【締切:12月11日(日)】賞金100万円! 現代アートの展示プラン募集開始! 「sanwacompany Art Award / Art in The House 2023」

ARTLOGUE 編集部2022/11/03(木) - 19:26 に投稿

「くらしを楽しく、美しく。」を理念に、キッチンをはじめとした住宅設備機器・建築資材を開発・販売するサンワカンパニーは、現代アートの分野で活躍する新進気鋭のアーティストをサポートしています。

「sanwacompany Art Award / Art in The House 2023」では、より良いLIFEスタイル「アートのあるくらし」を提案する作品展示プランを公募します。

今回は平面作品のプランを募集します。絵画や写真に限らず壁面内で展開されるインスタレーション等のプランも歓迎します。受賞作品は外苑前駅すぐのサンワカンパニー東京ショールーム内に展示されます。

より良いLIFEスタイルを想起出来るような作品展示プランをお待ちしています。

選考にはアート、ビジネスなど、様々な分野で活躍する方々を審査員にお招きしています。グランプリ受賞者には賞金の授与やサンワカンパニー東京ショールームでの作品展示のほか、アートメディア「ARTLOGUE」での紹介記事掲載の副賞が与えられます。

 

2022年のラベルアーティストは日比野克彦と大宮エリー!世界最高峰350時間かけ7%まで精米した最高級日本酒 「NIIZAWA」と「NIIZAWA KIZASHI」10月18日より発売開始 !

菊池弘美2022/10/16(日) - 04:16 に投稿

株式会社アートローグと株式会社 新澤醸造店が共に企画する、7%まで精米した世界最高級の日本酒 「NIIZAWA」と「NIIZAWA KIZASHI」の2022年版の発売が10月18日(火)から開始しました。今年のラベルアーティストは日比野克彦氏と大宮エリー氏です。

 


NIIIZAWA2022, NIIZAWAKIZASHI2022のご購入について
ともに数量限定販売となっております。オフィシャルサイトにある「取り扱い店」へ直接お問い合わせいただきご購入ください。
販売:NIIZAWASAKESTORE

 

NIIZAWA2022について

GRANDPRIZE  日比野克彦
ラベル作品:2016BRAZIL 2016年

 

大林剛郎氏登壇!EXPO PLL Talks「アート & インパクト:イノベーターと共に考えるアフター万博の世界」vol.2 by 万博協会 ✕ ARTLOGUE

木綿要介2022/09/30(金) - 16:52 に投稿

2022年10月7日(金)、国際芸術祭「あいち2022」(会期:2022年7月30日~10月10日)の会場でもある愛知芸術文化センターの12階アートスペースEFにて、同芸術祭の組織委員会会長を務める大林剛郎氏をゲストに招き、EXPO PLL Talks「アート & インパクト:イノベーターと共に考えるアフター万博の世界」vol.2を開催します。

「EXPO PLL Talks」は、大阪・関西万博が掲げる「People’s Living Lab(PLL、未来社会の実験場)」のコンセプトのもと、会期前から、多様な実践者や有識者が、それぞれの立場からテーマに関する取り組みを国内外へ発信し、万博を共に創り上げていく場として開催するオンライントークイベント。

「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジで大阪・関西万博が開催される2025年にソーシャルインパクトをテーマした世界最大規模の「大阪関西国際芸術祭」の開催と「国際芸術都市大阪」の樹立を目指す(株)アートローグは、「EXPO PLL Talks」にて、アートやクリエイティブのみならず様々なジャンルでご活躍の方々をゲストにお迎えし、ゲストの活動を通して、2025年の万博以降に目指したい社会や、アートの持つ可能性について思考を重ねます。

「みかんコレクティヴ」初の展覧会!和歌山県紀南地域の「柑橘」を主体にした「みかんマンダラ展」が開催決定!

