施設情報 広島県廿日市市は、広島市の西隣に隣接し、世界文化遺産・嚴島神社を擁しています。1997年４月、市役所庁舎に併設したはつかいち文化センター内に、文化ホールさくらぴあ・市民図書館とともに、美術を身近に楽しんで頂ける「まちの小さな美術館」をめざして開館しました。郷土作家の紹介や、美術作品を通して平和を考える「平和美術展」など、さまざまな企画展を開催しています。また、貸ギャラリーとしても活用されています。 コレクション情報 廿日市市出身で明治期にアメリカ・フランスで学んだ洋画家・小林千古(1870-1911)の作品など、郷土ゆかりの作家の作品を中心に約350点を収蔵しています。 。

館のご紹介 西宮市大谷記念美術館は、故大谷竹次郎氏（元昭和電極社長）のコレクションをもとに、1972年11月に開館した美術館です。日本とフランスの近代絵画を中心に、地元作家の作品の収集にもつとめ、現在では約1,000点の作品を収蔵しています。コレクション展のほか、さまざまな美術を紹介する企画展も行っています。エントランスロビーからは流れる滝を楽しむことができ、水と緑の美しい庭園をもつ美術館として、多くの来館者に親しまれています。 開館時間 10:00～17:00(入館は16:30まで) 料金 展覧会により異なる 休館日 水曜日（祝日の場合は開館、その翌日が振替休館） ※これ以外に展示入れ替えのための休館あり アクセス 阪神「香櫨園」下車、南西へ徒歩6分 JR「さくら夙川」下車、南西へ徒歩15分 阪急「夙川」下車、南西へ徒歩18分

館のご紹介 天王山の中腹に位置し、木津・宇治・桂川の三川を望む「大山崎山荘」。当美術館は、大正から昭和初期にかけて加賀正太郎によって建築された「大山崎山荘」（登録有形文化財）を本館として、建築家・安藤忠雄設計による地中館（1995年竣工）、山手館（2012年竣工）とともに公開しています。 本館では、民藝運動に参加した河井寬次郎、濱田庄司、バーナード･リーチの作品を中心に、古陶磁、家具、染色作品などを、地中館では印象派のクロード･モネの代表作として知られる《睡蓮》の連作を展示しています。2012年には新たに山手館を加えて、年に数回の企画展や、地域と連携したイベントを随時開催しています。 また、約5500坪の敷地面積を有する庭園には数多くの植物が配され、四季折々に眼を楽しませてくれます。 山荘、コレクション、庭園が調和した環境の中で、豊かな時間をお過ごしください。 開館時間 10:00～17:00(最終入館時間は16:30まで) 料金 【入館料】 一般900(800)円、高・大生500(400)円、小・中学生は無料 ※()内は20名以上の団体料金 休館日 毎週月曜日（祝日の場合その翌日）、年末年始、展示替えに伴う臨時休館あり アクセス ・JR京都線「山崎駅」もしくは阪急「大山崎駅」より徒歩約10分

館のご紹介 当博物館では、「近江風土記の丘」の各史跡を紹介するとともに、その時代の歴史や文化の理解を深めていただくために、「城郭」「考古」をテーマとした展示・普及・啓発活動を行っています。また、城郭の調査研究や土器などの考古資料の調査・整理を行い、その成果を公開することにしています。中世ヨーロッパの教会建築を思わせる外観は、西洋文化に強い興味を抱いていた信長の気持ちを表現しています。 開館時間 9:00～17:00(入館16:30まで) 料金 大人４５０（３６０）円、高大生３００（２４０）円、小中生・県内在住の６５歳以上・身体障害者の方は無料 信長の館との共通券：大人８６０円、高大生４９０円 ※()内は20名以上の団体料金 ※特別展・企画展については別途料金が必要です ※県内の小学校・中学校・高等学校等が学校行事として利用する場合、児童、生徒および引率者の入館料は無料です 休館日 月曜日（祝日・休日の場合は翌日）、年末年始 アクセス ●JR琵琶湖線「安土」駅より徒歩25分 ●JR琵琶湖線「安土」駅よりレンタサイクル9分 ●名神「竜王I.C.」より車で30分

