東京画廊+BTAP
東京画廊+BTAPは1950年に銀座にオープンし、2010年で開廊60周年を迎えました。 1956年の鳥海青児展、57年の萬鐡五郎展、加山又造展など、当初中心的に扱ったのは近代日本の具象絵画でした。1958年、美術評論家・瀧口修造の勧めにより、斎藤義重展を開催。以降、日本最初の現代美術画廊として、ルチオ・フォンタナ、イヴ・クライン、ジャクソン・ポロック、フンデルトワッサーなど、欧米の現代美術作家をいち早く日本に紹介。さらに高松次郎、白髪一雄、岡本太郎など、日本の現代アートをその後牽引してゆくことになる作家を取り上げてきました。また、1970年代には金煥基、李禹煥などの韓国人作家を招いて韓国現代美術の展覧会を企画し、1980年代には、
三鷹の森ジブリ美術館
吉祥寺通り沿いに三鷹の森を歩いていると、やさしい風合いの建物が出現。そばには「三鷹の森ジブリ美術館」の看板が立っています。看板の前に到着すると、おっきなトトロが受付でお出迎え。穴を覗けば、マックロクロスケもいます。実は、ここは、ニセの受付。トトロが本当の受付の場所を教えてくれます。トトロのニセの受付を通り過ぎれば、井の頭公園の森の木々に埋もれた地上2階、地下1階建ての建物が見えてきます。この、ちょっと変わった建物こそが「三鷹の森ジブリ美術館」です。正面の白い建物が本当の入口。扉をあければそこはもう不思議の世界です。窓やランプには、ジブリのキャラクターやすてきなお花、かわいい動物の絵が描かれた色とりどりのステンドグラスがはめ込まれてい
三菱地所アルティアム
三菱地所アルティアムは、1989年4月から三菱地所の文化支援事業の一環として、現代の様々な芸術表現を、既成の評価、ジャンルにとらわれることなく紹介・発信しているギャラリーです。より多くの人々と表現の場を共有し、新たな関係性、可能性を生み出す場となることを願っています。
山形美術館
山形美術館は、当時の山形新聞・山形放送社長服部敬雄が中心となって財団法人を設立し 、1964年8月に開館しました。山形における美術館建設は、終戦直後の山形県美術家協会発足以来の念願であり、用地や組織について検討を重ねた結果、民間主導で県と市が全面的に協力する財団法人による運営となりました。「公立美術館より一段と幅広い県民の美術館」という理念のもと、開館を迎えることができたのです。1968年には別館を開設。その後開館20周年記念事業として新館建設着工、地域性と近代様式をマッチさせた多層民家風の3階建て新館が1985年8月10日オープンしました。翌年10月には別館を改修。延べ床面積6,400平方メートル、8つの展示室(2,100平方メー
山口情報芸術センター[YCAM]
山口情報芸術センター(Yamaguchi Center for Arts and Media) 通称「YCAM(ワイカム)」は、山口県山口市にあるアートセンターです。展示空間のほか、映画館、図書館、ワークショップ・スペース、レストランなどを併設しています。2003年11月1日の開館以来、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を軸に活動しており、展覧会や公演、映画上映、子ども向けのワークショップなど、多彩なイベントを開催しています。
山本現代
2004年4月、文豪の花街・神楽坂のワイルドな工場街にオープン2008年1月から港区・白金で8年間の展開を経て、2016年9月に東京・東品川に位置する倉庫街の、天井高5mを誇るスペースに移転。現代美術ギャラリー。存/故、生年、メディアやテクニックを問わず、既存のジャンルを超え、堅強かつユニークなコンセプトを持つ国内外の作品及びアーティストを紹介。
山梨県立美術館
施設情報
山梨県立美術館は1978年の開館以来、「ミレーの美術館」として広く親しまれています。
コレクション情報
所蔵品の総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っています。
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市原湖畔美術館
アートを通した地域づくり、中核施設として:2013年で市制施行50 周年を迎えた市原市は、「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス」をはじめ、アートを媒体とした地域づくりに焦点を当てました。その中心的な施設として、様々な人たちが行き来する、地域のなかの美術館を目指します。アート、食、遊び… 首都圏のオアシスとして:2013年4 月27 日に圏央道「市原鶴舞IC 」が開通し、首都圏から美術館のアクセスが改善されました。 高滝湖畔という絶好のロケーションを生かし、室内だけではなく、屋外に展開する食や遊びも満足できる、魅力あふれる美術館を目指します。新しい感覚を味わう美術館:現代社会において、美術館に来て体験できることとは何なのか、そ