新美敬子写真展 「ねこと、いぬと、いつまでも ―世界で出会ったそれぞれの暮らし―」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:33 に投稿 新美敬子写真展 「ねこと、いぬと、いつまでも ―世界で出会ったそれぞれの暮らし―」 の続きを見る 新美敬子氏(愛知県豊橋市生まれ)は、30年にわたって70ヶ国以上を旅しながら、世界中の猫や犬を撮影して、多くの写真やエッセイを発表している。 本展では、十数回訪れているマルタ共和国を中心に、40ヶ国で撮影した各地の猫や犬の写真を、日本の猫や柴犬の写真を含め107点展示する。同氏は、猫も犬も、愛おしくてたまらない、と語
星と森の詩コレクション展 【同時開催】 日本刀の変遷3 現代刀編 開館22年を迎えた星と森の詩美術館のコレクションをご紹介する展覧会 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:32 に投稿 星と森の詩コレクション展 【同時開催】 日本刀の変遷3 現代刀編 開館22年を迎えた星と森の詩美術館のコレクションをご紹介する展覧会 の続きを見る 今年、星と森の詩美術館は開館22年を迎えました。開館以来培ってきた多くの作家や関係者の皆さまとの交流により、個性的なコレクションを育んでまいりました。 今回は、当館コレクションの中心となっている星襄一(1913-79:木版画)、天田昭次(1927-2013:日本刀)、藤巻秀正(1937-:彫刻)のほかに、圓鍔勝三(1
ジブリの動画家 近藤勝也展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:32 に投稿 ジブリの動画家 近藤勝也展 の続きを見る 宮崎駿監督も絶大な信頼を置く圧倒的な画力、魅力的な表情、生き生きとしたキャラクターたちの動き。スタジオジブリ作品の輝きを支える動画家の一人、近藤勝也氏(1963年新居浜市生まれ)を取り上げた同展では、氏の描いたアニメーション原画やキャラクターデザインの仕事を中心に、多彩な作品約500点が紹介されます。「魔女の宅急便」「
小倉遊亀展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:32 に投稿 小倉遊亀展 の続きを見る 小倉遊亀(おぐらゆき、1895-2000)は滋賀県大津市に生まれた女性作家です。大磯に住む安田靫彦に師事し、厳しい修養をもととし、アンリ・マティスなど近代絵画の影響を受けた明るく慈愛に満ちた人物画を制作します。長く北鎌倉に住み、その静物画は師の安田靫彦から「北鎌倉の特産品」と賞されるなど高く評価されました。 現代的で
美のスターたち ―光琳・若冲・北斎・汝窯など名品勢ぞろい― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:32 に投稿 美のスターたち ―光琳・若冲・北斎・汝窯など名品勢ぞろい― の続きを見る 本展では、各展覧会において主役を飾ったスターたちが一堂に会します。近年奇跡的に再発見され話題となった、肉筆浮世絵の大作・喜多川歌麿の「深川の雪」や大名家旧蔵の対幅・伊藤若冲の「孔雀鳳凰図」が登場。さらに、岡田コレクション形成のきっかけとなった尾形光琳の「雪松群禽図屏風」をはじめ、宗達・北斎・大観・松園・正祖(李祘/イ・
モダンアート再訪 ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:32 に投稿 モダンアート再訪 ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展 の続きを見る シュルレアリスム、抽象表現主義からポップ・アートまで、20世紀美術の流れは、欧米発の前衛的な試みに彩られ、全世界に強烈なインパクトを与えながら展開してきました。その一連の流れは、モダンアートとも呼ばれています。 本展は、16,000点あまりの大規模なコレクションを誇る福岡市美術館の全面的な協力のもと、同館所蔵のモダン
葉祥明の「マザーグース」絵本原画展 マザーグースのうた ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:32 に投稿 葉祥明の「マザーグース」絵本原画展 マザーグースのうた の続きを見る 葉祥明の描く新シリーズ「えいごのうた絵本」。一作目はイギリスやアメリカを中心に親しまれている英語の童謡集「マザーグース」。 その童謡の数は数百から数千とも言われています。その中から日本でも馴染みのある「きらきら星」や「メリーさんのひつじ」など、 厳選した作品を鷲津名都江さんの監修の訳と共に葉祥明の作品で紹介します。マザ
子ども美術鑑賞会 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:32 に投稿 子ども美術鑑賞会 の続きを見る なつやすみ、みんなで楽しくおはなししながら、絵をじっくりみてみよう! 子どもたちと学芸員が対話をしながら作品を鑑賞し、自由な発想を引き出す美術鑑賞プログラム「子ども美術鑑賞会」。 このプログラムでは子どもたちと学芸員が一緒に展示室をまわり、参加者同士で対話をすすめながら作品を鑑賞していきます。自由な発想で作品をじっくり
アルヴァ・アアルト―もうひとつの自然 神奈川県立近代美術館 葉山 開館15周年記念 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:32 に投稿 アルヴァ・アアルト―もうひとつの自然 神奈川県立近代美術館 葉山 開館15周年記念 の続きを見る 今年で生誕120年となる建築家アルヴァ・アアルト(1898-1976)は、モダニズムに自然の要素を取り入れ、人々の暮らしをより良くする建築や家具デザインなどを追求しました。彼のパイミオのサナトリウム(1933)やマイレア邸(1939)は建築における有機的な形態と素材の優れた相互作用を体現し、《アームチェア 41パイミオ
あざみ野こどもぎゃらりぃ2018 「みんなで モンスター」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:31 に投稿 あざみ野こどもぎゃらりぃ2018 「みんなで モンスター」 の続きを見る 夏休み恒例「あざみ野こどもぎゃらりぃ」は、様々なかたちでアートに出会う子どものための展覧会。今年、子どもたちを迎えてくれるのは、布を使って衣装やアート作品をつくるアーティスト・伊東純子さん。今回のテーマは「モンスター」。モンスターというとこわいイメージがあるかもしれませんが、伊東さんのモンスターはちょっと不思議でかわい