東日本大震災を機に、神聖幾何学の立体構造を形に現わし、万物の法則を構造で証明したアーティストtocchiによる展覧会「ミスマルノタマ - 神聖幾何学 Flower of Life -」

遠藤 友香2024/12/10(火) - 14:28 に投稿

「ミスマルノタマ - 神聖幾何学 Flower of Life -」

万物の法則を可視化した神聖幾何学「フラワーオブライフ」。創ること、動くことで導かれる立体構造の知られざるエネルギーの法則を理解できる、アーティストtocchi氏による展覧会「ミスマルノタマ - 神聖幾何学 Flower of Life -」が、2025年1月26日(日)まで東京都渋谷区神宮前にある「GYRE GALLERY」にて開催中です。

tocchi氏は、幼い頃からこの世のすべては茶番だと気づいていたといいます。管理社会の罠にはまることなく育ち、10代の頃から「真理とは何か」という探求を開始。26歳の時に実家が火事になり、近くの神社を訪れ、狛犬が手まりを踏んでいるのを見た瞬間、それまでダウンロードされていた情報の断片が一気に繋がったとのこと。

3Dホログラム技術と多賀城市出身ヴァイオリニスト 郷古廉氏のソロコンサートなどで、多賀城創建1300年の幕開けを東北全体でお祝い

遠藤 友香2024/12/10(火) - 12:22 に投稿

多賀城創建1300年記念イベント

宮城県・多賀城市にある「多賀城」は神亀元年(724年)に創建され、令和6年(2024年)に創建1300年を迎えます。この記念すべき年を東北全体でお祝いするため、多賀城創建1300年記念イベントが、令和6年11月23日(土)、24日(日)、30日(土)、12月1日(日)、7日(土)、8日(日)に開催されました。

多賀城創建1300年記念イベント

The Breakthrough Company GO 代表取締役CEO 三浦崇宏×大阪関西国際芸術祭 総合プロデューサー 鈴木大輔が語る「アートはビジネスに必要か」

遠藤 友香2024/12/07(土) - 04:23 に投稿

Study:大阪関西国際芸術祭 2025

2025年大阪・関西万博と同時期に開催される国際芸術祭「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」。160カ国が参加し2,800万人の来場者が見込まれる万博会場を含む大阪・関西で、大規模なアートプロジェクトを展開します。本芸術祭の主要プログラム「パブリックアート」は、万博会場内に設置され、大阪・関西万博の主要プログラム「アート万博」としても位置付けられています。

今回の「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」では、「ソーシャルインパクト」をテーマに、世界的アーティストによる展覧会やアートフェアを実施。万博会場に加え、大阪文化館・天保山、中之島エリア、船場エリア、西成エリア、JR大阪駅エリアなど、大阪の主要エリアを舞台に、アートによる都市の活性化を目指します。

「渋谷スクランブルスクエア」の展望施設「SHIBUYA SKY」にて、国内外の主に知的障害のある作家を紹介するヘラルボニー発企画展 『「PARADISCAPE」異彩を放つ作家たちが描くせかい』が開催

遠藤 友香2024/12/06(金) - 07:17 に投稿

「渋谷スクランブルスクエア」の14階・45階・46階・屋上に位置する展望施設「SHIBUYA SKY」は、「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES」と題して、本施設の来場者に、渋谷最高峰の景色を眺めるだけにとどまらず、まだ見ぬ世界への興味を抱かせ、想像力を育てる体験を提供することを目的に、本格的な企画展を定期的に開催しています。

PARADISCAPE

8回目となる今回、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、異彩作家とともに新たな文化の創造を目指すアートエージェンシー「ヘラルボニー」による企画展『「PARADISCAPE」異彩を放つ作家たちが描くせかい』を、2025年1月16日(木)から3月31日(月)まで開催することが決定しました。

ファッションとGUCCIのコレクションをとりまく表現世界を探求するブックシリーズ『Gucci Prospettive』

遠藤 友香2024/12/04(水) - 09:44 に投稿

1921年にイタリア・フィレンツェで創設された「GUCCI(グッチ)」は、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつとして知られています。

この度、GUCCIのクリエイティブ・ディレクターであるサバト・デ・サルノの発案のもと、ファッションとGUCCIのコレクションをとりまく表現世界を探求するブックシリーズ『Gucci Prospettive』が誕生しました。

第4弾となる今回は、対照的かつ多様な世界が共存しながら、絶え間なくクリエイティブな交流が行われている国際都市であるロンドンに焦点を当てたもの。「あらゆるものを受け入れるオープンなスピリットこそが、ロンドンを選択した理由である」と、サバト・デ・サルノは述べています。また彼は、「GUCCIで私にとって初めてのクルーズコレクションの舞台となる場所を選ぶとき、ロンドンは自然な選択でした。この街は私に大きな影響を与えてくれました。人生の岐路に立った時、この街は私を歓迎し、耳を傾けてくれました。同じことがグッチオ・グッチにも言えます。彼の物語は、ザ・サヴォイとの魔法のような出会いを果たし、伝説のように語り継がれるものとなりました」と語っています。

