松浦浩之展 子供の頃、画用紙いっぱいにキャラクターを描くだけで幸せだった。 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:27 に投稿 松浦浩之展 子供の頃、画用紙いっぱいにキャラクターを描くだけで幸せだった。 の続きを見る 「SUPERACRYLICSKIN―アクリルの肌を持つ新人類」我々が幼い頃から日常的にモニターの向こう側で目にしてきたキャラクターたち。その姿に自然と我々は自身を投影し、共に喜び、時に泣くなど感情移入することで「彼ら、彼女ら」が単なる2次元の記号ではないもはや体温を持った分身である事に気づかされます。 縄文時代の土偶
特別展「王立宇宙軍 オネアミスの翼展 SFアニメができるまで」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:27 に投稿 特別展「王立宇宙軍 オネアミスの翼展 SFアニメができるまで」 の続きを見る 『王立宇宙軍オネアミスの翼』は1987年にSFアニメ映画として劇場公開され、その独創性とリアルに描かれた作品世界は今日に至るまで映像の分野で高い評価を得ています。当時、24歳だった山賀博之監督をはじめ、無名だった若きクリエーター達が劇場向けアニメ映画に初挑戦したことも異例でしたが、これまでのアニメ映画とは一線を画すその
マジック・ランタン 光と影の映像史 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:27 に投稿 マジック・ランタン 光と影の映像史 の続きを見る 近年注目を集める、プロジェクション・マッピングやパブリック・ヴューイングなど、人々がひとつの映像を一緒に見るという行為は、いつ、どのように生まれ、我々の社会に定着するようになったのでしょうか。スクリーンや壁に映像を投影する「プロジェクション」という行為は、映画の発明よりはるか以前に、映写機やプロジェクターの原型にあたる
歌仙 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:27 に投稿 歌仙 の続きを見る 中国の詩人・李白を「詩仙」、杜甫を「詩聖」と称したのにちなみ、わが国では奈良・平安時代の和歌にすぐれた人を「歌聖」「歌仙」と呼びました。平安時代前期の歌人・紀貫之は、『古今集』仮名序において柿本人麿を「うたのひじり」(歌聖)とあがめ、在原業平や小野小町ら「六歌仙」を選びました。ついで、高名な三十六人の歌人の秀歌を厳選し
杉浦邦恵 うつくしい実験 ニューヨークとの50年 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:27 に投稿 杉浦邦恵 うつくしい実験 ニューヨークとの50年 の続きを見る 杉浦邦恵は1963年、20歳の時に単身渡米し、シカゴ・アート・インスティテュートで写真と出会います。留学当初、写真を専攻する学生は杉浦をのぞいて殆どおらず、美術学校では絵画や彫刻がまだ主流という時代でした。しかし彼女は、表現としての写真の可能性にいちはやく注目し、実験的な手法によって制作をおこなっていきます。魚眼レンズ
写真家・六田知弘ワールド 雲崗石窟写真&陶製の小さな人形だ俑! ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:26 に投稿 写真家・六田知弘ワールド 雲崗石窟写真&陶製の小さな人形だ俑! の続きを見る 世界遺産に登録されていることでも知られる雲岡石窟。 北魏時代に造営された全長約1キロメートルにもおよぶ仏教石窟寺院です。主要な洞窟は45、龕(厨子)は252、石仏は51000体を超えます。大きなものは17メートル、最小は数センチほどの仏たち。 仏の宇宙ともいえる雲岡石窟を六田知弘の写真でご紹介いたします。 さまざまな
陶と模様のものがたり 菊池コレクション ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:26 に投稿 陶と模様のものがたり 菊池コレクション の続きを見る 連続する文様は形にリズムを与え、様々な模様や意匠は見る者の想像力を喚起します。何もない空白に模様を施し、飾ろうとすることは人間の本能的な欲求だといえるでしょう。とくに、工芸作品にとっては作品の世界を深め、広げるのに重要な表現要素となってきました。 本展では、やきものにおける模様をキーワードに、多彩な陶芸作品を展示しま
いわさきちひろ生誕100年「Life展」 あそぶ plaplax ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:26 に投稿 いわさきちひろ生誕100年「Life展」 あそぶ plaplax の続きを見る ちひろは、生涯、子どもを描き続けた画家でした。 自由な空想をふくらませてあそぶ子どもたちの姿を、数多く残しています。 本展では、多様なメディアを使い、体験型の作品を展開し続けるアートユニットplaplax(プラプラックス)が、「あそぶ」をテーマに、ちひろとコラボレートします。 参加型の作品に、見て、触れて、ちひろの世界
涯(ハ) テノ詩聲(ウタゴエ) 詩人 吉増剛造展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:26 に投稿 涯(ハ) テノ詩聲(ウタゴエ) 詩人 吉増剛造展 の続きを見る 吉増剛造(よします・ごうぞう 1939‐)は、1960年代から現在にいたるまで、日本の現代詩をリードし続けてきました。その活動は、詩をはじめとすることばの領域にとどまらず、写真や映像、造形など多岐にわたり、私たちを魅了し続けています。 常にことばの限界を押し広げてきた吉増の詩は、日本各地、世界各国をめぐり、古今東西、
隈研吾監修「KUMA LAB: Weaving 東京大学建築学専攻隈研吾研究室の活動」 「クリエイションの未来展」第16回 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:25 に投稿 隈研吾監修「KUMA LAB: Weaving 東京大学建築学専攻隈研吾研究室の活動」 「クリエイションの未来展」第16回 の続きを見る 「KUMA LAB」=東京大学建築学専攻隈研吾研究室では、世界中から学生が集い、隈研吾氏の建築設計やその理論を実践的に体験しています。そこでは木や石の自然素材からガラスや樹脂まで多種多様な素材を使い、積む、包む、支え合う、編むなどを操作方法の一部として、これまで数多くのプロジェクトに取り組んできました。 今展では、そ