ロゴデザイン一新!「KYOTO EXPERIMENT」新アートディレクターとして小池アイ子がジョイン
2010年より毎年開催している京都発の国際舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT」。次回開催の「KYOTO EXPERIMENT 2021 SPRING」より川崎陽子氏、塚原悠也氏、ジュリエット・礼子・ナップ氏の3名が共同ディレクターとなり新たなスタートを切ります。
新生 「KYOTO EXPERIMENT」にふさわしく、アートディレクターに小池アイ子氏を迎えロゴデザインも刷新。
プログラムだけではなく、フェスティバルにまつわるデザインで展開される「EXPERIMENT(エクスペリメント)= 実験」的な試みも楽しみです。
プログラムの全容が12月15日(火)の記者会見で発表される等、2021年2月3日(水)のスタートに向けて期待が膨らみます!
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中谷芙二子×高谷史郎!展覧会「霧の街のクロノトープ」開催。「霧の彫刻」プロジェクト、京都市・東九条で野外公開へ
霧の彫刻家として知られる中谷芙二子氏と「ダムタイプ」の高谷史郎氏がコラボレートした展覧会「霧の街のクロノトープ」が、2020年12月5日(土)~12月20日(日)の16日間、京都市の東九条で開催されます。
同展は、京都市立芸術大学主催の未知を開くファシリテーター人材育成事業「聞こえないを聴く・見えないを視る」の一環として行われますが、この育成事業は、人工減少、災害、紛争などで失われてゆくコミュニティーの環境や生活の遺産を映像やコトバではなく「身体感覚や音」などアート固有の創造的な方法で記憶する芸術実践です。
クロノトープとは場所の記憶を引き出す装置を指します。
東九条の地に立ちのぼる幻想的な「霧の彫刻」の風景に、鑑賞者はどのような思いや記憶を投影するのでしょうか。
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伊勢の玄関口 三重県桑名市に、現代アートと古美術、工芸の融合する古くて新しい、一日一組限定の一棟貸しの宿「MARUYO HOTEL Semba」がオープン!
MIWA Holdings株式会社と、Gallery NAO MASAKIが、伊勢の玄関口である桑名市船馬町に「MARUYO HOTEL(マルヨホテル)semba」を一日一組限定の宿として開業しました。
明治創業の材木商「丸与木材」の築70年超の本家をリノベートしており、古民家の風情を生かした佇まいが魅力的です。
大賞は山口晃、兆し賞は大山エンリコイサムに決定!「NIIZAWA Prize by ARTLOGUE」
2020年、第6回目をむかえる「NIIZAWA Prize by ARTLOGUE」の大賞は山口晃、兆し賞は大山エンリコイサムに決定しました!
毎年「NIIZAWA Prize by ARTLOGUE」 によって選ばれた世界トップレベルのアーティストに大賞を、新進気鋭のアーティストには兆し賞を贈呈し、アーティストが提案するラベルを「NIIZAWA」 と「NIIZAWA KIZASHI」に採用しています。アーティストの選定委員長を務めるのは森美術館 南條史生特別顧問です。
お二人の作品がラベルになった、世界最高峰350時間かけ7%まで精米した最高級日本酒「NIIZAWA 2020」「NIIZAWA KIZASHI 2020」発売開始 しました!
