モダン・ウーマン ― フィンランド美術を彩った女性芸術家たち
平成31年春の特別展 江戸時代の天皇
展覧会タイトル発表!!岡山芸術交流2019は「IF THE SNAKE もし蛇が」
2016年の開催から今年二回目を迎えるアートプロジェクト「岡山芸術交流」。
アーティスティックディレクターをピエール・ユイグが務める今回、タイトルが「岡山芸術交流2019『IF THE SNAKE もし蛇が』」に決定しました。
タイトルはユイグによるもの。
今回のタイトルは見慣れた世界とは異なる世界(の存在)の可能性を示唆するものといえるだろう。
とのことです。9月の開催に向けて、現在岡山市内でプレイベント「A&C」も実施、カルチャーゾーンを中⼼としたエリアにある映画館、美術館、神社のパブリックスペースに、無料で鑑賞できる現代アート作品が⻑期間展⽰されています。
プレイベントも含め街全体が美術館になったかのように、現代アートとの出会いが楽しめる岡山芸術交流。
詳細は今後随時発表されるとのことですが、ユイグのディレクションで岡山にどんなアートが、どんな世界が出現するのでしょうか。
開催概要
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植物から汲み出す「日本の色」<br>人と自然の深いつながりから文化は生まれる
culture×nature→future
暮らしもアートもすべての源は自然にある。art×somethingの一つの試みとして、culture×natureをテーマに記事をお届けします。前編は「日本の色」と題して日本の伝統の色を巡る取り組みを、後編は「Where culture meets nature」展をご紹介します。
V&A博物館に永久コレクションされた吉岡幸雄さんの植物染め
茜色、刈安(かりやす)色、柳色…。日本古来の植物染めで再現した「日本の色」が、イギリスのヴィクトリア&アルバート(V&A)博物館に永久コレクションとして収められ、2019年1月27日まで「Fashioned from Nature」展の一環として特別展示されています。
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重要文化財東寺学衆方評定引付修理完成記念「東寺文書をまもり伝える」
春季企画展「土器怪人土偶怪獣 松山賢展」
はじめての古美術鑑賞 ― 絵画のテーマ ―
萬画家・石ノ森章太郎展
デジタル時代だからこそ、身体性を伴うアナログなデジタル写真を撮るアーティスト・顧 剣亨(コケンリョウ):「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」グランプリ受賞
現代アートの分野で活躍する新進気鋭のアーティストをサポートすると共に、より良い LIFE スタイル「アートのある暮らし」を提案する作品展示プランのコンペティション「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」。
レベルの高い作品展示プランに審査が難航する中、94組もの応募の中から、グランプリ、「サンワカンパニー社長特別賞」、ファイナリストに5組のアーティストが選出されました。彼らの応募プランのコンセプトやこれまでの活動、そしてこれからについてお話を伺います。
第一回目は《Inbetweening》グランプリを受賞した顧 剣亨(コ ケンリョウ)さんです。
※グランプリ受賞作品《Inbetweening》の展覧会を現在開催中です。展覧会詳細は以下よりご確認いただけます。
顧 剣亨「Inbetweening」:sanwacompany Art Award / Art in The House 2019 グランプリ作品展