1921年にフィレンツェで創設された「GUCCI(グッチ)」。クリエイティビティとイノベーション、そしてイタリア伝統のクラフツマンシップで高い評価を得ている世界有数のラグジュアリーブランドのひとつです。そんなグッチの新店舗が、2020年7月28日(火)、渋谷の新たなランドマークとなる「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」内の商業施設「レイヤード ミヤシタパーク(RAYARD MIYASHITA PARK)」ノースエリアに、「グッチ 渋谷 ミヤシタパーク」としてオープン!
2フロアで展開される新しいショップでは、メンズおよびウィメンズのウェアから、ハンドバッグ、ラゲージ、スモール レザーグッズ、シューズ、ジュエリー、ウォッチ、シルク製品、ベルト、アイウェア、フレグランスまで、幅広いカテゴリーを取り揃えています。限定アイテムも多数登場し、サステナブルコレクション「Gucci Off The Grid(グッチ オフ ザ グリッド)」のバックパックやメンズスニーカー、「グッチ ホースビット 1955」や「GGマーモント」のハンドバッグなどがお目見え。
ショップ内外から視界をさえぎらないように設計された、大きなガラスのファサードが目印となっており、一歩中に入ると、インテリアの素材や質感の思いがけない組み合わせがドラマティックな印象。グッチのコレクションの特徴である、エレガントでコンテンポラリーな折衷主義と共鳴するように、伝統とモダン、インダストリアルとロマンティックなエレメントが融合しています。ジオメトリックにペイントされたオークやヘリンボーン貼りのフローリングを用いることにより装飾的な三次元効果がもたらされ、ヴィンテージのオリエンタルラグがエキゾチックな雰囲気を漂わせています。
そしてこの度、カルチャーメディア「TOKION(トキオン)」とのパートナーシップにより、日本を代表する2人のアーティスト、横尾忠則と大友昇平がグッチのために特別なアートワークを制作。彼らの鋭い洞察に基づく表現とブランドのキーとなるビジュアルコードを融合させた作品から、2人のアーティストの創造性を垣間見ることができます。1960年以来、独自の色彩感覚と複雑な構図の作品で世界を驚かせ、今なおクリエイターに多大な影響を与え続ける奇才・横尾忠則は、 「HANGA JUNGLE」展のモチーフと「廣家/Kohke」の2作品に、グッチのアイコニックなGGパターンをコラージュした作品を作り上げました。
一方、ボールペンを使って作品にメッセージと魂を込め、直感に訴えかけるアートを描き出す大友昇平は、今回描き下ろしたアートワークでもその緻密で圧倒的な描写力を発揮し、グッチのキーエレメントを取り入れながら、どことなく日本らしさも感じさせる作品に仕上げています。
これらの作品は渋谷駅構内で8月2日(日)まで掲出され、横尾氏の作品は期間限定で「グッチ 渋谷 ミヤシタパークのウィンドウ」を飾ります。
■グッチ 渋谷 ミヤシタパーク
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号 MIYASHITA PARK North 1-2F
営業時間:11:00~21:00
※館内の3密を避けるため、当面の間は、事前予約制・入場制限を実施しております。
詳細はコチラ(https://www.miyashita-park.tokyo/topics/?p=340)から