菊池弘美2022/09/18(日) - 12:49 に投稿

紀南アートウィーク実行委員会は、和歌山県紀南地方の地域資源である柑橘をテーマとした本年度のアートプロジェクト「みかんコレクティヴ」を実施しており、2022年10月6日(木)〜10月16日(日)の11日間にわたり和歌山県田辺市複数箇所にて「みかんマンダラ展」の作品展示及び関連イベントを開催中です。

展覧会の全体テーマは「みかんマンダラ」。これまで、あまり語られてこなかったみかんと、アート・神話・哲学・人類学・植物学・デザインなどの他分野との接合点を探り、和歌山を代表する博物学者、南方熊楠がこの熊野の地で見出したような宇宙的な広がりを持つ、新たな集合知=マンダラを、現代アーティストの方々と共に表現します。各展示会場には展示テーマを設け、キュレーションされた作品を展示。様々なアーティストによる新作だけでなく、アウラ現代藝術振興財団のコレクションからアジアを代表する作家の作品も招聘します。

ぜひこの機会をお見逃しなく!


◾️展示テーマ「実り/果実を巡る旅」

アーティスト:廣瀬智央
展示場所:秋津野ゆい倉庫

サマソニにて、音楽とアートが融合! 文化庁による「Music Loves Art in Summer Sonic 2022」

遠藤 友香2022/08/24(水) - 17:21 に投稿

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて3年ぶりの開催となった、日本を代表する都市型大規模音楽フェスティバル「SUMMER SONIC(サマーソニック)」。THE 1975やMÅNESKIN、King Gnu、RINA SAWAYAMAなど、国内外のアーティストが豪華に多数集結し、あらゆる音楽ファンを満足させてくれました。久々に戻ってきたサマソニには大勢の観客が参戦し、大変な盛り上がりをみせ、熱い夏となりました。

そんなサマソニ東京会場において、日本の現代アーティストを世界トップレベルに育てていくことを目的に、文化庁主導の音楽とアートを融合させた分野横断的な取り組み「Music Loves Art in Summer Sonic 2022」が初めて実施されました。国際的に影響力のある音楽イベントであるサマソニにおいて、金氏徹平やレアンドロ・エルリッヒなど国内外の現代アーティスト5名の大型作品を、「ZOZOマリンスタジアム」および「幕張メッセ」に展示。日本の現代アート作品を世界的なトップアーティストの作品と一緒に発信することを通して、日本のアーティストの国際的な評価を高めるとともに、グローバルに活躍の場を広げるための原動力となることを狙いました。あわせて、今回の展示を通じて、日本が現代アートの国際拠点となるための一端を担うことを目指したそう。

「Study:大阪関西国際芸術祭 2023 」が参加&アーティストを先行公開!公式プログラムのアートフェアでは西日本最大級規模で、オンライン活用のハイブリッド開催が決定!!

菊池弘美2022/08/21(日) - 12:15 に投稿

アート×ヒト×社会の関係性をStudyする(検証して学ぶ)「Study:大阪関西国際芸術祭」。2023年1月28日(土)~2月13日(月)開催の、第2回目「Study:大阪関西国際芸術祭 2023 」では、以下のキュレーター、アーティストを迎え、船場エクセルビルをはじめ大阪市内の多様なエリアでプログラムを展開します。


■参加キュレーター&アーティスト 先行公開リスト(予定含む)
(五十音順)

〈キュレーター〉
加須屋明子、沓名美和、四方幸子、丹原健翔、パヴェウ・パフチャレク、藪本雄登

染織の歴史を過去から未来へ紡ぐ「美しき色、いにしへの裂―〈ぎをん齋藤〉と〈染司よしおか〉の挑戦―」

遠藤 友香2022/08/18(木) - 18:24 に投稿

京都の呉服専門店「ぎをん齋藤」七代目当主 齋藤貞一郎氏(1948-2021)と、植物染の「染司よしおか」五代目当主 吉岡幸雄氏(1946-2019)。
 

齋藤貞一郎氏
齋藤貞一郎氏