東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館
型絵染の人間国宝・芹沢銈介は、東北の地に愛着を持ち「仙台にも陳列館を」と望んでいました。感性教育と地域貢献をめざしていた大学に、長男・芹沢長介が父の遺志を生かすため作品と世界の工芸コレクションを寄贈し、1989年に開館しました。さらに、2019年仙台駅から徒歩3分の場所に新たな展示空間が誕生しました。より身近になった色彩豊かな芹沢作品をお楽しみ下さい。ワークショップや併設のミュージアムショップも人気です。
最短には見えない道を通り、道に迷うことで見えてくるものがある。
作品をつくるときに通る道そのものが指針になり、様々な視点を指し示してくれました。
桑沢デザイン研究所 基礎造形専攻 2018年度修了作品展「つくりかたのつくりか た」。
1年をかけて、通ってきた道の記録です。
※当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為は法律で禁止されています。
開催概要
----------------------------------------------------------
会 期:2019年3月8日(金)~3月10日(日)
会 場:桑沢デザイン研究所 1F
時 間:11:00〜19:00
*最終日のみ17:00まで
料 金:無料
※詳細はこちらをご確認ください。
連載「ARTS ECONOMICS(アーツエコノミクス)」はARTLOGUEが提唱する文化芸術を中心とした新しい経済圏である ARTS ECONOMICS の担い手や、支援者などの活動を紹介する企画です。
アーティストや文化芸術従事者のみならず、ビジネスパーソン、政治家など幅広く紹介し、様々に展開されている ARTS ECONOMICS 活動を点ではなく面として見せることでムーブメントを創出します。
ARTS ECONOMICS バックナンバー
第一回 アートは ”人間のあたりまえの営み” マネックス 松本大が語るアートの価値とは…