ファッション

舘⿐則孝「Beyond the Vanishing Point」

ARTLOGUE 編集部2018/11/06(火) - 22:42 に投稿

KOSAKU KANECHIKAでは、10⽉20⽇より舘⿐則孝展「Beyond the Vanishing Point」が開催中です。2017年3⽉のギャラリーオープンに際する個展以来、KOSAKU KANECHIKAでは2回⽬の個展となります。

⼤学の卒業制作で発表し代表作となる「ヒールレスシューズ」がレディー・ガガの⽬にとまり、専属のシューメイカーとなったことで脚光を浴びた舘⿐則孝は、時代との相互関係で変化する⾃⾝を体現するような、多様な制作活動をしています。「古典と現代」を軸に、⽇本のアイデンティティ、⽂化的に価値のある部分と、現代の要素をコラボレーションさせることで、未来への道すじを表現します。
俯瞰的な視野と、詳細を徹底的に掘り下げる批判的視点の両⽅を持ち合わせた⾃⾝の思考を⽀えるキーワードとして、舘⿐は「消失点(Vanishing Point)」を今回の展覧会のタイトルとしました。舘⿐は以下のステートメントを寄せています。

日常と表現について。元くるりのシンガーソングライター吉田省念に聞く

nanchatic2018/05/01(火) - 14:16 に投稿

その美しい旋律と歌声で、「京都の至宝」と賞賛されるシンガーソングライター吉田省念さん。2017年発表のセカンドアルバム「桃源郷」では、日常の中で見つけた桃源郷がテーマになっています。イラストレーションや写真など、音楽以外の表現も行う自由なクリエイティブライフについてお話を伺いました。

京都の緑豊かな自然に囲まれて

https://www.youtube.com/watch?v=Qt3AgZu2gFQ

京都の深い山の森の中。突然視界に入る巨大なコンクリートの箱が、省念さんの生まれ育った実家。父親の現代美術アーティスト、ヨシダミノル氏(1935~2010)の設計によるコンクリートの打ちっぱなしの建築物です。

【Vol.2 】日本初公開!イラク出身フォトグラファー写真展「衣食住」開催記念連載企画 : Art x Diversity – 変わりゆく中東ファッションの現在(いま)

現王園セヴィン2018/04/27(金) - 12:07 に投稿

アートを通して世界のダイバーシティを伝えるべく活動する「Resala」は、今年6月、イラク出身の若きフォトグラファー、シェブ・モハ(Cheb Moha)を東京に招き、アーバンな中東を写す写真展「衣食住」を開催します。

本展では、誰にとっても身近な「衣食住」をテーマに、中東湾岸諸国での人々の暮らしをドキュメントしています。開催に先駆け、アーティストについて、そして湾岸諸国の「衣」、「食」、「住」について4回の連載でお伝えしたいと思います。

第2回目は、フォトグラファー、 シェブ・モハの作品から見えてくる湾岸諸国の「衣」をご紹介します。

かわいさの中に込められた「希望」。タイのスラム発のブランド「FEEMUE(フィームー)」

nanchatic2018/04/18(水) - 14:30 に投稿

タイ最大のスラム地域クロントイ・スラムから発信するライフスタイルブランド、「FEEMUE(フィームー)」。スラムのネガティブなイメージをデザインの力で変えるプロジェクトです。他にないエスニックでポップなデザインは要注目です。

2017年度グッドデザイン賞を受賞した「FEEMUE」


「FEEMUE」は、タイのNGO「シーカー・アジア財団」が運営し、日本での販売は、「シャンティ国際ボランティア会」のフェアトレード事業である「CRAFT AID」が担当しています。

「ドキドキ・ワクワク ファッションの玉手箱 ―ベスト・セレクション123― 」 CURATORS TV

ARTLOGUE 編集部2014/05/01(木) - 00:00 に投稿

「ドキドキ・ワクワク ファッションの玉手箱 ―ベスト・セレクション123― 」のギャラリートーク

スピーカー

浜田久仁雄

会場

神戸ファッション美術館

会期

2014年4月12日~7月8日

「世界のファッション-100年前の写真と衣装は語る-」 CURATORS TV

ARTLOGUE 編集部2014/09/01(月) - 00:00 に投稿

「世界のファッション-100年前の写真と衣装は語る-」のギャラリートーク

スピーカー

次六尚子

会場

神戸ファッション美術館

会期

2014年7月19日~10月7日