中村晋也美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 中村晋也美術館 の続きを見る 「公益財団法人中村晋也美術館」は鹿児島市松元町に1996年設立し、1997年4月オープンした。この地は文化勲章受章中村晋也氏がアトリエとして制作活動を続けているゆかりの地であり、現存作家のアトリエに隣接した美術館は全国でも希有な存在といえ、その意義は大きい。館内には1000点を超える作品が収蔵され、氏の60余年にわたる制作の足跡をたどることができ
中村正義の美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 中村正義の美術館 の続きを見る 「顔」をはじめとする多くの作品は52才で亡くなるまでの16年間にこの地で制作されたものです。当館は中村正義の残した多くの作品を見ていただきたいという思いから、その住まいを美術館としてオープンしました。初期から晩年までの、正義の作品をゆっくりと見ていただければ幸いです。
中谷宇吉郎 雪の科学館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 中谷宇吉郎 雪の科学館 の続きを見る 「雪は天から送られた手紙である」この詩情あふれる言葉をのこした中谷宇吉郎(1900-62)は、加賀市片山津温泉の出身で、雪の美しさに魅せられ、北海道大学で世界で初めて人工的に雪の結晶を作り出した科学者です。 雪や氷に関する科学の分野を次々に開拓し、その活躍の場はグリーンランドなど世界各地に広がりました。趣味もはば広く、絵をよく描き、とくに随筆では日常身辺の話題から科学の解説まで、はば広いテーマで多くの著作を世に送り出しました。 また、「霜の花」など映画作品も多く、科学映画の草分けとしても知られています。「中谷宇吉郎雪の科学館」は、中谷博士の多面的な業績を中心に、雪氷学のその後の発展も含めて、実験・観察装置も使ってわかりやすく展示公開
中津市木村記念美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 中津市木村記念美術館 の続きを見る 「中津市木村記念美術館」は、平成元年に医師:木村又郎氏によって設立された私設美術館を中津市が購入・整備した美術館で、平成22年10月に市の常設展示施設としてオープンしました。日本を代表する洋画家:中山忠彦の絵画をはじめ所蔵品の多くは中津市に寄贈されたものです。 中津市は、古くから芸術活動が盛んな土地柄で、これまでに多くの画家を輩出してきました。美術館では、市が所蔵する中津出身画家の作品や中津にゆかりの深い美術品を紹介します。収蔵品については、テーマや企画内容に応じて定期的に作品を入れ替えながら展示を行ないます。 美術館の建物は、コンクリートの打ちっぱなしに和の素材を取り入れたデザインで、京都の「細見美術館」などを手がけた建築家:大江
中津市歴史民俗資料館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 中津市歴史民俗資料館 の続きを見る 中津市歴史民俗資料館は、慶応義塾で福澤諭吉に次いで尊敬を集めた、小幡篤次郎の生誕地にあります。篤次郎の遺言により、生誕地と蔵書を元に明治42年 (1909年)に小幡記念図書館が建設開館されました。その後昭和13年 (1938年) に建て替えられ、近年施設が手狭になったことから図書館は近接地に新築移転し、この二代目の建物を利用して平成4年 6月に『中津市歴史民俗資料館』として再出発しました。資料館の建物は、昭和57年(1982)に日本建築学会より昭和初期の建築物として建築学的に見て貴重であると認定され、平成9年(1997年)には、国の登録文化財に登録されました。
中津川市鉱物博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 中津川市鉱物博物館 の続きを見る 岐阜県中津川市苗木を中心とする長野県木曽郡南木曽町から岐阜県恵那市北部にかけての一帯は,「苗木‐上松花崗岩」と呼ばれる花崗岩の分布域で,この花崗岩体から水晶・トパーズをはじめ多種多様な鉱物が産するため,鉱物の一大産地「苗木地方」として明治時代からよく知られてきました。 中津川市鉱物博物館は,苗木出身のアマチュア鉱物研究者・長島乙吉氏(1890~1969)と子息の地球化学者・長島弘三博士(1925~1985)から中津川市が寄贈を受けた鉱物標本「長島鉱物コレクション」を基礎に,1998年に開館した市立の地質系自然誌博物館です。 開館10周年の2008年に登録博物館となりました。 博物館の建物は,ペグマタイト(巨晶花崗岩)中の鉱物に見立て
中津川市子ども科学館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 中津川市子ども科学館 の続きを見る ようこそわくわくドームへこの地球と宇宙のしくみ生命や天気のしくみ音や光のしくみ電気やエネルギーのしくみ 科学によってわかってきたこれら自然のしくみの中で私たちは今 生活しています でも この世界はまだまだふしぎなことだらけ!自然のひみつをもっと知りたいですね この「子ども科学館」で自然のふしぎを体験してわくわくしませんか?科学のおもしろさ楽しさを感じてみませんか?びっくりすることがあるかもしれませんさあ いっぱい遊んでいっぱい科学にふれましょう!
中津川市中山道歴史資料館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 中津川市中山道歴史資料館 の続きを見る 中山道は江戸幕府が直轄する幹線道路である五街道の一つです。その前身は東山道と呼ばれ,古くから西国と東国を結ぶ重要な街道でした。そして,江戸時代には東海道とともに江戸と京都・大坂を結ぶ重要な街道として発展を遂げました。 中津川には中津川宿・落合宿・馬籠宿があり,商業・文化面から木曽路との接点あるいは江戸と京都との接点としての重要な役割を果たしてきました。ことに中津川宿の旧家から発見された古文書には,和宮降嫁の行列や天狗党の往来のようすを示す古文書,幕末の混乱期の重要な出来事の一つである「薩長同盟」の密談を伝える文書など幕末を駆け抜けた人々に関する貴重な資料が大変多く存在します。研究者や古文書を所有する皆さまからこれらを後世に遺していか
中津川市苗木遠山史料館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 中津川市苗木遠山史料館 の続きを見る 苗木遠山史料館は,中世・戦国時代から明治時代初期に至る,苗木領の歴史的な文化遺産を保存・公開する史料館です。苗木遠山家の資料を中心に,苗木領と苗木城に関わる貴重な資料を展示し,関連する資料の調査・研究も行っています。
中土佐町立美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 中土佐町立美術館 の続きを見る 新鮮な魚介類の並ぶ「大正町市場」、土佐の三大祭り「久礼八幡宮大祭」などで県内外に知られる四国・高知の小さな町・中土佐町ここには江戸後期の浮世絵をはじめ、近・現代の画家の作品約700点を収蔵する小さな美術館があります。1989年(平成元年)6月中土佐町矢井賀出身の実業家故・町田菊一氏の『絵画を通して町民の芸術文化の意識高揚に寄与できれば』との篤志により同氏のコレクションとともに白壁の土蔵造りの建物を町に寄贈されここに高知県初の本格的な公立美術館が誕生しました。収蔵作品の中には、日本洋画界の先駆者山本芳翠の滞欧作「洋美人」黒田清輝の羽子板絵「舞妓図」などの珍品とも言える貴重な作品や近代美術史に残る画家たちの秀作があり年4期に分けた企画展