「GUCCI(グッチ)」は、ブランドを象徴する「ジャッキー」バッグの最新作「ジャッキー 1961」の誕生をたたえて、世界5カ国で新たなアートウォールを展開!
「グッチ(GUCCI)」は、ブランドを象徴するアイコンバッグ「ジャッキー」バッグをスマートに再解釈した最新作「ジャッキー 1961」の誕生をたたえるアートウォールを、世界5カ国で展開しています。
[gallery 8701]
このバッグのオリジナルは1961年に発表されたホーボースタイルのバッグで、グッチの名を世界中に知らしめるきっかけとなりました。1960~1970年代のジェットセッターたちのライフスタイルの象徴となり、中でもジャクリーン・ケネディが愛用している姿が幾度も写真に撮られたことから、このバッグは彼女の愛称にちなんで「ジャッキー」と呼ばれるようになりました。
その後何十年にもわたって、ジャッキー バッグは様々なデザインで再解釈され、進化しながら、グッチのコレクションの主要なアイテムであり続けてきました。その最新作であるジャッキー 1961は、2020-21年秋冬ウイメンズ&メンズファッションショー、および最新コレクションの主役として、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレによりデザインされたものです。
世界遺産「二条城」と重要文化財「京都国立博物館」の2会場を舞台に、アートの祭典「artKYOTO 2020 ~History in Action Festival~」が12月に開催!
今年で2回目を迎えるアートの祭典「artKYOTO」。
京都を舞台に開催される国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」が開幕! 「VISION」をテーマに、多様な視点を提示
世界屈指の文化芸術都市・京都を舞台に開催される、日本では数少ない国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」。第8回目を迎える本展は「VISION」をテーマに、目に見えるものだけでなく、想像して見ることも含蓄。多様な視点によって作られたVISIONが集められており、「一人ひとりが世界の問題を『他人ごと』ではなく『自分ごと』として考えることができたとき、世界は必ず変わる」と、KYOTOGRAPHIEの共同創設者/共同ディレクターであるルシール・レイボーズと仲西祐介は述べています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的拡大により、本展も大打撃を受け、かつてない危機に瀕しました。クラウドファンディングで資金を調達した結果、ようやく開催の運びとなりました。
本展は、2020年9月19日(土)から10月18日(日)まで、10のメインプログラムが、京都の歴史ある建物や町家、ギャラリーなど14の会場で開催中です。今回は、中でもおすすめのアート作品を7点ピックアップします!
3DVR公開! 弘前れんが倉庫美術館「Thank You Memory — 醸造から創造へ —」解説ビデオあり
追記:2020年10月14日 キュレーターの三木あき子氏の解説ビデオも追加されました。
弘前れんが倉庫美術館、2020年 開館記念 春夏プログラムとして開催中の「Thank You Memory — 醸造から創造へ —」 3DVR が公開されました!
キュレーションは三木あき子氏で、参加作家は尹秀珍、ジャン=ミシェル・オトニエル、笹本晃、畠山直哉、藤井光、奈良美智、ナウィン・ラワンチャイクン、潘逸舟です。
3D空間内には、南條史生氏(弘前れんが倉庫美術館 特別館長補佐)や、弘前れんが倉庫美術館の改修を設計した建築家の田根剛氏の解説ビデオも埋め込まれています。
もし、展覧会などの3DVRアーカイブにご興味のある美術館や、主催者様がいらっしゃいましたらお気軽にお声がけください。
- 3DVR公開! 弘前れんが倉庫美術館「Thank You Memory — 醸造から創造へ —」解説ビデオあり の続きを見る
- コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください
【皆川明さんのメッセージ動画公開!】これまでも、これからも。人とものとを豊かにつなぐ「ミナ ペルホネン」のものづくり<br>兵庫県立美術館にて特別展「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が開催!
※記事内使用画像の内「L . A . TOMARI」の正式表記は「L . A . TOMARI」となります。
皆川明さんの名前を聞くと、何が頭に浮かぶでしょうか。
皆川さんが立ち上げたブランド「ミナ ペルホネン」に代表される、テキスタイルから丁寧に手掛けられた洋服やバッグでしょうか。
1995年に「ミナ」(フィンランド語で「私」)の名でスタートした「ミナ ペルホネン」も今年で25歳。現在はファッションに留まらず、インテリアや食器等、人の暮らしに寄り添う様々なプロダクトを展開されています。
そんな皆川さんとミナ ペルホネンの世界がぎゅっと詰まった展覧会が兵庫県立美術館で始まりました。