無料大学講座「アートの力とマネジメント」募集開始 :gacco

ARTLOGUE 編集部2016/12/07(水) - 18:59 に投稿

 

 

ARTLOGUE(一般社団法人 WORLD ART DIALOGUE)の会長でもある中川眞(大阪市立大学大学院文学研究科 教授)のオンライン無料講座「アートの力とマネジメント」の募集が始まりました。

大阪、岩手、奈良、香川、マレーシア、タイ、インドネシアなどの被災地、病院、貧困地域、スラム、過疎地といった社会的仮題を抱えている地域で行われているアート活動を事例に、社会包摂型アートのマネジメント手法を学びます。

「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」 森美術館

ARTLOGUE 編集部2016/12/05(月) - 16:30 に投稿
N・S・ハルシャ《ここに演説をしに来て》2008年、アクリル、キャンバス、182.9×182.9 cm(×6)

PRESS RELEASE

現代アートで巡る、南インドから宇宙まで

~N・S・ハルシャらが登壇するトークセッションや、子ども向けワークショップ美術館内で開催するヨガイベントなど、関連プログラムの詳細が決定!~

ポコラート全国公募vol.7 募集開始! 「きり、はり、ならべ つぎへ、つぎへ。」

ARTLOGUE 編集部2016/12/03(土) - 10:03 に投稿

PRESS RELEASE

障がいのある人 × ない人 × アーティストによる全国公募

ポコラート全国公募vol.7 募集開始!
 「きり、はり、ならべ つぎへ、つぎへ。」 

ポコラート全国公募は、「障がいのある人、ない人、アーティストが、自由な表現の場を目指してつ くる全国公募」として 2010 年にはじまりました。これまでの 6 回の公募では応募数のべ 7,500 点を超え、2 歳から 94 歳までの幅広い方々の豊かな人間性と表現力を感じさせる作品を発掘してきました。
7 回目を迎える同公募では、より開かれた表現の場を目指して「ワークショップ部門」の名称を
「形にならない表現部門」に改め再スタートします。「形にならない表現」とは、絵画や彫刻のような 形にならなくとも、パフォーマンスや何気ない日常で行われている習慣など、ささやかでひそやかな 表現かもしれません。
ポコラート全国公募は、あらゆる社会での垣根を越えて、表現の可能性について考えられる場を目 指しています。

FLASHBACK ARTLOGUE TOPICS 2016.11

ARTLOGUE 編集部2016/12/02(金) - 12:41 に投稿

「FLASHBACK ARTLOGUE TOPICS 2016.11」 
2016年11月 ARTLOGUEに載った記事の一覧です。

 

【アートコラム】

◯ 連載 『子どもと一緒にアートなお出かけ』 第三話 「アートはママ・パパにも自由との出会いを」
http://www.artlogue.org/art-meets-child-03/

◯ アートは心のサプリメント ~クレマチスの丘でアートダイエット~ : 羽田沙織
http://www.artlogue.org/hada-art-diet-clematis/

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アート小説 『ラピスラズリの音色』 第2話「恋する男子とカフェ・ロワイヤル」

高松恵里佳2016/12/02(金) - 12:19 に投稿

あれ? 光はどこだ? さっきまで隣にいたはずなのに。

徳田は絵画の前で並び順番通りに進んでいく人の列から外れると、周りを見渡した。
人込みの隙間から顎に手を添えた髭面の男と目が合う。ゴーギャンの自画像だ。挑発的な表情にも見えるが、寂しげで疲れ果てている中年の男の姿にも見える。徳田は睨みつけられているようで、いけ好かない男だなと思った。

館長は為末大 SPORT×ART 「新豊洲 Brillia ランニングスタジアム」 12 月 10 日オープン

ARTLOGUE 編集部2016/12/01(木) - 23:04 に投稿

12 月 10日 「新豊洲 Brillia ランニングスタジアム」がオープンします。

本施設は、SPORT×ARTをテーマとする新豊洲の街づくりに対し、各界の若手有識者が自由に意見交換する場として発足 した「TOYOSU会議」において考案されています。

考案者である元プロ陸上選手の為末大氏が館長に就任し、「テクノロジーとコミュニティの力で、誰もが分け隔てなく自分を表現することを楽しんでいる風景を作る」という運営コンセプトも決定。

オープン後は、義足エンジニアの遠藤謙氏が代表を務める株式会社 Xiborg が、パラアスリートのコーチングや義足の研究 開発を行うほか、為末氏が代表を務める株式会社侍が子ども向けのかけっこスクールを開講します。

また、特定非営利活 動法人スローレーベルは障害のあるパフォーマーや支援人材の育成などを計画しており、施設の運営は、これら 3 社と東京ガス用地開発株式会社が運営委員会を組織し行っていきます。

クラウドファンディング フォー アーツ ARTLOGUE × MotionGallery 申し込みフォーム

ここから、あなたのプロジェクトが始まります。  

”出来る” ことではなく、

”思いつく限り最高” のことを実現しよう!!

