没後30年・小貫政之助 語りえぬ言葉 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:25 に投稿 没後30年・小貫政之助 語りえぬ言葉 の続きを見る 小貫が世を去って30年。本展では、油彩や混合技法による作品のほか、スケッチや文芸雑誌の挿絵原画など、これまで公開されることのなかった資料を含めた約100点によって、小貫政之助の仕事の意義を再考します。画面にのこされた、小貫の‟語りえぬ言葉”に向き合いつつ、画家として生きることの奥深さを感じていただけたら幸いです。
古代オリエント博物館 夏の特別展 オリ博 夏祭り ―古代オリエント博物館 誕生40周年記念祭― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:24 に投稿 古代オリエント博物館 夏の特別展 オリ博 夏祭り ―古代オリエント博物館 誕生40周年記念祭― の続きを見る 本特別展より、コレクション展(常設展)を最新の研究成果に基づいた内容へと刷新し、展示設備をリニューアルいたします。この10年問の新しい歩みに焦点をあて、これまでの歴史を概観しながら「プセムテクのウシェブティ」などの新収蔵品を一堂に紹介するだけでなく、研究員監修・制作の遺跡復元模型から選りすぐりの逸品を展示し「見る・知る
イサム・ノグチ ― 彫刻から身体・庭へ ― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:24 に投稿 イサム・ノグチ ― 彫刻から身体・庭へ ― の続きを見る 本展では、その幅広い活動を多方面から紹介しますが、特に、ノグチが抽象彫刻の分野にあっても常に“身体”を意識し続けたことや、 そうした意識が、子供のための遊具デザインやランドスケープといった人間をとりまく環境へ向かい、ノグチ自身がいう“空間の彫刻”=庭園への情熱へと拡大していったことに着目します。 若きノグチが北京で描
企画展示「悪を演(や)る-歌舞伎の創造力-」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:24 に投稿 企画展示「悪を演(や)る-歌舞伎の創造力-」 の続きを見る 歌舞伎の舞台には、ときに悪の華が咲きます。観客は残忍非道をはたらく悪人たちが活躍する作品に魅了され、創造する側はその魅力を伝えるべく創意工夫をします。藤原時平、仁木弾正、石川五右衛門、岩藤、切られお富、土手のお六…歌舞伎の悪の役は、身分も様々、主役にも端役にも、立役にも女方にも登場するのが特色といえるでしょう。悪を演じ
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:24 に投稿 ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム の続きを見る 「アートアクアリウム」は、和をモチーフにデザインされた芸術作品というべき美しい水槽の中を、日本の美のひとつともいえる金魚や錦鯉を中心とした数千匹の観賞魚が優雅に舞い泳ぎ、光・映像・音楽・香りなどの最新の演出技術と融合した、日本が世界に誇る水族アートの展覧会です。 2018年は江戸の時代に金魚文化が花開いた日本橋(東京
明治大学米沢嘉博記念図書館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:24 に投稿 明治大学米沢嘉博記念図書館 の続きを見る 館のご紹介 当館は明治大学付属の、まんがとサブカルチャーの専門図書館です。 2F開架閲覧室、および書庫の資料が利用できるのは明治大学学生・教員および当館会員(有料)です。 1F展示室は無料にてご観覧いただけます。 開館時間 平日(月・金のみ)14:00~20:00/土・日・祝12:00~18:00 料金 1日会員3
企画展「米沢嘉博の『戦後怪奇マンガ史』展」 ~怪奇・恐怖マンガの系譜 1948-1990~ ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:24 に投稿 企画展「米沢嘉博の『戦後怪奇マンガ史』展」 ~怪奇・恐怖マンガの系譜 1948-1990~ の続きを見る 本展示は米沢嘉博氏によって書かれた『戦後怪奇マンガ史』(鉄人社)に準拠する形で、戦後の怪奇マンガを紹介します。本書は本書は1986年から90年にかけて『ホラーハウス』(大陸書房)で全46回連載されたものに、描きおろしの解題および資料を加えた「怪奇マンガ」約40年間の一大通史です。貴重な資料や原画を中心に、本書のエッセン
ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:24 に投稿 ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力 の続きを見る 南米大陸、ブラジル北部のアマゾン河やシングー川流域で暮らす先住民の人びと。彼らの作る一木造りの椅子は、動物のフォルムや機能的なフォルムに独特な幾何学模様が施されており、ユニークな造形作品として捉えることができます。元々、先住民にとっての椅子は、日常生活の中で使用したり、シャーマンによる儀式や結婚式等の特別な機会に用いる
没後160年記念 歌川広重 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:24 に投稿 没後160年記念 歌川広重 の続きを見る 広重が亡くなったのは安政5年(1858)9月6日。墓所である東岳寺(東京都足立区)では毎年法要も営まれています。その命日に重なるよう、没後160年記念展を開催いたします。太田記念美術館のコレクションの中でも、最も点数が多いのが広重の作品。その中から、代表作である「東海道五拾三次之内」や「名所江戸百景」を含め、選りすぐり