香2022/12/02(金) - 20:31 に投稿

「琳派美術館」の異名を持つ京都にある「細見美術館」にて、2022年12月4日(日)まで開催中なのが、江戸や明治時代の絵画に、日本が誇るキャラクター文化を代表する鉄腕アトムや初音ミク、リラックマが登場する展示会「響きあうジャパニーズアート―琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初音ミク・リラックマ―」。

細見美術館

本展は、日独交流160周年記念にあわせて、2021年11月から2022年1月にかけて、国際交流基金の主催によって、ミュンヘン五大陸博物館にて開催された「RIMPA FEAT. MANGA」の帰国記念展です。

日本美の象徴といわれる琳派、そして傑出した個性を持つ絵師である伊藤若冲。国内のみならず海外にも広く知られていて人気の高いこれらの美術作品は、後世のクリエイターをも魅了し、創造の源泉となってきました。

夢をみることの重要性を問いかける「岡山芸術交流2022」開幕中!

遠藤 友香2022/11/26(土) - 00:02 に投稿

岡山市で3年に一度開催されている国際現代美術展「岡山芸術交流」。2016年の初回から、2019年、そして今回の2022年と、これまで3回行われてきました。総合プロデューサーに石川康晴(公益財団石川文化振興財団理事長)、総合ディレクターに那須太郎(TARO NASU代表/ギャラリスト)、そして本年度はアーティスティックディレクターにリクリット・ティラヴァーニャを迎え、岡山城や岡山後楽園周辺エリアの様々な歴史文化施設10会場を舞台に展開。すべて徒歩圏内でまわれるので、街歩きをしながらアートに触れることができます。13カ国から28組のアーティストが参加し、2022年9月30日(金)から11月27日(日)までの51日間開催中です。

また、本展が地域に開かれ、根ざし、持続可能な芸術祭になるように、パブリックプログラムも充実。例えば、アーティストトークや対話型鑑賞、子供ナビと楽しむアートツアー、クロージングイベントなど、岡山内外の人・場所・文化遺産の3つのポテンシャルを活かした様々な企画が展開されるので、ぜひこちらもお見逃しなく。

【締切:12月11日(日)】賞金100万円! 現代アートの展示プラン募集開始! 「sanwacompany Art Award / Art in The House 2023」

ARTLOGUE 編集部2022/11/03(木) - 19:26 に投稿

「くらしを楽しく、美しく。」を理念に、キッチンをはじめとした住宅設備機器・建築資材を開発・販売するサンワカンパニーは、現代アートの分野で活躍する新進気鋭のアーティストをサポートしています。

「sanwacompany Art Award / Art in The House 2023」では、より良いLIFEスタイル「アートのあるくらし」を提案する作品展示プランを公募します。

今回は平面作品のプランを募集します。絵画や写真に限らず壁面内で展開されるインスタレーション等のプランも歓迎します。受賞作品は外苑前駅すぐのサンワカンパニー東京ショールーム内に展示されます。

より良いLIFEスタイルを想起出来るような作品展示プランをお待ちしています。

選考にはアート、ビジネスなど、様々な分野で活躍する方々を審査員にお招きしています。グランプリ受賞者には賞金の授与やサンワカンパニー東京ショールームでの作品展示のほか、アートメディア「ARTLOGUE」での紹介記事掲載の副賞が与えられます。

 

2022年のラベルアーティストは日比野克彦と大宮エリー!世界最高峰350時間かけ7%まで精米した最高級日本酒 「NIIZAWA」と「NIIZAWA KIZASHI」10月18日より発売開始 !

菊池弘美2022/10/16(日) - 04:16 に投稿

株式会社アートローグと株式会社 新澤醸造店が共に企画する、7%まで精米した世界最高級の日本酒 「NIIZAWA」と「NIIZAWA KIZASHI」の2022年版の発売が10月18日(火)から開始しました。今年のラベルアーティストは日比野克彦氏と大宮エリー氏です。

 


NIIIZAWA2022, NIIZAWAKIZASHI2022のご購入について
ともに数量限定販売となっております。オフィシャルサイトにある「取り扱い店」へ直接お問い合わせいただきご購入ください。
販売:NIIZAWASAKESTORE

 

NIIZAWA2022について

GRANDPRIZE  日比野克彦
ラベル作品:2016BRAZIL 2016年