館のご紹介 茶道具を中心にした、日本・東洋の古代から近代の絵画・書蹟・工芸と西洋近現代絵画など600点余を収蔵。特に古美術の質は高く、国宝1点、重要文化財15点、重要美術品13点を含む。諏訪湖一望の喫茶室では、鑑賞後のくつろいだ時間を過ごすことができる。 開館時間 9:30～16:30 料金 大人800(700)円、小中学生400(350)円 ※()内は団体割引料金 休館日 月曜日（祝日は開館）、年末年始 ※展示替・館内整理のため休館することがございますのでお問い合わせください。 アクセス ●JR中央本線「上諏訪」駅下車、徒歩15分 ●中央自動車道「諏訪I.C.」より車で15分、「岡谷I.C.」より車で20分

館のご紹介 輪島塗をはじめ、日本並びにアジアを中心とする海外の漆芸品を所蔵する美術館。輪島塗の歴史と文化を紹介する展示は常時、また年数回の企画展もあります。漆芸関連図書が豊富なライブラリ「灰野文庫」、ビデオコーナーは自由に閲覧・視聴できます。ミュージアムショップでは漆にちなんだ当館オリジナル商品などをご用意しています。 開館時間 9:00～17:00(入館は16:30まで) 料金 一　　般　６２０（５１０）円 高大学生　３１０（２１０）円 小中学生　１５０（１００）円 　＊（　）内は２０名以上の団体料金 （カッコ内は団体20名以上） 休館日 ・年末(12月29日～31日迄) ・展示替えによる臨時休館日 アクセス ・金沢から約1.5時間(能登有料道路・能登空港I.Cから県道1号線) 【自動車】 ・金沢から約1.5時間(能登有料道路・能登空港I.Cから県道1号線) 【バス】 道の駅輪島ふらっと訪夢「輪島駅前」よりコミュニティーバス（のらんけバス）海コースにて漆芸美術館下車。または能登中央バス門前行・空熊行に乗車し、県立漆芸技術研修所前下車 ・タクシー道の駅輪島ふらっと訪夢から約5分 ・徒歩　　道の駅輪島ふらっと訪夢から約15分 【駐車場】 大型バス4台・自家用車34台収容可能

館のご紹介 染織・陶磁・ガラス・漆工・木竹工・金工等の工芸およびデザインに関する所蔵作品展と企画展を開催。 開館時間 10:00～17:00(入館16:30まで) 料金 一般250（200）円/大学生130（60）円 高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付添者1名:無料 ※（　）内は20名以上の団体料金 ※企画展の観覧料はその都度別に定めます。 ■無料観覧日 第一日曜日および5月18日国際博物館の日（所蔵作品展のみ）、11月3日文化の日 休館日 月曜日（祝日または振替休日にあたる場合は開館し、翌日休館)、展示替期間、年末年始 アクセス ●東京メトロ東西線「竹橋駅」下車徒歩8分（1b出口） ●東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」下車徒歩12分（2番出口）

館のご紹介 郷さくら美術館の東京館として2012年に中目黒に開館いたしました。郷さくら美術館東京は桜の季節には大勢の人達で賑わう目黒川のほとりに位置します。毎回テーマを設けた展覧会を年４～５回開催致します。全４室となる展示室には、毎回４０点あまりの50号以上の大画面の作品が展示されています。繊細な日本画を親密な空間で楽しんで頂けるように心掛けております。また、「1年を通じて満開の桜を日本画で楽しんで頂く」というコンセプトに基づき、桜がモチーフにした大作を常設する展示室を設けております。大画面の現代日本画による桜の空間をご堪能下さい。 開館時間 11：00～18：00（最終入館17：30） 料金 一般：500円 シニア（70歳以上）：400円 大学生・高校生：300円 中学生：100円 小学生：無料（保護者の同伴が必要です） ※障害者手帳をご提示頂いた方は、上記該当料金の半額となります。 ※料金はいずれも消費税込みです。 休館日 月曜日（祝日/振替休日の場合は翌日・又は直後の平日） 年末年始、展示替え期間 アクセス 東京メトロ日比谷線・東急東横線/中目黒駅より徒歩5分