紀州博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 紀州博物館 の続きを見る 眼下に白浜温泉を一望する平草原に紀州博物館はあります。昭和48年に設立され、平成12年に古都の民家をイメージした新館が完成しました。主な所蔵品としては陶磁器、書画等の美術工芸品で、全て個人コレクションの寄贈によるものです。小さな施設ですが、内容の充実した陶磁器を主体に各種の企画展を開催しています。落ち着いた空間の中でコミュニケーションを大切にしたいと取り組む博物館です。
紀尾井アートギャラリー ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 紀尾井アートギャラリー の続きを見る 紀尾井町は、その名のとおり紀州・尾張・井伊の三家の跡地で、まさに江戸の中心地でした。今なお江戸から続く紀州藩跡地の紀尾井の森に、芦原太郎による自然光あふれるモダンな建物。そこは日本文様の宝庫「江戸から昭和の伊勢型紙」を展示し、生で閲覧できる世界唯一の美術館であり、日本文化やアートの特設展も開催する和の美術館です。
吉野作造記念館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 吉野作造記念館 の続きを見る 吉野作造博士の功績や人間像などを分かりやすく紹介するため、「プロローグ」「アカデミズムの人・吉野作造」「ジャーナリズムの人・吉野作造」「インターナショナリストとしての吉野作造」「宮城と吉野作造」の5つのコーナーから構成されています。
久慈琥珀博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 久慈琥珀博物館 の続きを見る 琥珀は、映画『ジュラシック・パーク』によって、一躍人々の関心の的になりました。この映画は、琥珀の中に閉じ込められた恐竜の血液を吸った蚊の化石から、恐竜のDNAを抽出し絶滅した恐竜を現代に蘇らせるというショッキングなストーリーでした。 ここ久慈地方産の琥珀は、中生代白亜紀後期というまさに恐竜時代に属するものです。近年、この琥珀中からも昆虫化石が相次いで発見され、古生物学はじめ遺伝子工学の研究者らの注目を集めています。久慈琥珀博物館では、太古の失われた世界を包み込んだ”タイムカプセル”ともいえる貴重な琥珀の全てを一堂にご覧頂けます。博物館のご案内 久慈地方は、国内最大の琥珀産地として知られています。久慈琥珀博物館は、古くから琥珀採掘の行
久保田一竹美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 久保田一竹美術館 の続きを見る 久保田一竹美術館は赤松の自然林の中、雄大なる富士と清澄な水をたたえる河口湖を望む絶好のロケーションに位置し、 「本館」は1994年10月に、そして「新館」は1997年7月に開館しました。 「人と自然と芸術の三位一体」・「新しい文化・芸術の発信地」を2大テーマとし、訪れる人々が潤いと安らぎを享受できる場所となることを目指しております。
宮崎科学技術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 宮崎科学技術館 の続きを見る 宮崎科学技術館は、宮崎市制60周年記念事業として、明日を担う子どもたちに、「科学する心」と「創造性」を培う場を提供するために開設された施設です。
柿衛文庫 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 柿衛文庫 の続きを見る 京・大阪に近く、酒どころとして経済的にも文化的にも水準の高い町であった江戸時代の伊丹では、俳壇も栄え、文人墨客の往来もさかんでした。そうした中で蓄積された文化遺産に、岡田柿衞翁による新たな系統的収集を加えて成立したのが柿衞文庫です。 「柿衞」という名は、江戸時代に伊丹の美酒にひかれて訪れた文人たちが愛でた「柿」の木を「衞る」というところからつけられたものです。 文政12年(1829年)の10月のことです。漢詩人・学者として有名であった頼山陽が、同じく学者の篠崎小竹、画家の田能村竹田や高橋草坪らと箕面の紅葉狩をかねて伊丹へ来遊しました。当時、伊丹銘酒として知られた「剣菱」の醸造元坂上桐陰家で酒宴が開かれ、その席にみごとな柿−へたの周囲
角屋もてなしの文化美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 角屋もてなしの文化美術館 の続きを見る 角屋は、島原開設当初から連綿と建物・家督を維持しつづけ、江戸期の饗宴・もてなしの文化の場である揚屋建築の唯一の遺構として、昭和27年(1952)に国の重要文化財に指定されました。 揚屋とは、江戸時代の書物の中で、客を「饗すを業とする也」と定義されているところによると、現在の料理屋・料亭にあたるものと考えられます。饗宴のための施設ということから、大座敷に面した広庭に必ずお茶席を配するとともに、庫裏と同規模の台所を備えていることを重要な特徴としています。 所蔵美術品では、昭和58年(1983)に蕪村筆「紅白梅図屏風」が重要文化財に指定されました。また、平成元年(1989)には財団法人角屋保存会が設立され、以来、角屋の重要文化財建造物と美
楽空間祇をん小西 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 楽空間祇をん小西 の続きを見る 楽空間 祇をん小西とは「祇をん小西」は四条通リから祇園花見小路の石畳を南へ下った通りの右側にあります。お茶屋「小西菊」を曾祖母が開業、その後阪神大震災により修繕が必要となり改修し1998年1月17日に小西いく子が「楽空間 祇をん小西」を 開廊いたしました。和の空間(畳の上での展示)でいかに作品を生かしそれを楽しんでいただけるようにするかつとめております