子ども

連載 『子どもと一緒にアートなお出かけ』 第二話 「赤ちゃんと美術鑑賞は誰のため?」

Seina Morisako2016/11/05(土) - 07:37 に投稿

アートブロガーのSeina Morisakoです。第一話を読んでくださったみなさん、赤ちゃんと一緒にアートなお出かけって実はそんなに難しくないということが分かって頂けましたか?そうです。美術館にチケットを買って静かに全部見なくてもアートなお出かけは可能なんです。どうでしょう?もうお出かけ頂きましたか?

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連載 『子どもと一緒にアートなお出かけ』 第一話 「初めてのお出かけに美術館はいかが?」

Seina Morisako2016/10/27(木) - 02:02 に投稿

アートブロガーのSeina Morisakoです。
前回、「アートは育児を救う」を沢山の方に読んでいただけたことうれしく思います。ありがとうございました。
共感していただいた方も多く、「どうしたら子どもがアート好きになるか知りたい!」とか、私たち親子が「幼少期にどのようなアート鑑賞をしてきたかをぜひ知りたい!」というリクエストを多数いただきました。

そこで、もうずいぶん前になりますが私たち親子のアートなお出かけを、この連載で少しづつ振り返っていきたいと思います。

 

声を大にして言いたい。「アートは育児を救う」。

Seina Morisako2016/08/02(火) - 14:09 に投稿
東京都現代美術館で開催された「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」。この展覧会は、家族と美術館の関係性を改めて問い直す画期的なものでした。 撮影:筆者 アートブロガーのSeina Morisakoです。私は現在、家族と一緒にシンガポールで暮らしています。シンガポールに転居したのは2年前の夏。それまでは東京で暮らしていました。 「子連れアート鑑賞日記」という子供と一緒に、子供向けでないアートも見に行くというコンセプトのブログを9年続けています。こちらは現在も継続中で、訪問場所を日本、シンガポール以外にも広げています。 私は10歳男子の育児中です。ブログ開始は約9年前。親子鑑賞歴は約9年目に突入しました。私のような変わり者の母親がなんとか育児を楽しめているのは「アートがあるから」と言っても過言ではありません。 私は声を大にして叫びたい。「アートは日本人の育児を救う」と。
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