ファッション・カメラマン

ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展

ARTLOGUE 編集部2019/01/17(木) - 02:33 に投稿
1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍しつつ、80年代に商業写真から退き、世間から姿を消したソール・ライター(1923-2013)。2006年にドイツで出版された作品集により、83歳で大きく脚光を浴びることになりました。その後、展覧会開催や出版が相次ぎ、彼の生き様を取材した映画も2012年に公開されました(日本公開2015年)。 本展は、ニューヨークのソール・ライター財団所蔵の写真・絵画作品、その他貴重資料を一堂に集めます。「カラー写真のパイオニア」と称された創造の秘密に迫ります。