三井物産・三井不動産の開発によりオープンした「Otemachi One」で展開中。光をテーマにした作品と音楽でホリデーシーズンを幻想的に彩る

遠藤 友香2024/12/04(水) - 06:58 に投稿

彩雲の柱

三井物産株式会社と三井不動産株式会社の開発によりオープンした「Otemachi One」で展開中の、アーティスト YOSHIROTTENによる大型パブリック・アートのシリーズ作品《RING PARK》。《RING PARK》の第3弾作品である《彩雲の柱 / Pillars of the Iris》が、2024年12月25日まで公開中です。光をテーマにした作品と音楽で、ホリデーシーズンを幻想的に彩ります。

「Otemachi One」は、大手町「一丁目」から世界に向けて新しい価値を発信し続ける「オンリーワン」の街として開発され、「大手町三井ホール」と約30の商業店舗とオフィスビル、そして「フォーシーズンズホテル東京大手町」が融合した大規模な施設です。

累計116万人を動員したデザインを体感する展覧会 「デザインあ展neo」が、2025年春に虎ノ門ヒルズ「TOKYO NODE」にて開催決定!

遠藤 友香2024/12/03(火) - 18:41 に投稿

デザインあ展neo

2023年開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」最上部に位置する新たな情報発信拠点「TOKYO NODE(東京ノード) 」。イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが集積する、約10,000㎡の複合発信施設です。 施設内には、ミシュランで星を獲得したシェフによるレストランや、イノべーティブなプレイヤーが集まり共同研究を行う「TOKYO NODE LAB」も併設。「NODE=結節点」という名のとおり、テクノロジー、アート、エンターテインメントなどあらゆる領域を超えて、最先端の体験コンテンツ、サービス、ビジネスを生み出し、世界に発信していく舞台となっています。

新橋・虎ノ門を結ぶ新虎通りで、「えがお」を描き「ひかり」を灯すイルミネーション企画「ひかりの実 2024」が開催

遠藤 友香2024/12/03(火) - 18:38 に投稿

ひかりの実 2024

一般社団法人新虎通りエリアマネジメントは、2025年1月8日(水)まで、今年開通10周年を迎えた新橋・虎ノ門を結ぶ新虎通りで、「えがお」を描き「ひかり」を灯すイルミネーション企画「ひかりの実 2024」を開催中です。

「ひかりの実」は、美術家の髙橋匡太さんが考えた、みんなで作る参加型のイルミネーション作品です。果実袋に「えがお」を描き、LED の光を入れて樹木に取り付けます。みんなの「えがお」が、たくさんの「ひかりの実」となって灯り、あたたかな夜の風景をつくります。 

創業100周年を迎えたイタリア発「Loro piana(ロロ・ピアーナ)」が、先見の明を持つ起業家ファミリーの驚くべき物語を綴った書籍 『Master of Fibres』 を発売

遠藤 友香2024/12/03(火) - 18:32 に投稿

Loro piana

今年創業100周年を迎えたイタリア発「Loro piana(ロロ・ピアーナ)」。この度、100年の歴史と伝統を祝して、著述家、歴史家、ジャーナリストのニコラス・フォルケス執筆による、先見の明を持つ起業家ファミリーの驚くべき物語を綴った書籍 『Master of Fibres』 をアスリーヌ社より発売します。

それは、6世代にわたって受け継がれてきた卓越性、職人技、そして比類ないものへの情熱の物語です。本書では、ロロ・ピアーナの最も重要なマイルストーンを描き、毛織物商から今日のメゾンの姿へとどのように成長したかを語ります。

名古屋城を舞台にしたアートプロジェクト 「アートサイト名古屋城 2024 あるくみるきくをあじわう」が開幕

遠藤 友香2024/12/02(月) - 11:32 に投稿

アートサイト名古屋城 2024 あるくみるきくをあじわう

昨年2023年に始まった、史跡が舞台となったアートプロジェクト 「アートサイト名古屋城」。名古屋城「秋の特別公開」として、6組のアーティストによる作品と史跡が交差する「アートサイト名古屋城 2024 あるくみるきくをあじわう」が、2024年12月15日(日)まで開催中です。会期中、夕暮れから夜間にかけて楽しめる3日間(12月6日(金)・7日(土)・8日(日))限定の特別イベント『ナイトミュージアム名古屋城』も行われます。

名古屋城