「IMPETUS AND MOVEMENTチカラとウゴキ展」 ナレッジキャピタル「The Lab.みんなで世界一研究所」 フォトレポート
オーストリア・リンツ市の世界的なクリエイティブ・文化機関「アルスエレクトロニカ」とのコラボレーション企画第6弾「IMPETUS AND MOVEMENT チカラとウゴキ展」が開催。 世界で活躍する3人の日本人アーティストが参加し、アーティストたちが着想した「目に見えないチカラ」、自然やモノ、テクノロジーを「目に見えるウゴキ」(作品)にしています。 会場がナレッジキャピタルなので、イノベーションの要素も一つのテーマになっています。 会期中にはアーティストやアルスエレクトロニカのメンバーによるトークセッションや、インタラクティブに動く絵画「Animated Drawing」を作るワークショップもあります。 アーティストの脇田玲さんは、柳宗理《バタフライスツール》やチャールズ & レイ・イームズ《La Chaise》などのまわりに起こるであろう空気の流れを計算し、ビジュアル化しています。今後、形だけでなく美しい流体のイスなども出てくるかもしれないですね。 IMPETUS AND MOVEMENT チカラとウゴキ展 会 期 :2016年8月18日(木)~11月6日(日) 参加アーティスト:赤松 音呂、筧 康明、脇田 玲 ※脇田 玲氏の作品「Furnished Fluid #2」は、日時限定展示です。詳細はホームページでお知らせいたします。 開館時間 :10:00~21:00 会 場 :グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル「The Lab.みんなで世界一研究所」2階・3階 主 催 :一般社団法人ナレッジキャピタル 「IMPETUS AND MOVEMENTチカラとウゴキ展」 フォトスライド旧wordpress.posts.ID
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