大賞は山口晃、兆し賞は大山エンリコイサムに決定!「NIIZAWA Prize by ARTLOGUE」
2020年、第6回目をむかえる「NIIZAWA Prize by ARTLOGUE」の大賞は山口晃、兆し賞は大山エンリコイサムに決定しました!
毎年「NIIZAWA Prize by ARTLOGUE」 によって選ばれた世界トップレベルのアーティストに大賞を、新進気鋭のアーティストには兆し賞を贈呈し、アーティストが提案するラベルを「NIIZAWA」 と「NIIZAWA KIZASHI」に採用しています。アーティストの選定委員長を務めるのは森美術館 南條史生特別顧問です。
お二人の作品がラベルになった、世界最高峰350時間かけ7%まで精米した最高級日本酒「NIIZAWA 2020」「NIIZAWA KIZASHI 2020」発売開始 しました!
今年は、新型コロナウイルスの影響もあり、生産数が限られているので、お早めのお求めをおすすめいたします。
オフィシャルサイト:NIIZAWA Prize by ARTLOGUE
http://www.niizawa-sake.jp/
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アーティストと企業・研究機関のコラボレーションが切り拓く「アート×サイエンス・テクノロジー」の可能性<br>「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」開催
「アート×サイエンス・テクノロジー」をテーマとするフェステイバル「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-2022」のコアプログラムとして、2021年度、次世代のアーティストと企業 ・ 研究機関等のコラボレーションによる国際アートコンペティションが 開催されます 。
それに先立つプログラムとして、2020年10月31日(土)より京都市京セラ美術館で始まるのが「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」。
本展覧会は、アーティストと企業・研究機関、芸術系大学等と企業・研究機関がコラボレーション制作した作品を中心に構成する、日本で類を見ない展覧会です。美術家や映像作家、メディア・アーティスト、インスタレーション作家など多彩なジャンルのアーティストが、伝統産業から最先端技術まで、様々な分野の企業・研究機関の持つ、素材・技術・データ・知見等を活用して作品を制作しました。
さらに、「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」と同じく、アートとサイエンス・テクノロジーの融合を通じて新たな価値の創造を目指している企業の作品を展覧します。
平安京の音風景がよみがえる!「NAQUYO-平安京の幻視宇宙-」プロジェクトキックオフイベント開催
10月22日(木)「NAQUYO-平安京の幻視宇宙-」のオンラインキックオフイベントが開催!
平安遷都の日である10月22日、京都で「NAQUYO-平安京の幻視宇宙-」プロジェクトが始動します。
「アート×サイエンス・テクノロジー」をテーマに開催するフェステイバル「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-2022」と最先端のテクノロジーを用いた音楽とデジタルアートの祭典「MUTEK」を主催する”MUTEK.JP”が連携して展開する本プロジェクトでは、最先端音楽技術と、京都の地で培われた文化研究の融合による「平安京サウンドスケープ(音風景)」の創造に挑戦します。
その第一歩を飾るキックオフイベントは<トーク> と<ライブ>の二部構成。
<トーク>「平安京の幻視宇宙とは何か?」では、国内外多数の公演経験を持つアンビエント音楽の旗手・長屋和哉氏、サウンドスケープ研究の先駆者・音楽学者の中川真氏、SUPER DOMMUNE主宰の宇川直宏氏を迎えて、平安時代のサウンドスケープを当時の文献などを参考に掘り起こし、平安京の都市思想がもつ現代的な意味について考察し、プロジェクトが目指すものを明らかにします。
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ミナ ペルホネンのテキスタイルの魅力にフォーカス!展覧会「風景の色 景色の風 / feel to see」が開催
「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」のテキスタイルデザインは、単に愛らしいだけでなく、世相にインスパイアされたり様々な想いやアイデアを土台に創作されています。
そんなミナ ペルホネンを象徴するテキスタイルにフォーカスをあてた展覧会が、2020年11⽉7 日(⼟)~12⽉1⽇(⽕)、スパイラル(東京)で開催されます。
テキスタイルや映像のインスタレーションを通して、これまでとは違うそれぞれのテキスタイルの魅⼒とその可能性、デザインに込めたストーリーや背景をお楽しみください。
会 期:2020年11⽉7 日(⼟)~12⽉1⽇(⽕)
会 場:スパイラル
時 間:11:00~20:00
休 館:会期中無休
料 金:無料(事前予約制)
※ご予約方法やその他詳細はこちらよりご確認ください。
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ベルギーのバッグブランド「Kipling(キプリング)」が、キース・へリングとの初のコラボレーションバッグを発売!
