滋賀県立近代美術館
国内外の優れた美術作品の鑑賞を通して、県民の美術に対する理解を深め、美に対する感覚を養い、生活の中にうるおいと心の豊かさをもたらすことを目的とした活動を行います。また、次の3つの収集方針に基づいて、作品の収集・保管を行っています。(1)日本美術院を中心とした近代日本画(2)郷土滋賀県ゆかりの美術(3)戦後のアメリカと日本を中心とした現代美これらの収蔵作品は常設展示室において、展示替えを行いながら常時紹介しています。特に郷土出身の女流日本画家、小倉遊亀画伯の作品はコーナーを設けて展示しています。