ロバート・メイプルソープ

ムンクのコラボ企画も話題に。北欧ノルウェー、スノヘッタの建築美 Vol.2 「ヒトとコトのデザイン」

nanchatic2018/08/01(水) - 12:38 に投稿
ノルウェーのオスロに本拠を置く国際的な建築事務所スノヘッタ(Snøhetta)。ランドスケープと建築を融合した持続可能なデザインで、多くのコンペを勝ち抜いて世界的な建築プロジェクトを手がけています。北欧を代表するこの建築事務所の、自然とランドスケープ、ヒトとコトにアプローチする作品のいくつかを2回に分けて見ていきます。今回は、スノヘッタの「ヒトとコトのデザイン」にフォーカスします。

アートで浮遊散歩。<br>KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2017 <br>― 雅とモダンと春陽より ―

松宮 宏2017/04/30(日) - 01:26 に投稿

KYOTOGRAPHIE 2017でメイプルソープのオリジナルプリントが見られる、と期待を胸に出かけました。何年ぶりの再会でしょう。実は1988年、ニューヨークで、偶然、メイプルソープの回顧展に出会ったのです。人に連れられ、写真家の名前も知らなかった若年の私に、それはそれはショックでした。いえ、ショックだったかどうかさえわかりません。感情が真っ白になったまま、美術館をあとにしたような記憶があるのです。彼の写真を、どんな言葉で言い表せるでしょう。突き詰めて、突き詰めて、突き詰めてたどりつく美。色をそぎ落としたモノクロ写真で、なお引き立つ造形。あの写真を見てしまったときの気持ちを思い出せるだろうか……と、思いながら会場となっている誉田源兵衛へ向かいました。説明できないまま置き去りにした、あのまっ白な感情に出会いたいからです。

 

理由なき反抗 展 I LOVE ART 14

ARTLOGUE 編集部2018/05/30(水) - 17:58 に投稿
アンディ・ウォーホル 理由なき反抗(ジェームズ・ディーン) 1985 年 シルクスクリーン 9 色、9スクリーン 96.5 x 96.5 cm

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̶ どうしてこんな広告の作品(「ADS(1985)」の10点セット)をつくったんですか?
わからない。新しいことをやろうと思ってね。自分が好きなものをとりあげた。
̶ この日本のポスターは?
ああ、ジェイムズ・ディーンのポスターね。これ『理由なき反抗』のやつでしょう?
アンディ・ウォーホル