東京都現代美術館

マーク・マンダース、美術館で初の個展開催へ!「マーク・マンダース ーマーク・マンダースの不在」

安福里沙2020/12/22(火) - 12:22 に投稿

2021年3月20日(土・祝)より、東京都現代美術館にて、現代のアートシーンに独自の位置を占める作家、マーク・マンダースの、国内の美術館では初となる個展が開催されます。

マンダースは、1986年より「建物としてのセルフ・ポートレートという独自のコンセプトに沿って、30年以上にわたり一貫した制作を続けています。

「編集」で切り取る日本の近現代美術史百年ー「百年の編み手たち -流動する日本の近現代美術-」

高橋 亜美花2019/06/14(金) - 15:53 に投稿

3年にわたる休館を経て、2019年3月29日にリニューアルオープンした東京都現代美術館。3月29日(金)から6月16日(日)まで、企画展示室3フロア全てを使った大規模な企画展「百年の編み手たち -流動する日本の近現代美術-」が開かれています。

リニューアルロゴ

 

1.はじめに

「百年の編み手たち ー流動する日本の近現代美術ー」展は、同館が収蔵するコレクションを核に、1910年代から現在にいたる日本の美術史を「編集的な視点で新旧の表現を捉えて独自の創作を展開した編み手である作家たちの実践」*とし、再考する試みです。

見せます!東京都現代美術館のリニューアルの全て!ついにオープン!

鈴木 大輔2019/03/28(木) - 20:08 に投稿

木場公園の桜が咲き始めた3月29日、2016年5月30日から大規模改修工事のために休館していた東京都現代美術館リニューアルオープン。
その全てを紹介します!

 


◯東京都現代美術館 リニューアル・オープン記念展

リニューアル・オープンを記念して、東京都現代美術館全館、企画展示室とコレクション展示室にて、大規模、大ボリュームな2つのコレクション展覧会を開催。


・企画展
「百年の編み手たち -流動する日本の近現代美術-」

今日は美術館に買い物へ‐東京都現代美術館ミュージアムショップ 「NADiff contemporary」が2019年3月29日(金) リニューアルオープン!

ARTLOGUE 編集部2019/03/26(火) - 02:24 に投稿

東京都現代美術館のミュージアムショップ「NADiff contemporary」が、美術館のリニューアルオープンにあわせて、装いを新たにします。

​​​​東京都現代美術館ミュージアムショップ 「NADiff contemporary」が2019年3月29日(金) リニューアルオープン!

現代アートのエッセンスを感じるユニークな品揃えは「誰かと同じはいや。どこにもないモノが欲しい!」という人にオススメ。

展覧会図録や現代アート関連書籍だけでなく、東京都現代美術館のオリジナルグッズや、清澄白河の地域ブランド「i ro se(イロセ)」とのコラボレーショングッズ、アートとファッションの間で気鋭のデザインを放つファッションブランド「PUGMENT」によるショップオリジナルのユニフォームなどが勢揃いします。

MOT サテライト 2018 秋 うごきだす物語

ARTLOGUE 編集部2018/10/25(木) - 18:41 に投稿

「MOTサテライト」は、改修休館中に東京都現代美術館の活動を館外に拡張し、まちなかでアーティストの作品展示やプロジェクトを実施することで、「まち=地域」の魅力を再発見しようとする試みです。

江戸時代からの下町情緒や水辺の風景などの魅力あふれるまちの特色に加えて、近年ではカフェやギャラリーも賑わいを見せるなど、新旧の文化が交わる清澄白河。1995年に開館以来、東京都現代美術館はこの地で活動を続け、国内外の現代美術を発信してきました。

第3回となるMOTサテライト2018秋は、「うごきだす物語」というテーマのもと、2019年3月下旬に迫った美術館のリニューアル・オープンへの気運を高め、地域や関係各所との連携をさらに深めていくことを目指します。さまざまな領域で活躍してきた作家や研究者たちが清澄白河周辺のまちや人々と関わり、対話が生まれ、多くの作品や関連プログラムが生まれました。作品やプロジェクトを通してまちの記憶が「物語」として動き始め、今まさに動き始めたまちの姿が生き生きと描き出されていきます。ぜひまちをめぐり、作品と触れ合いながら、本展をお楽しみください。

エロや政治的表現で度々抗議を受けている会田誠。美術業界は自由? | 表現の不自由時代 03

ARTLOGUE 編集部2018/08/24(金) - 12:17 に投稿
《Jumble of 100 Flowers(制作中)》2012~ 撮影:木奥恵三 (c) AIDA Makoto Courtesy Mizuma Art Gallery

 

連載「表現の不自由時代」では、アーティストの活動や軌跡、「表現の自由」が侵された事例などをインタビュー形式でお伝えします。

本連載を通じて、「表現の自由」について考え、議論するきっかけが生まれ、より健全かつ自由な表現活動が出来る社会になることを期待しています。

掲載予定アーティスト
会田誠、岡本光博、鷹野隆大、Chim↑Pom 卯城竜太、藤井光、ろくでなし子、他

 

表現の不自由時代 バックナンバ

第一回 ルイ・ヴィトンや日清食品からの圧力のみならず、殺害予告、通報にも屈せず表現をつづけるアーティスト 岡本光博