「宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」 森美術館 フォトレポート
トム・サックス《ザ・クローラー》と篠原ともえさん
###「宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」 森美術館 フォトレポート
「宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」は、歴史的な天文学資料から、現代美術作品、さらには宇宙開発の最前線に至るまで、古今東西ジャンルを超えた多様な出展物約200点からなる展覧会です。
展示は、「人は宇宙をどう見てきたか?」、「宇宙という時空間」、「新しい生命観―宇宙人はいるのか?」、「宇宙旅行と人間の未来」の4つのセクションで構成されおり、神話や宗教から、国際宇宙ステーションなど最先端技術まで、アートを通じて人間と宇宙との関わりを提示しています。
森美術館の南條史生館長は、「宇宙と芸術展」を、2009年から2010年にかけて行われた「医学と芸術展:生命いのちと愛の未来を探る」と対になる展覧会だと言います。
「医学と芸術展」は身体の小宇宙(ミクロコスモス)に迫り、「宇宙と芸術展」では遥かな宇宙というマクロに迫っています。
我々は何者であり、どこから来たのか、そして、宇宙とは何かを問うことはどこかでつながっているかもしれません。
- 「宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」 森美術館 フォトレポート の続きを見る
- コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください