河野愛

和歌山県紀南地域で新たな芸術祭「紀南アートウィーク2021」が開催!!「ドクメンタ15」のアーティスティック・ディレクター「ルアンルパ」のアデ・ダルマワン等国内外のアーティストが参加

ARTLOGUE 編集部2021/11/07(日) - 21:00 に投稿

2021年11月18日(木)~11月28日(日)の11日間、和歌山県紀南地域を舞台とするアートイベント「紀南アートウィーク2021 -籠もる牟婁 ひらく紀南-」が開催されます。

紀南地域イメージ図

紀南地域イメージ図

世界遺産の「熊野古道」で知られる紀南地域には豊かな自然と古からの信仰、歴史が息づいています。その独自の文化的土壌は、これまで南方熊楠や長沢芦雪といった奇想天外な人物を輩出してきました。

このプロジェクトの発起人であり総合プロデューサーは紀南出身の藪本雄登氏。

「滋賀県立美術館」がリニューアルオープン! あたたかみのある「リビングルーム」のような美術館を目指す

遠藤 友香2021/04/16(金) - 14:26 に投稿

1984年に、滋賀県内唯一の公立美術館として開館した「滋賀県立近代美術館」。改修工事のため、2017年からの約4年間の休館を経て、2021年6月27日に「滋賀県立美術館」としてリニューアルオープンします。

シガアートスポットプロジェクトVol.1《散光/サーキュレーション》

ARTLOGUE 編集部2018/09/26(水) - 02:30 に投稿
滋賀県は古くから街道の街として発展してきました。その中でも、長浜は北陸と近畿をつなぐ場所として、秀吉が最初の居城として長浜城を築城するなど、経済、軍事、文化の要衝であり、現在は情緒ある古い町並みが残る街として、多くの人が訪れる場所ともなっています。この展覧会では、街道を中心としたこの循環=サーキュレーションをテーマに、滋賀にゆかりのある3人の若手作家、河野愛、薬師川千晴、度會保浩の新作を中心に発表します。