今年は、新型コロナウイルスの影響もあり、生産数が限られているので、お早めのお求めをおすすめいたします。
オフィシャルサイト:NIIZAWA Prize by ARTLOGUE
http://www.niizawa-sake.jp/
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アーティストと企業・研究機関のコラボレーションが切り拓く「アート×サイエンス・テクノロジー」の可能性<br>「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」開催
「アート×サイエンス・テクノロジー」をテーマとするフェステイバル「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-2022」のコアプログラムとして、2021年度、次世代のアーティストと企業 ・ 研究機関等のコラボレーションによる国際アートコンペティションが 開催されます 。
それに先立つプログラムとして、2020年10月31日(土)より京都市京セラ美術館で始まるのが「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」。
本展覧会は、アーティストと企業・研究機関、芸術系大学等と企業・研究機関がコラボレーション制作した作品を中心に構成する、日本で類を見ない展覧会です。美術家や映像作家、メディア・アーティスト、インスタレーション作家など多彩なジャンルのアーティストが、伝統産業から最先端技術まで、様々な分野の企業・研究機関の持つ、素材・技術・データ・知見等を活用して作品を制作しました。
さらに、「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」と同じく、アートとサイエンス・テクノロジーの融合を通じて新たな価値の創造を目指している企業の作品を展覧します。
平安京の音風景がよみがえる!「NAQUYO-平安京の幻視宇宙-」プロジェクトキックオフイベント開催
10月22日(木)「NAQUYO-平安京の幻視宇宙-」のオンラインキックオフイベントが開催!
平安遷都の日である10月22日、京都で「NAQUYO-平安京の幻視宇宙-」プロジェクトが始動します。
「アート×サイエンス・テクノロジー」をテーマに開催するフェステイバル「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-2022」と最先端のテクノロジーを用いた音楽とデジタルアートの祭典「MUTEK」を主催する”MUTEK.JP”が連携して展開する本プロジェクトでは、最先端音楽技術と、京都の地で培われた文化研究の融合による「平安京サウンドスケープ(音風景)」の創造に挑戦します。
その第一歩を飾るキックオフイベントは<トーク> と<ライブ>の二部構成。
<トーク>「平安京の幻視宇宙とは何か?」では、国内外多数の公演経験を持つアンビエント音楽の旗手・長屋和哉氏、サウンドスケープ研究の先駆者・音楽学者の中川真氏、SUPER DOMMUNE主宰の宇川直宏氏を迎えて、平安時代のサウンドスケープを当時の文献などを参考に掘り起こし、平安京の都市思想がもつ現代的な意味について考察し、プロジェクトが目指すものを明らかにします。
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ミナ ペルホネンのテキスタイルの魅力にフォーカス!展覧会「風景の色 景色の風 / feel to see」が開催
「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」のテキスタイルデザインは、単に愛らしいだけでなく、世相にインスパイアされたり様々な想いやアイデアを土台に創作されています。
そんなミナ ペルホネンを象徴するテキスタイルにフォーカスをあてた展覧会が、2020年11⽉7 日(⼟)~12⽉1⽇(⽕)、スパイラル(東京)で開催されます。
テキスタイルや映像のインスタレーションを通して、これまでとは違うそれぞれのテキスタイルの魅⼒とその可能性、デザインに込めたストーリーや背景をお楽しみください。
会 期:2020年11⽉7 日(⼟)~12⽉1⽇(⽕)
会 場:スパイラル
時 間:11:00~20:00
休 館:会期中無休
料 金:無料(事前予約制)
※ご予約方法やその他詳細はこちらよりご確認ください。
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ベルギーのバッグブランド「Kipling(キプリング)」が、キース・へリングとの初のコラボレーションバッグを発売!
1987年、ファッションの中心地の一つであるベルギーのアントワープで誕生したバッグブランド「Kipling(キプリング)」。型にはまらないクリエイティブな発想を源泉に、クールでカジュアルなスタイルと、考え抜かれたデザインを形にしたキプリングのバッグは、世界中のファンから愛されています。キプリングは単なるバッグブランドを超えて、前向きな姿勢、楽しく軽やかな心、自由な精神、インクルーシブな生き方を体現しています。
そんなキプリングが、著名なポップアーティストであるキース・ヘリングとのコラボレーションを10月2日(金)より発売開始。キース・ヘリングは、1980年代にニューヨークの地下鉄構内の使われていない広告スペースに、チョークで描いたパブリックポップアートで広く知らており、大胆で親しみやすい線画のアートは、その独特なスタイルや愛と平和のメッセージで世界的に有名になりました。
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