長泉院附属 現代彫刻美術館
現代彫刻美術館は、二十世紀後半以降の日本の彫刻家たちがどのような作品を創造したのか記録すると同時に、少しでも多くの方々に彫刻の素晴らしさに触れ、楽しんでいただけるよう願いを込めて宗教法人長泉院の教化事業の一環として開館されました。1978年5月まず第1、第2野外展場を開設しました。1982年3月には、本館建物が完成、1987年7月第3野外展示場を増設、そして2003年9月野外企画専用の第4展示場を開設し現在に至っています。今後、さらに展示作品の充実をはかるとともに若い作家の企画展等、幅広い活動を続けていく所存です。