  クラウドファンディング フォー アーツ ARTLOGUE × MotionGallery は、あなたが考えている素晴らしいアイデアを支援し、一緒に実現してくれる仲間を募ります。

画像を削除しました。

ARTLOGUEを通じたクラウドファンディング プロジェクトは、MotionGalleryの支援・発信に加え、ARTLOGUEサイト内での紹介や、SNS、メールマガジンなどでの情報発信により、達成に向けて力強くプロジェクトを支援します。

グランプリは誰の手に! 12月8日(木)「クリエイティブ・ライティング特別講義」大阪市立デザイン教育研究所

ARTLOGUE 編集部2016/11/30(水) - 23:40 に投稿

2016年12月8日(木)、大阪市立デザイン教育研究所にて「クリエイティブ・ライティング特別講義」(一般聴講可)が行われます。

「クリエイティブ・ライティング」(講師:松宮宏 小説家&デザインディレクター)は、デザインやアートなどクリエイティブに関わる職業を目指す学生にとっての「文章作成スキル」向上を目的としています。

2016年度の取り組みテーマは、「アート作品を取材し、感じたその『心』を伝えるエッセイを書く」です。

特別講師の鈴木大輔(ARTLOGUE CEO/編集長)から「アートを見る視点」を、寒竹泉美(小説家)から「自分の心を見つめ、アートから感じたことや自分の想いを言葉で表現する方法」を学びました。

学生たちはこれまでの学びを経て、自ら取材し、撮影した写真に添えるエッセイを書きました。

連載 『子どもと一緒にアートなお出かけ』と育児アプリ 「育児手帳」「母子健康手帳」がタイアップ!

ARTLOGUE 編集部2016/11/30(水) - 11:56 に投稿

ARTLOGUEで連載中の、『子どもと一緒にアートなお出かけ』と、株式会社 博報堂DYメディアパートナーズの運営する育児アプリ「育児手帳」および「母子健康手帳」との連携を開始します。

『子どもと一緒にアートなお出かけ』の著者であるSeina Morisakoは、これまで9年以上に亘り息子と美術館やギャラリーなどを巡り、そこでの体験をブログに記してきました。ARTLOGUEで8月2日に公開したコラム『声を大にして言いたい。「アートは育児を救う」。』が大きな反響を得たことで、ARTLOGUEでの連載開始と今回の「育児手帳」との連携に結びつきました。

連携は、「育児手帳」および「母子健康手帳」アプリ内、1才時の「お役立ち情報欄」にSeina Morisakoのショートコラムを掲載し、そこから「関連情報」としてARTLOGUEでの連載『子どもと一緒にアートなお出かけ』にリンクします。

アートへのニーズは近年非常に大きなものになってきています。特に子どもに関しては、内閣府の調査でも、「こどもの文化芸術体験の重要性」について、93%以上の人が「極めて重要」と回答しており、関心の高さを物語っています。しかし、子どもと美術館に行く際の情報などは殆ど提供されておらず、本件はまさに時代のニーズが生み出したコラボレーションなのです。

「IRON∞MAN +α CARt camp & caravan」 フォトレ&ビデオポート

ARTLOGUE 編集部2016/11/28(月) - 19:42 に投稿

7台の"CARt"が埼玉から大阪を爆走する!!
2013年より活動開始のIRON∞MANとその仲間たちが、埼玉-東京-愛知-大阪とキャンプ(野営)&キャラバン(隊列走行)を経て
大阪市住之江区北加賀屋の名村造船所跡地にやってきました。
クルマをモチーフとした7作品を展示するほか、移動中に撮影したゲリラパフォーマンスなど記録映像を上映。
プレスリリースより

IRON∞MAN +α CARt camp & caravan

会 期:2016年11月23日(水)~25日(金)
会 場:クリエイティブセンター大阪(CCO) 名村造船跡地
出展作家:飯島浩二、市川平、遠藤一郎、岡本光博、橘宣行、YOTTA 海外ゲスト:栗林隆、ウォック・ザ・ロック(Woc the Rock)