岩田壮平展 -拈華(ねんげ)-
岩田壮平は1978年愛知県生まれ、3歳より14年間華道池坊に入門後、日本画を志し2002年金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科絵画専攻を修了。2008年、若手日本画家の登竜門とされる第7回菅楯彦大賞展大賞を受賞。さらに2015年には第6回東山魁夷記念日経日本画大賞展大賞を受賞し、今や若手としてではなく真の実力派として人
フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto,1898-1976)はパイミオのサナトリウムやマイレア邸をはじめ数々の名建築を生み出し、家具デザインにおいても、有機的なフォルムや素材の組み合わせの秀逸さが高く評価されています。
ドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアム企画の世界巡回展である本展は、日本における20年ぶりのアアルトの個展でもあり、その魅力の再発見の機会となるでしょう。