茅野市尖石縄文考古館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 茅野市尖石縄文考古館 の続きを見る 八ヶ岳山麓の美しく豊かな自然を舞台に、今から5000年の昔、縄文文化が繁栄しました。尖石遺跡はそうした八ヶ岳山麓の縄文文化を代表する遺跡です。尖石縄文考古館は、尖石遺跡の出土品をはじめ、2体の国宝「土偶」(縄文のビーナスと仮面の女神)など、八ヶ岳山麓の縄文遺跡から発掘された2000点余りの優れた考古資料を展示しています。 縄文文化の研究や体験学習に、また、家族の憩いの場として広くご利用いただければ幸いです。
感覚ミュージアム ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 感覚ミュージアム の続きを見る 施設情報 感覚ミュージアムは五感をテーマにした体験型の美術館です。 見る、聞く、触れるといった体験を通し、感じるチカラに磨きをかけ、想像力を高めることができます。 作品を鑑賞するのではなく、身体で感じることができ、普段眠っていた感覚を呼び覚まします。 館内は、ダイアローグゾーン(身体感覚空間)とモノローグゾーン(瞑想空間)、それらを繋ぐトラバースゾーンの3つのゾーンからなっています。
丸亀平井美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 丸亀平井美術館 の続きを見る 丸亀平井美術館は、スペインの最も若い世代の芸術家の、最新の作品を所蔵しています。私たちは、文化のあらゆる領域、とりわけ造形芸術において、つねに天才的な人物を世界に送り出してきた国スペインが、今日も保っている創造力、情熱あふれる生命力とエネルギーを、ここでお見せしたいと願っています。 少しでも芸術に興味のある人なら、ベラスケスやゴヤ、ピカソといった名前を知っているはずです。その素晴らしい作品は、芸術という人間の営みに、大きな変革を演出してきました。また、他の多くのスペインの芸術家、エル・グレコやスルバラン、リベラ、ソローリャ、ガウディ、ファン・グリス、フリオ・ゴンサレス、ミロ、ダリ、タピエス、そしてチリィーダらも、16世紀以来、21世
丸沼芸術の森 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 丸沼芸術の森 の続きを見る 丸沼芸術の森は株式会社丸沼倉庫代表取締役社長でもある須崎勝茂により、1980年代前半に設立されました。これは、須崎自らの趣味が高じて陶房を開窯、陶芸家との交流を始めた中で、芸術家を目指す若者達にとって、制作の場となるアトリエの確保もままならない状況を知るようになりました。そこで須崎は所有する地所の一部を、アーティストへの制作場所として提供しました。彼らとの議論や協同を経て、1つだったアトリエは数が増加し、現在では彫刻・陶芸・版画・絵画など、ジャンルを超えた十数名の芸術家が制作を行っています。また、コレクションも次第に充実し、特に現代アメリカを代表するアンドリュー・ワイエス、ベン・シャーンについては国内有数の作品群を所蔵しています。そ
丸大扇屋 長沼孝三彫塑館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 丸大扇屋 長沼孝三彫塑館 の続きを見る 丸大扇屋は、およそ350年前から、長井市十日町で代々続いた商家です。その始まりは荒物等を商いましたが、後には呉服商として隆盛しました。 当建築物は、幕末から明治、大正にかけての、商家の暮らしぶりを残す貴重なものとして、平成3年、市の文化財に指定され、改修工事を経て、平成15年には、県指定文化財に指定されました。 天保3年の年号が書かれた祈祷札が残る味噌蔵をはじめ、全7棟の建築物が保管されており、当時の食器や道具、水路を利用した設備などを見学することができます。 また、丸大扇屋は彫刻家「長沼孝三」氏の生家でもあることから、敷地内には「長沼孝三彫塑館」が併設されています。 長沼孝三彫塑館は氏の生家、丸大扇屋屋敷の一角に建てられていま
沖縄県立平和祈念資料館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 沖縄県立平和祈念資料館 の続きを見る 1945年3月末、史上まれにみる激烈な戦火がこの島々に襲ってきました。 90日におよぶ鉄の暴風は、島々の山容を変え、文化遺産のほとんどを破壊し、20数万の尊い人命を奪い去りました。沖縄戦は日本に於ける唯一の県民を総動員した地上戦であり、アジア・太平洋戦争で最大規模の戦闘でありました。 沖縄戦の何よりの特徴は、軍人よりも一般住民の戦死者がはるかに上まわっていることにあり、その数は10数万におよびました。ある者は砲弾で吹き飛ばされ、ある者は追い詰められて自ら命を絶たされ、ある者は飢えとマラリアで倒れ、また、敗走する自国軍隊の犠牲にされる者もありました。私たち沖縄県民は、想像を絶する極限状態の中で戦争の不条理と残酷さを身をもって体験しまし
下関市立考古博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 下関市立考古博物館 の続きを見る 下関市立考古博物館は、国の史跡・綾羅木郷遺跡に隣接して平成7年5月13日に開館しました。 屋外の遺跡公園は「史跡の道」ルート上に位置し、古墳や竪穴住居も復元され、市民の憩いの広場として親しまれております。館内には下関市域を中心とした弥生・古墳時代の考古資料を展示し、研究の成果として企画展も毎年開催しています。また、市民が参加する体験学習や教養講座の開催など、教育普及活動にも積極的に取り組んでいます。 これからも、みなさんとともに学習できる博物館として活用いただければと思います。 常設展と企画展の観覧料は無料です(特別展は別に定める)。お気軽にお立ち寄り下さい。
下町風俗資料館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 下町風俗資料館 の続きを見る 古き良き下町の文化を永く後世に伝えるために・・・明治・大正ころまでの下町には江戸の名残がありました。 しかし大正12年(1923)の関東大震災、昭和20年(1945)の戦災によって、ほとんどその面影をなくし、さらに目覚しい復興を遂げた戦後、特に昭和30年代後半には東京オリンピックを契機とする再開発が積極的に進められ、街はすっかり様変わりしました。 人びとの暮らしもまた時代とともに変化し、便利さを取り入れた代わりに、古い時代の大切なものが忘れられようとしていました。 古き良き下町の文化が失われつつあることに、憂いの声が上がったのは昭和40年代のことでした。 それは次第に下町を愛する人びとの間に広がり、やがて庶民の歴史である下町の大切な