1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍しつつ、80年代に商業写真から退き、世間から姿を消したソール・ライター(1923-2013)。2006年にドイツで出版された作品集により、83歳で大きく脚光を浴びることになりました。その後、展覧会開催や出版が相次ぎ、彼の生き様を取材した映画も2012年に公開されました(日本公開2015年)。 本展は、ニューヨークのソール・ライター財団所蔵の写真・絵画作品、その他貴重資料を一堂に集めます。「カラー写真のパイオニア」と称された創造の秘密に迫ります。
開催期間
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上位美術館・ギャラリー
展覧会ジャンル
展覧会
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