神々のやどる器 ―中国青銅器の文様― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 神々のやどる器 ―中国青銅器の文様― の続きを見る 中華文明を代表する存在である中国青銅器。今から三千年以上前に誕生し、世界史上にもまれに見る複雑な造形へと発達した殷周青銅器は、後の時代の中国のみならず、日本の伝統的な金属工芸品にも多大な影響を与えています。また漢代以降に流行した銅鏡には様々な神、仙人、獣が描かれ、そこに映し出された世界には、古代の人々の思想を活き活きと
1968年 激動の時代の芸術 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 1968年 激動の時代の芸術 の続きを見る 本展は、1968年からちょうど半世紀が経過した2018年の視点から、この興味深い時代の芸術状況を、現代美術を中心に回顧しようとする試みです。この時代の芸術を輪切りにして展観することで、新たに見えてくるものがあるのではないでしょうか。磯崎新、赤潮川原平、高松次郎、0次元、横尾忠則、宇野亜喜良、寺山修司、唐十郎、シュウゾウ
JIUメディアデザインラボ展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 JIUメディアデザインラボ展 の続きを見る メディアデザインラボは、城西国際大学メディア学部クロスメディアコースの学生によるクリエイティブユニットです。デジタルとアナログを融合させ、プログラミングとテクノロジーを駆使し、“体験するアート”をキーワードに、人の動きに反応するインタラクティブアートを制作しています。これまでに国内外のコンペティションに出品し、ISCA
《昭和職業絵尽》にみる戦前のくらし ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 《昭和職業絵尽》にみる戦前のくらし の続きを見る 洋画家・和田三造(1883~1967)の《昭和職業絵尽》は、中世より続く職人尽絵の伝統を踏まえ、昔ながらの職人から近代化とともに生まれた新しい職業まで、新旧の職にたずさわる人々の様子を描いた木版画シリーズです。当初予定された100図には至りませんでしたが、昭和14年から16年にかけて48図、戦争による中断を経て昭和29
市川ゆかりの作家たち展 前半「武荒信顕・浅野智 展」」 / 後半「田川秀樹・溝呂木 陽展」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 市川ゆかりの作家たち展 前半「武荒信顕・浅野智 展」」 / 後半「田川秀樹・溝呂木 陽展」 の続きを見る 市川市文化振興財団では、「市川ゆかりの作家展」を市川市八幡市民談話室や木内ギャラリーにて開催してきました。今回、これまで「市川ゆかりの作家展」に参加された作家の中より4名を選定し、「市川ゆかりの作家たち展」として、前半・後半と会期を2期に分け、各 2 名ずつ別々の展示空間での作品展を開催いたします。前半では、当館のロゴ
木版画の神様 平塚運一展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:18 に投稿 木版画の神様 平塚運一展 の続きを見る 近代日本を代表する創作版画家・平塚運一(1895-1997)は、木版画のあらゆる彫摺に精通し、また指導者としても稀有な才を発揮したことから木版画の神様と称されました。 本展は寄託品に所蔵品をあわせ、約300点の作品からその80年に及ぶ長い版業を検証します。大正期に始まる鮮烈な多色摺と、戦後新展開を見せた力強い白黒の構
開館25周年記念 明治150年の書道-成田山書道美術館名品選 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:17 に投稿 開館25周年記念 明治150年の書道-成田山書道美術館名品選 の続きを見る 本年は明治維新から150年目にあたります。日本は大日本帝国憲法を制定し、内閣制度を設けて近代国家として歩み出しました。さらに戦後、日本国憲法のもとで民主主義国家に移行し、短期間で経済大国と呼ばれるようになりました。この間、日清・日露・太平洋と三度の戦争、関東大震災や東日本大震災などの大きな天災も経験しています。 激動
人・ひと・人 人って面白い ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:17 に投稿 人・ひと・人 人って面白い の続きを見る 人物にフィーチャーした企画展を開催いたします。 この世に同じ顔をした人物は二人といない。人間という不思議な生き物。その人間へのつきない興味に迫り、老若男女を写実で描いた作品の数々をご紹介いたします。
SPARK ―あの時君は若かった― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:17 に投稿 SPARK ―あの時君は若かった― の続きを見る 現在活躍している写実画家が若かった頃、どのような作品にインスピレーションを受けたのか、写実絵画へ進むきっかけとなった作品や、技術面、精神面で深めることができたなど、そのエポックメーキングな作品と現在の作品を展示いたします。また、作家毎にプロフィールを紹介し、作風の進化、深化をたどっていきます。たとえば、青木敏郎(194
刊行25周年記念 にじいろのさかな原画展―マーカス・フィスターの世界― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:17 に投稿 刊行25周年記念 にじいろのさかな原画展―マーカス・フィスターの世界― の続きを見る にじいろに輝くうろこを持つ「にじうお」が主人公の絵本「にじいろのさかな」シリーズ。1992年にスイスで誕生し、にじうおと海に住む仲間たちとの交流をとおして、友情や愛情、やさしさや思いやりの大切さなど、さまざまなメッセージを送り出してきた同シリーズは、世界中で3000万部以上も読まれる大ベストセラーとなりました。グラフィ