ルイ・ヴィトン、日清食品からの回答 | 表現の不自由時代 01 岡本光博氏の記事対して

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 17:20 に投稿
連載「表現の不自由時代」の岡本光博さんの記事に関して、ARTLOGUEとして中立公平な立場で報道したく、ルイ・ヴィトン ジャパンおよび日清食品へ質問したところ、残念ながら有益なお答えはいただけませんでした。

ムンクのコラボ企画も話題に。北欧ノルウェー、スノヘッタの建築美 Vol.2 「ヒトとコトのデザイン」

nanchatic2018/08/01(水) - 12:38 に投稿
ノルウェーのオスロに本拠を置く国際的な建築事務所スノヘッタ(Snøhetta)。ランドスケープと建築を融合した持続可能なデザインで、多くのコンペを勝ち抜いて世界的な建築プロジェクトを手がけています。北欧を代表するこの建築事務所の、自然とランドスケープ、ヒトとコトにアプローチする作品のいくつかを2回に分けて見ていきます。今回は、スノヘッタの「ヒトとコトのデザイン」にフォーカスします。

この夏、子供と一緒に行きたい美術館(大阪、京都編)

Seina Morisako2018/07/31(火) - 16:16 に投稿
夏休みの自由研究の課題で美術館・博物館に行かれる方も多いのでは?実は課題探しに困った人にとってミュージアムは「アイデアの宝庫」。子連れアート観賞歴12年のライターが、課題探しのコツや、夏休みにおススメの美術館、博物館をお伝えします。

涼しげ写真満載!北欧ノルウェー、スノヘッタの建築美 Vol.1 「ランドスケープと持続可能性」

nanchatic2018/07/31(火) - 12:27 に投稿
ノルウェーのオスロに本拠を置く国際的な建築事務所スノヘッタ(Snøhetta)。ランドスケープと建築を融合した持続可能なデザインで、多くのコンペを勝ち抜き世界的な建築プロジェクトを手がけています。北欧を代表するこの建築事務所の、自然とランドスケープ、ヒトとコトにアプローチする作品のいくつかを2回に分けて見ていきます。1回目は、スノヘッタの「ランドスケープと持続可能性」にフォーカス。

かこさとしのひみつ展-だるまちゃんとさがしにいこう-

ARTLOGUE 編集部2018/07/31(火) - 10:07 に投稿

本年5月2日にかこさとし先生が92歳でご逝去されました。かこ先生は本展のことを大変気にかけてくださり、川崎での開催をとても楽しみにされていたので残念でなりません。本展は図らずも回顧展の形となりますが、哀悼の意を込めて開催させていただくことにいたしました。謹んで心からご冥福をお祈り申し上げます。
さて、『だるまちゃんとてんぐちゃん』や『からすのパンやさん』などで知られる絵本作家かこさとしは、1959年に『だむのおじさんたち』でデビューして以来、半世紀以上にわたって物語絵本や科学絵本など多岐にわたる作品を発表し続けてきました。その創作の原点は、1950年代の川崎市幸区古市場でのセツルメント活動(※)にありました。かこさとしはセツルメント活動において川崎の子どもたちに創作指導するほか、自ら紙芝居や幻灯を制作し、子どもたちに読み聞かせていました。このときの体験がその後の作家活動の大きな糧となります。

イチジクは「羞恥」の象徴?エデンの園の甘美な果実

井澤佐知子2018/07/30(月) - 12:48 に投稿
イタリア南部で、レモンの木とともに多く見られるイチジクの木。庭に植えられているだけではなく、道端や畑の隅にも自然に生えるがまま、イチジクの木が葉を茂らせていることもしばしば。枝を広げて大きく成長するイチジク、夏には人々にほっと涼める木陰を提供しています。生活に寄り添い親しまれてきたイチジクは、絵画作品にもよく登場します。さてこのイチジク、「羞恥」の象徴として描かれることも。一体なぜでしょうか。

国際的に活躍!同年代の若手振付家・ダンサーRita Gobi×三東瑠璃 ダブルビル公演

ARTLOGUE 編集部2018/07/30(月) - 10:09 に投稿


国際的なコンペティションやフェスティバルで高い評価を受ける同年代の若手振付家・ダンサーのRita Gobi(ハンガリー)と三東瑠璃。独自の視点で身体と向き合い新たな表現方法を模索し、シンプルで洗練された中に長年蓄積された経験と感覚に裏付けされた深みのある作品をそれぞれ発表。近年の日本コンテンポラリーダンス公演では類を見ない新感覚の体験!

 

公演日時:8月4日(土)19:00、8月5日(日)13:00/17:00

会場:神楽坂セッションハウス

チケット:前売2800円、学生2000円、当日3000円(全席自由)

★学生は受付にて要学生証提示