世界遺産に登録されていることでも知られる雲岡石窟。
北魏時代に造営された全長約1キロメートルにもおよぶ仏教石窟寺院です。主要な洞窟は45、龕(厨子)は252、石仏は51000体を超えます。大きなものは17メートル、最小は数センチほどの仏たち。
仏の宇宙ともいえる雲岡石窟を六田知弘の写真でご紹介いたします。
さまざまな人物や動物の姿を写したやきもの、陶俑も展示します。
その他、宇治拾遺物語絵巻(住吉如慶筆)、日本の陶磁器19点(常設展示作品)、アジアの彫刻11点(5点の常設展示作品含)、岡田茂吉作品も展示します。
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