1987年、ファッションの中心地の一つであるベルギーのアントワープで誕生したバッグブランド「Kipling(キプリング)」。型にはまらないクリエイティブな発想を源泉に、クールでカジュアルなスタイルと、考え抜かれたデザインを形にしたキプリングのバッグは、世界中のファンから愛されています。キプリングは単なるバッグブランドを超えて、前向きな姿勢、楽しく軽やかな心、自由な精神、インクルーシブな生き方を体現しています。
そんなキプリングが、著名なポップアーティストであるキース・ヘリングとのコラボレーションを10月2日(金)より発売開始。キース・ヘリングは、1980年代にニューヨークの地下鉄構内の使われていない広告スペースに、チョークで描いたパブリックポップアートで広く知らており、大胆で親しみやすい線画のアートは、その独特なスタイルや愛と平和のメッセージで世界的に有名になりました。
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「GUCCI(グッチ)」は、ブランドを象徴する「ジャッキー」バッグの最新作「ジャッキー 1961」の誕生をたたえて、世界5カ国で新たなアートウォールを展開!
「グッチ(GUCCI)」は、ブランドを象徴するアイコンバッグ「ジャッキー」バッグをスマートに再解釈した最新作「ジャッキー 1961」の誕生をたたえるアートウォールを、世界5カ国で展開しています。
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このバッグのオリジナルは1961年に発表されたホーボースタイルのバッグで、グッチの名を世界中に知らしめるきっかけとなりました。1960~1970年代のジェットセッターたちのライフスタイルの象徴となり、中でもジャクリーン・ケネディが愛用している姿が幾度も写真に撮られたことから、このバッグは彼女の愛称にちなんで「ジャッキー」と呼ばれるようになりました。
その後何十年にもわたって、ジャッキー バッグは様々なデザインで再解釈され、進化しながら、グッチのコレクションの主要なアイテムであり続けてきました。その最新作であるジャッキー 1961は、2020-21年秋冬ウイメンズ&メンズファッションショー、および最新コレクションの主役として、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレによりデザインされたものです。
世界遺産「二条城」と重要文化財「京都国立博物館」の2会場を舞台に、アートの祭典「artKYOTO 2020 ~History in Action Festival~」が12月に開催!
今年で2回目を迎えるアートの祭典「artKYOTO」。
京都を舞台に開催される国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」が開幕! 「VISION」をテーマに、多様な視点を提示
世界屈指の文化芸術都市・京都を舞台に開催される、日本では数少ない国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」。第8回目を迎える本展は「VISION」をテーマに、目に見えるものだけでなく、想像して見ることも含蓄。多様な視点によって作られたVISIONが集められており、「一人ひとりが世界の問題を『他人ごと』ではなく『自分ごと』として考えることができたとき、世界は必ず変わる」と、KYOTOGRAPHIEの共同創設者/共同ディレクターであるルシール・レイボーズと仲西祐介は述べています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的拡大により、本展も大打撃を受け、かつてない危機に瀕しました。クラウドファンディングで資金を調達した結果、ようやく開催の運びとなりました。
本展は、2020年9月19日(土)から10月18日(日)まで、10のメインプログラムが、京都の歴史ある建物や町家、ギャラリーなど14の会場で開催中です。今回は、中でもおすすめのアート作品を7点ピックアップします!