東京タワー
東京タワーには150mの大展望台、250mの特別展望台の、2つの展望台があり、 まさに東京の中心から、世界有数のメトロポリスの息吹を感じることが出来ます。 東西南北の全方位、余すところなく東京をお楽しみください。
東京デザインセンターガレリアホール
東京デザインセンターは建築空間に関わるさまざまなご要望にお応えする以下のような3機能を持っています。1. インテリア・マート2. 情報ステーション3. デザインマネジメント
東京ミッドタウン・デザインハブ
「東京ミッドタウン・デザインハブ」 は、2007年4月に開設したデザインネットワークの拠点です。デザインのプロモーション・職能・研究教育という3つの異なる役割を担う機関が連携し、デザインによって 「人」「ビジネス」「知識」 を結びつけ、展覧会やセミナーの開催、出版などで情報を発信しています。ハブ(HUB)の語源は 「車輪の軸」。複数のものが寄り集まる場所を意味します。「東京ミッドタウン・デザインハブ」 は、多くの人をデザインの力でつなぎ、動かす場として、常に新しいものごとにチャレンジしています。
東京家政学院・生活文化博物館
東京家政学院生活文化博物館は、平成2年(1990年)5月に東京家政学院大学町田キャンパスに開設されました。また、翌年、平成3年(1991年)3月には博物館法による博物館相当施設として指定を受けています。本学には、家政研究所(大正12年、大江スミにより創設)以来つちかわれてきた生活文化研究の歴史があり、この伝統は当館の教育・研究の大きな柱となっています。当館は身近な暮らしと結びついた生活文化とその歴史を明らかにすることを目的として、関係資料を収集・保管・展示・調査研究し、展示目録・年報などを刊行しています。年1回の特別展や企画展などを開催しており、地域の生涯学習の場として、また、博物館学芸員資格取得のための博物館実習の場としても活用さ
東京芸術劇場5階ギャラリー
東京芸術劇場は、東京都が都民のための音楽・演劇・歌劇・舞踊等の芸術文化の振興とその国際的交流を図るため、芸術文化施設として、平成2年10月に開館しました。世界最大級のパイプオルガンを有するクラシック専用の大ホール(コンサートホール)、演劇・舞踊等の公演を行う中ホール(プレイハウス)と2つの小ホール(シアターイーストとシアターウエスト)を備えています。加えて、4つの展示スペース、大小の会議室やリハーサル室も併せ持ち、展示や講座、ワークショップ等、上演以外の芸術活動も行うことができる複合的な芸術文化施設です。当劇場の管理運営は、現在、公益財団法人東京都歴史文化財団が行っています。 音楽部門(劇場公演)では、劇場の特色のひとつであるパイプ
東京工業大学博物館・百年記念館
東京工業大学(東工大)は,2011年5月26日に創立130周年を迎えました。明治維新後間もない1881(明治14)年,隅田川のほとり蔵前の地,江戸幕府の米蔵のあった浅草御蔵跡に,国立の東京職工学校として誕生しました。規模は小さくても当時の日本にはなかった近代工業を創出する人間を育てるという志をもって開学したのです。爾来,東京高等工業学校を経て,1929年に東京工業大学となり130年,教員,職員,学生一体となって関東大震災や戦災など幾多の困難を克服して参りました。今や,わが国の工業の創出に大きな役割を果たし,科学,技術で世界をリードする理工系総合大学として貢献しております。 この間に,多数のすぐれた科学者,技術者,教育者,そして経営者
東京造形大学附属横山記念マンズー美術館
東京造形大学の美術館は1994年に開館した東京造形大学附属横山記念マンズー美術館と2005年に大学院棟1階にオープンしたZOKEIギャラリーから構成されています。
東京大学史料編纂所
東京大学史料編纂所は、古代から明治維新期に至る前近代の日本史史料に関する研究所です。国内外に所在する各種史料の蒐集と分析を行い、これらを史料集として編纂・公開する研究事業を通じて、広く日本史研究に寄与することを目的としています。その歴史は古く、江戸時代の和学講談所に遡ります。明治政府直轄の修史事業を経て、帝国大学に移管され、史料集の形式も史料原文を掲載する形式を採用して、1901年には『大日本史料』『大日本古文書』の各第一冊を発刊しました。第二次大戦後の1950年には、東京大学の附置研究所という現在の設置形態となり、『大日本古記録』『大日本近世史料』『大日本維新史料』『日本関係海外史料』『花押かがみ』などの新たな編纂書目を加え、これ
津金学校
旧津金学校とは、明治6年開校以来続いた地域の学校でした。明治期・大正期・昭和期(中学校)に渡って三世代の校舎が並んで建てられましたが、昭和60年[ 1985 ] 須玉小学校との合併によりその長い学校の歴史に幕を閉じました。現在、三代校舎は新しく活用されています。