朴再英展 えにし 水性木版画・モノタイプ・ガラス絵 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 朴再英展 えにし 水性木版画・モノタイプ・ガラス絵 の続きを見る 郷土の作家シリーズの22回目。今回は韓国出身で現在千曲市在住の版画家、朴再英(パク・ジェヨン)の作品を紹介します。岩絵の具で刷られ箔を貼った作品は、一見すると日本画のようにもみえ、不思議な雰囲気を漂わせています。今回は平面だけでなく立体作品やインスタレーションも展示し、版画のイメージを超えていくような多彩な表現方法で見
柳田邦男「私の人生と音楽」&カザルス会チェロコンサート 絵本作家いせひでこの所属するカザルス会によるチェロコンサートとノンフィクション作家柳田邦男の音楽をテーマにした講演会 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 柳田邦男「私の人生と音楽」&カザルス会チェロコンサート 絵本作家いせひでこの所属するカザルス会によるチェロコンサートとノンフィクション作家柳田邦男の音楽をテーマにした講演会 の続きを見る 2018年9月17日(祝)13:00開場 いせひでこが所属する「カザルス会」主宰・佐藤満氏のチェロ演奏と、12人のチェリストによるコンサート。 ノンフィクション作家・柳田邦男が、自身の人生に影響を与えた音楽の力について、その体験を語る。 13:00開場 13:30~柳田邦男トーク 14:30~原画鑑賞 15:0
柳田邦男講演会「心を潤す言葉、絵画、音楽~私の傍にいつもあって」 絵本に秘められた深い文学性や芸術性の再発見、音楽とのコラボレーション ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 柳田邦男講演会「心を潤す言葉、絵画、音楽~私の傍にいつもあって」 絵本に秘められた深い文学性や芸術性の再発見、音楽とのコラボレーション の続きを見る 2018年8月26日(日) 14:00開場 15:00開演(終了後いせひでこ、柳田邦男のサイン会あり) 昨年のミニトーク「絵と音楽、そして人生」をお聞き下さった参加者から「もっとゆっくり聞きたい」というご要望があり、より充実した内容でお応えします! 参加費●前売予約2000円【当日2500)※美術館入館料込 お申込
いせひでこと森のおうちの20年 絵本原画展「見えない蝶をさがして」 「木(自然)との共存・いのち・子どもの成長」をテーマにした20年間の絵本制作 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 いせひでこと森のおうちの20年 絵本原画展「見えない蝶をさがして」 「木(自然)との共存・いのち・子どもの成長」をテーマにした20年間の絵本制作 の続きを見る 【展示作品】 『見えない蝶をさがして 』 いせひでこ/文・絵 (平凡社) 2018年5月刊行 『絵描き』いせひでこ/作 (平凡社) タブロー「46億年の記憶」、「蝶の道」、「アカシア」 絵本表紙原画<『ルリユールおじさん』、『にいさん』、『大きな木のような人』、『あの路』、『チェロの木』、『最初の質問』、『おさびし山の
「網膜と記憶のミトロジー」 依田洋一朗×箱嶋泰美×畑山太志 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 「網膜と記憶のミトロジー」 依田洋一朗×箱嶋泰美×畑山太志 の続きを見る 本展の3人の共通点は、「記憶」を題材に制作している点です。ニューヨークでの美しい記憶の対象が破壊されることへの慟哭や、好きな映画の一場面を独自のデペイズマンの手法で描く依田洋一朗。幼少期に滞在したアジアの記憶を、高度な色彩対比と光で美しいトロンプルイユに料理する箱嶋泰美。そして、旅行で訪ねたフィンランドで、網膜に焼き
佐藤透 コアガラスの世界 ー響き合う色彩と文様 コアガラスの雅ー ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 佐藤透 コアガラスの世界 ー響き合う色彩と文様 コアガラスの雅ー の続きを見る 佐藤透さんは、金属の棒の先に耐熱性の芯(コア)を作り、その芯にガラスを熔かしながらかぶせて作品を成形する「コアガラス」という技法を使い、香水瓶、蓋物、坏などを制作しています。 ガラスパーツやレース模様の棒で装飾を施す独自の表現で、豊かな色遣い、繊細な模様とつや消しされたガラスの透明感をご覧ください。 ■作家によるギャ
信濃美術をみつめる「描くこと この地との出会い」 茅野市市制施行60周年記念事業 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 信濃美術をみつめる「描くこと この地との出会い」 茅野市市制施行60周年記念事業 の続きを見る 正宗得三郎(1883-1962) / 中川紀元(1892-1972) / 小堀四郎(1902-1998) / 田村一男(1904-1997) / 矢崎牧廣(1905-1983) / 東山魁夷(1908-1999) / 矢﨑博信(1914-1944) / 篠原昭登(1927-) 茅野市美術館では、地域ゆかりの8人の画家
企画展 「小口正二と高橋節郎 -うるしのいろと彩-」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 企画展 「小口正二と高橋節郎 -うるしのいろと彩-」 の続きを見る 同時代に生き、漆工の地平を切り開いた諏訪出身の小口正二(1907-2000)と安曇野出身の高橋節郎(1914-2007)の作品を色彩表現に焦点をあて紹介します。 小口正二は、何層にも塗り重ねた色漆の層を彫ることで鮮やかな色彩表現を可能とする「彫漆(ちょうしつ)」と呼ばれる技法を得意としました。身近な動物や植物を題材と
特別企画展 ―薬師寺と平山郁夫の縁― 玄奘三蔵と仏教伝来 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 特別企画展 ―薬師寺と平山郁夫の縁― 玄奘三蔵と仏教伝来 の続きを見る 佐久市立近代美術館の代表的な収蔵作品である、平山郁夫《仏教伝来》。この作品には、長大な旅の途中でオアシスにたどり着いた玄奘三蔵(602-664)の姿が描かれています。 玄奘三蔵は、中国・唐時代の憎で、『西遊記』に登場する三蔵法師のモデルとして知られています。27歳のとき、当時まだ中国に伝わっていなかった教えを持ち帰る
〈企画展〉奇喜怪快 井上洋介の絵本展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:35 に投稿 〈企画展〉奇喜怪快 井上洋介の絵本展 の続きを見る 奇想天外な発想が炸裂する独創的な世界を描いた絵本画家・井上洋介が、2016年2月、惜しまれつつ84歳で亡くなりました。鬼気迫る描写に愛嬌と哀愁、ナンセンスを同居させた独自の画風で、一貫して人間の本質を描き出した井上は、絵本のほか、漫画、広告、舞台美術など多彩な分野で活躍しました。 本展では、広く愛されてきた『くまの子ウ