インターメディアテク
日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が協働で運営をおこなう公共貢献施設が丸の内JPタワー内にオープンしました。施設の位置する旧東京中央郵便局舎は、昭和モダニズムを代表する歴史建築として知られていた5階層のビルで、その2・3階部をミュージアム・スペースとして改装し、誕生したのが「インターメディアテク」(IMT)です。この呼び名は、各種の表現メディアを架橋することで新しい文化の創造につなげる「間メディア実験館」に由来します。その活動の舞台となるのは、東京大学が1877(明治10)年の開学以来蓄積してきた学術標本や研究資料など、「学術文化財」と呼ばれるものの常設展示です。歴史的な遺産を、現代の都市空間のなかで再生させるデザイン技術は、
カイカイキキギャラリー
カイカイキキギャラリーカイカイキキが埼玉県朝霞市のプレハブから東京都元麻布のオフィスビルに移転した2006年。当初は、ビューイングルームとして一部のゲストへの公開に限られておりましたが、2008年3月に満を持してカイカイキキギャラリーをオープン致しました。カイカイキキギャラリーでは、アーティストのマネジメントと作品販売により、アートの社会的価値の創造を行っています。カイカイキキ所属アーティストをはじめ、海外からはMark Grotjahn、Matthew Monahan、Friedrich Kunathなどを取り扱い、展覧会を開催してきました。今後も、国内外問わずさまざまな作家をインバイトし、社会とアートをつなぐ起爆剤として機能して
ギャラリー インカーブ|京都
ギャラリー インカーブ|京都は、社会福祉法人 素王会 アトリエ インカーブに所属する26名のアーティスト専門のコマーシャルギャラリー(展覧会を企画し、作品販売を行うギャラリー)です。アトリエ インカーブのアーティストたちは、ニューヨークでのデビュー以来、サントリーミュージアム[天保山]や高梁市成羽美術館、浜松市美術館など、国内外の美術館やギャラリーで展覧会をかさねてきました。作品を定常的に鑑賞・購入できる場を、とのご要望をうけ、2010年6月、壬生寺近くの京町屋を改修しギャラリー インカーブ|京都を開廊しました。開廊日は展覧会開催時の土曜日です。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
Gallery Sage
私は三十数年工業デザイナーとして活動してきましたが、退職後現代美術と出会い興味を惹かれました。現代美術と工業デザインには多くの共通点があり、最大のポイントが「作品・商品は、時代が求めるニーズに応えたOnly Oneであること」です。この様なきっかけから大阪近代文化発祥の地西区川口で、以前鉄工所だった小さなギャラリーを始めました。お陰様で色々な方々と、幅広いジャンルの作品に出会うことが出来ました。これからも多くの方々との出会いを求め、展覧会を続けたいと思います。
GALLERY TARGET
ギャラリーターゲットでは国内外の現代美術作家の作品を中心にセレクトし展示•販売しております。小さな画廊ですが、企画展も順次展開してまいりますので、是非一度ご来廊下さい。
gallery UG
銀座企画は旗艦店としてgallery UGを、2001年東京の銀座に開廊致しました。私たちは、一人ひとりアーティストを発掘し、育て、作家と共にギャラリーとしての成長を遂げてきました。2010年より、海外のアートフェアへの参加を始め、2011年には、銀座から近年コンテンポラリーギャラリーが急速に増えてきている日本橋馬喰町エリアに移転をし、尚若手作家のプロモーション活動に力を入れております。
GALLERY 門馬
旭ヶ丘という札幌の中でも閑静な住宅地に位置するギャラリー門馬。
GALLERY 小暮
GALLERY小暮は2006年3月に東京にギャラリーをオープン。Director 小暮洋(Hiroshi Kogure)はキャリア30年。2009年1月からはセカンドスペース「LOWER AKIHABRA.」での企画を開始。そして、2016年4月15日、GALLERY KOGURE NY (Tribeca地区hpgrp gallery NY内)をオープン。GALLERY小暮は、Japanese cultureを出発点に、4原則=技巧、意匠、創造、色感を備え、さらに一歩進んだ熟成を果たすであろうアーティストを紹介することを最も重要であると考える。特にリアリズムについては、日本は非常にハイレベルな環境にあって、その中の若き一流アーティス