現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM」で開催中。ビッグデータ・AI領域で活躍する高橋隆史のT2 Collection「Collecting? Connecting?」展と、バルーン状のインスタレーション 奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展

遠藤 友香2024/12/02(月) - 02:55 に投稿

WHAT MUSEUM

創業以来、美術品、ワイン、映像フィルムなどの専門性の高い保存保管事業を手掛けている寺田倉庫。1975年に美術品保管サービスの提供を開始し、美術品修復・梱包・輸配送・展示など、芸術家の情熱や美術品に込められた価値を未来に受け継ぐためのサポート事業も広く展開してきました。2020年12月、作家やコレクターから預かっている貴重なアート作品を中心に公開する芸術文化発信施設としてオープンしたのが、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)」です。作家の思いはもちろん、コレクターが作品を収集する際のこだわりとともに作品を展示しており、コレクションごとに様々な分野の背景が織り交ざっているのが特徴のひとつ。

ベイカルチャーの新たな可能性をひらき、はぐくむ「BLUE FRONT SHIBAURA」。東京ベイエリア×建築×アート×まちづくりについて考える

遠藤 友香2024/11/30(土) - 18:00 に投稿

BLUE FRONT SHIBAURA

野村不動産株式会社と、東日本旅客鉄道株式会社は、共同で推進している国家戦略特別区域計画の特定事業である「芝浦プロジェクト」の街区名称を「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」に決定しました。「水辺ならではのライフスタイルを創造し、これを広め、東京のベイエリアをつないでいく」ことを目指し、更なる成長が期待できるベイエリアから、東京の発展に寄与していくとのこと。

BLUE FRONT SHIBAURA

国立新美術館にて、子ども、絵画、歴史、音楽、身体、会話、そしてユーモアがアンバランスに作用しあう「荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ」展が開催中

遠藤 友香2024/11/29(金) - 12:57 に投稿
国立新美術館
国立新美術館

芸術を介した相互理解と共生の視点に立った新しい文化の創造に寄与することを使命に、2007年、独立行政法人国立美術館に属する5番目の施設として開館した「国立新美術館」。以来、コレクションを持たない代わりに、人々がさまざまな芸術表現を体験し、学び、多様な価値観を認め合うことができるアートセンターとして活動しています。

銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」にて、アート&カルチャーを楽しむクリスマスを! 伊藤桂司のアートワークとヤノベケンジ最新作が初共演

遠藤 友香2024/11/27(水) - 08:03 に投稿
Photo by Yasuyuki Takaki
Photo by Yasuyuki Takaki

銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」では、2024年12月25 日(水)まで「HEAVENLY GIFT -宇宙からの贈り物-」をテーマに、アート&カルチャーを中心としたクリスマスが繰り広げられています。グラフィックアーティストの伊藤桂司氏が創り出す多様なコラージュヴィジュアルが、クリスマスムードを盛り上げ、GINZA SIXの館内各所を彩っています。「天からの」と「すばらしい」の2つの意味を持つHEAVENLYをテーマに、日常を忘れ、今日あることの「かけがえのなさ」に感謝し、祝福するクリスマスを表現。

障害のあるアーティストたちの輝かしい才能を称える場として、「HERALBONY Art Prize 2025 Presented by 東京建物|Brillia」の開催が決定!

遠藤 友香2024/11/22(金) - 17:06 に投稿

HERALBONY Art Prize 2025

株式会社ヘラルボニーは、障害のあるアーティストたちの輝かしい才能を称える場として、東京建物株式会社をプラチナスポンサーに迎え、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2025 Presented by 東京建物|Brillia」を、2025年5月31日(土)〜2025年6月14日(土)まで、三井住友銀行東館 1F アース・ガーデンにて開催します。

国際芸術祭「あいち2025」が、参加アーティスト32組を新たに発表

遠藤 友香2024/11/20(水) - 06:44 に投稿
Copyright © 2024 Daisuke Igarashi All Rights Reserved.
Copyright ©2024 Daisuke Igarashi All Rights Reserved.

2010年から3年ごとに開催され、今回で6回目を迎える国際芸術祭「あいち2025」。国内最大規模の芸術祭の一つとして知られ、国内外から多数のアーティストが参加する芸術祭です。「あいち2025」は、愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなかを主な会場として、2025年9月13日~11月30日の全79日間開催予定です。

アートに満ちた芸術文化の拠点として人と街をつなぐ超高層複合ビル「TODA BUILDING」が、東京都中央区京橋に開業

遠藤 友香2024/11/17(日) - 08:06 に投稿
テープカットセレモニーの様子(左から)一般社団法人 京橋彩区エリアマネジメント 代表理事 髙橋康紀氏、京橋一丁目東町会 会長 西野文人氏、戸田建設株式会社 執行役員副社長 戦略事業本部長 植草弘氏、京橋一之部連合町会 会長 冨田正一氏 、戸田建設株式会社 代表取締役社長 大谷清介氏、中央区 副区長 吉田不曇氏、戸田建設株式会社 代表取締役会長 今井雅氏、京橋一丁目西町会 会長 末吉康祐氏、東京中央大通会 副会長 森静雄氏
テープカットセレモニーの様子(左から)一般社団法人 京橋彩区エリアマネジメント 代表理事 髙橋康紀氏、京橋一丁目東町会 会長 西野文人氏、戸田建設株式会社 執行役員副社長 戦略事業本部長 植草弘氏、京橋一之部連合町会 会長 冨田正一氏 、戸田建設株式会社 代表取締役社長 大谷清介氏、中央区 副区長 吉田不曇氏、戸田建設株式会社 代表取締役会長 今井雅氏、京橋一丁

開幕まであと5カ月! 文化芸術・ 経済活性化や社会課題の顕在化を意味する「ソーシャルインパクト」をテーマに、関西発の文化芸術を世界に向けて発信する「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」

遠藤 友香2024/11/16(土) - 09:32 に投稿
安藤忠雄が美術館として建築、1994年に竣工した「大阪文化館・天保山」
安藤忠雄が美術館として建築、1994年に竣工した「大阪文化館・天保山」

2025年4月13日から10月13日の期間に開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の会期に合わせて、安藤忠雄建築の大阪文化館・天保山、黒川紀章建築の大阪国際会議場・中之島、西成、 船場、JR大阪駅エリアなど、大阪・関西地区の様々な場所で展覧会やアートフェア、アートプロジェクトを展開する国際アートイベント「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」が、2025年4月6日から10月13日まで開催予定です。

紬織の人間国宝である染織家 志村ふくみの生誕100年を記念して、滋賀県立美術館で開催中の「生誕100年記念 人間国宝 志村ふくみ展 色と言葉のつむぎおり」

遠藤 友香2024/11/16(土) - 06:05 に投稿

滋賀県立美術館

1984年8月26日に滋賀県立近代美術館として開館した「滋賀県立美術館」。日本画家の小倉遊亀(滋賀県大津市出身)や染織家の志村ふくみ(滋賀県近江八幡市出身)のコレクションは国内随一を誇っています。2023年度末時点の収蔵件数は、日本画・郷土 1,291件、現代美術 567件、アール・ブリュット 731件の合計2,589件です。

本館では、しーんと静かにする必要はなく、おしゃべりしながら過ごすことができます。目が見えない、見えづらいなどの理由でサポートを希望される場合や、そのほか来館にあたっての不安をあらかじめ伝えていただいた場合には、事前の情報提供や当日のサポートの希望に可能な範囲で対応してくれるなど、鑑賞者に大変優しい美術館です。