六本木アートナイト 2019

ARTLOGUE 編集部2019/03/19(火) - 16:34 に投稿

六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2019」が2019年5月25日(土)から26日(日)に開催されます。

現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品を街なかに点在させ、非日常的な体験をつくり出す「六本木アートナイト」は、 2009年3月にスタートし、今回で10回目を迎えます。 今までに、ヤノベケンジ、草間彌生、日比野克彦、蜷川実花、名和晃平など日本の現代アートを牽引するアーティストが参加し、東京を代表するアートの祭典として、回を重ねるごとに発展し続けています。

今回のテーマは「夜の旅、昼の夢」。 メインビジュアルは、グラフィックやモーショングラフィックを中心に、多様な領域で活動する groovisions(グルーヴィジョンズ)がデザインしたものです。

メインプログラム・アーティストは10回目にして初の外国人アーティスト チェ・ジョンファを迎え、華やかでハッピー、夢のような一夜をお届けします。ソウルオリンピック・スタジアムを使用した国家的プロジェクトを成功させるなど、芸術や文化は限られた人々のものではなく見る者だれにでも開かれている、ということを一貫して訴え続けているチェ・ジョンファによるカラフルな世界にご期待ください。

メインプログラム・アーティスト決定! 一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2019」

ARTLOGUE 編集部2019/03/19(火) - 15:54 に投稿

今年で10回目を迎える一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2019」。

2019年5月25日(土)から26日(日)に開催される今回のテーマは「夜の旅、昼の夢」です。

これまでヤノベケンジ、草間彌生、日比野克彦、蜷川実花、名和晃平など日本の現代アートを牽引するアーティストが参加してきましたが、今回は10回目にして初の外国人メインプログラム・アーティスト チェ・ジョンファ(崔正化)を迎えます。

「平昌2018パラリンピック冬季競技大会」開会式・閉会式のアートディレクターを務めるなど国際的に活躍を展開し、近年日本各地の芸術祭、アートプロジェクトでも作品に触れる機会の多いチェ・ジョンファが手がけるのは六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館をつなぐインスタレーション作品。

六本木ヒルズアリーナには果物や野菜によるカラフルなバルーン彫刻《フルーツ・ツリー》が登場し、会期中様々なイベントの舞台にもなる六本木ヒルズアリーナを、鮮やかな宴会場のように飾ります。

窪之内英策展「絵空ゴト」

ARTLOGUE 編集部2019/03/19(火) - 02:36 に投稿
何かが生まれるはじまりは、いつだって、誰かの「絵空ゴト」だったりする。超あたらしくて、どこかなつかしい。「日清食品カップヌードル「HUNGRYDAYS」テレビCMシリーズ」のキャラクターなど、子どもや少女たちの、こころがときめく瞬間をとらえた鉛筆画の数々。「幸せの生まれる瞬間(とき)」を描くNo.1クリエイター窪之内英策の想像力と出会う、最高に気持ちよくなれる2ヶ月。 本展は、窪之内英策の世界を、膨大な原画と作者が所蔵するCMやTVアニメのキャラクター設計時の貴重な資料、約3000点以上の中から厳選した約800点の原画を展示します。「全ての想像は、子どもの頃のちょっとした絵空ゴトや、ラクガキからはじまっていく」という作者の思いを指針とした作品が関西に集まるのは、初めてとなります。また、会場内は撮影可となっております。 前期: 4/20(土)~5/16(木) 後期: 5/18(土)~6/16(日)

特別展示<br>名和晃平 Foam

ARTLOGUE 編集部2019/03/19(火) - 02:34 に投稿
名和晃平は本展において、泡と光のインスタレーション作品「Foam」を展示します。次々と終わりなく湧き出る小さな泡が次第に寄り集まり、泡の集合体(フォーム)として有機的な構造を自律的に形成してゆく様子を表現します。生成と消滅というシンプルなプロセスを繰り返す個々の泡は、代謝や循環を支える細胞の本質的な振る舞いと類似しており、見る者に生命の根源を連想させます。

住友財団修復助成 30年記念「 文化財よ、永遠に」

ARTLOGUE 編集部2019/03/19(火) - 02:32 に投稿
日本の各地には多くの仏像が残っています。山間部などにひっそりとまつられている仏像からは、地域の人たちの思いが伝わってきます。 東日本大震災や能登半島地震で被災したぶつぞうを含め、大切に守り伝えられた仏像を展示します。