久門剛史

「感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史」 京都芸術センター フォトレポート

ARTLOGUE 編集部2016/08/31(水) - 13:08 に投稿

「感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史」 京都芸術センター フォトレポート

京都芸術センターで開催中の、子どもから大人まで楽しめる「感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史」 展のフォトレポートです。 歯ブラシや缶詰、鏡、光、音など、日常的なモノや現象を用いて、アーティストの想像力によって全く別の体感が出来る空間にしつらえられています。 岩崎貴宏は第57回ヴェネチア・ビエンナーレの出品作家に選ばれていますし、久門剛史はVOCA展2016の大賞であるVOCA賞を受賞しています。 今、注目されるアーティストの二人展を是非ご堪能ください。 感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史 会  期 :2016年7月26日 (火)~9月11日 (日) 参加アーティスト:岩崎貴宏、久門剛史 会  場 :京都芸術センター WEB :http://www.kac.or.jp/events/18918/ 「感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史」フォトレポート 撮影:来田 猛
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アートダイエット Walking 「あいちトリエンナーレ 岡崎・豊橋地区」

羽田沙織2016/09/06(火) - 19:59 に投稿

1日1万歩。アートでダイエット。できるんです! 芸術祭はアートダイエットに最適です。 フリーパスを活用して、いつでも何度でも気が向いた時に実施できる。 会場が点在しているので、意識せずとも歩けてしまっている。 今回は、あいちトリエンナーレ岡崎・豊橋会場でのアートダイエットルートを実際の歩数や消費カロリーを交えてお伝えします。 初めての芸術祭、女子のおひとりさま芸術祭でも楽しめるポイントも一緒にご紹介します。 名古屋駅から電車でおよそ30分。岡崎地区からアートダイエットスタートです。

アジア回廊 現代美術展

ARTLOGUE 編集部2017/09/17(日) - 13:47 に投稿

世界遺産・元離宮二条城で現代アート展!

「アジア回廊 現代美術展」は、8月から11月に行われる東アジア文化都市2017京都のメインプログラムとして、日中韓の現代アーティスト25組を紹介します。
メイン会場は、江戸時代の始まりと終焉の地とも言われ大政奉還の舞台にもなった、世界遺産「元離宮二条城」と元小学校の建物を活用した国の登録有形文化財でもある「京都芸術センター」。二条城では、天守閣跡、堀、東南隅櫓、二の丸御殿台所など城内全域に作品が展開されます。今を生きる日中韓のアーティストたちによる多数の新作を含むダイナミックな最新現代アートを、400年以上続く伝統建造物や情緒溢れる元小学校の中で見られる貴重な機会になるでしょう。